★4 | 夏でありながら、暑苦しいところのまったくない映画。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | 植物的で温度感の低い静謐な画面にただ見ほれる。女たちは集うとしたたかだが、一人になるとナイーブになるところがアジア的。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 映像ではユンのベスト。ストーリー展開に余裕が出来てます。観客も余裕が出来ます。ちょっと贅沢に人生を眺めています。映画は贅沢なんです。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 東京では見られない色があって、聴こえない音がして、気づかない人の形があって。なんだか、気づかなかったことが、申し訳なくて哀しくなる。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | 解き放たれた女たちの蒼い新芽のようなエロティシズム。急激な価値の変化に戸惑う自信なさげな男たち。女と男が求め合うものが微妙にすれ違うときに生じる切なさと滑稽さを、トラン・アン・ユン監督は新鮮なタッチで見せてくれる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | ベトナムの性教育事情がちょっと気がかり。さんざん猥談しておきながら肝心なことは知らないだなんて…。 (tredair) | [投票(4)] |
★3 | 冒頭の目覚めのシーンの気だるさはいいなあと思ったけど繰り返しすぎ。もうちょっと出し惜しみした方がいいんじゃない?等身大のレベルでの生きる苦しみや悩みがさらりとしたタッチで描かれており、”ベトナムの今”が浮き出ているようで興味深い。 (緑雨) | [投票] |