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リー・ハイインの映画ファンのコメント

鬼が来た!(2000/中国)が好きな人ファンを表示する

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)************

★4銃弾がスーパーに売っている社会って・・・。何かが狂っている (TM(H19.1加入))[投票]
★5アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo)[投票]
★4力のない正義は意味がない!   恐縮です…。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5この問題に対するマイケル・ムーアなりの分かりやすい解答。その明解さには驚くばかり。ただし米国人でミシガン出身でNRA会員の監督が、なぜこのスタンスを取るに至ったかも知りたいものだ。[TOKYO FMホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(7)]
★41つの事実に対して、その原因(真実)を追求するアプローチは常に多面的なものであると自分は思っている。NRAの主張を真に受けるのは危険だが、この作品の内容をすべて真に受けるのも同じくらい危険だ。 (バーンズ)[投票]
★4否定にはじまり肯定に至った稀有なる痛快さ。 [review] (よだか)[投票(3)]
★3あえて高評価せず。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★4ものすごく知的で隙のないつくり。行動の人、マイケル・ムーア。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★3銃が必要な社会なんて絶対おかしい。しかしそれがアメリカでは通じない。おかしな国アメリカ。 (しゅんたろー)[投票]
★5マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m)[投票(7)]
★5「ストレートな闘魂遊び球」をハッシと受け取る。一言、「重(おも)しろい!」 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★4この作品でチャールトン・ヘストンに嫌悪感を抱くのは構わないが、彼の立場を思うと気の毒ではある。 [review] (ガリガリ博士)[投票]
★4野球帽かぶったムーア監督の奇妙な風体や、「突撃インタビュー」だけが取上げられて、文字通りアホバカ映画だと思われているかもしれないが、いたって真面目で知性あふれる映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(11)]
★4少し誇張している部分もあるが、あるいみこれが真のアメリカですね。見る価値あり。 (NAO)[投票]
★4ドキュメンタリーという硬い素材ながら、恐さの中に笑いがあり笑いの隙間に恐さがある。至極当たり前で、かつ誰もが言い出さない事を決して上段ぶらず冷静にあぶり出しいく。体型からは想像できないムーアの機動性に拍手。 [review] (chilidog)[投票]
★4こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。 そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★3鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review] (シーチキン)[投票]
★4アメリカ嫌いの僕はイヒヒヒヒと笑いながら楽しく見ることができた。通俗的だし目新しいことは出てこないし切り込みも浅いが、それは「お高く止まったリベラル」と見られることを慎重に避けようとする努力だと思う。だってこれは沢山の人の目に触れることで価値を増す映画だから。 (ハム)[投票(9)]
★5極端な編集ではあるが、これほどまでのドキュメントが撮れる監督は他に類を見ないのではないか?より誇張された「華氏911」は5を付けないが、これは胸に染みた。 (daniel roth)[投票]
★4面白いと思って見てはいけないのだよね。ムーアも思ったより丁寧にインタビューしている。決して我田引水型でないところが素晴らしい。俳優でないアメリカ人・カナダ人の表情から、本当の現実の人間を垣間見る。恐怖をあおりたて、しこたま利益をあげてる構図は日本も然り。 [review] (セント)[投票(5)]
★4MADE IN THE U.S.A. [review] (町田)[投票(11)]
★4マイケル・ムーアの計算力・構築力の高さは脱帽。嘘や誇張もないまぜにして、笑いのペースで語ってくる。Kマートを悪者にしても何も変わらないが、まだこいつは好意で前進と捉えてもいいとしても、チャールトン・ヘストンへのインタビューはややマスターベーションに近いが、これも戦術か。 (SUM)[投票(2)]
★3汝の敵を愛せない弱々しいアメリカ。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4記録映画って初めてだったんですが・・・、面白いし、劇場も満員だし、いい映画ですね。銃とカメラは、剣とペンの関係といったところでしょうか? そう今のアメリカの上層部は武人ばっかりなんですよねー。文人ケネディは偉大だった。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★5物事を訴えるのに小難しいことを言っても仕方ない。巨体を揺すって突き進み、面白おかしくわかりやすく観客にアピールする。マイケル・ムーアはジャーナリストであり、一流のエンターテイナーだ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4良識あるアメリカ国民からは反社会的と目の敵にされている、マリリン・マンソンマット・ストーンからまともなコメントを引き出すという手法自体、クレイジーな社会を皮肉っている。 「猫を電子レンジで温めてはいけません」と明記しなければ訴えられるお国柄、健在。 (木魚のおと)[投票]
★3飾りたてられたドキュメンタリー。その飾りを脱いだ監督本人を知らない以上、私はこの映画を好評できない。エンターテイメントとしてはよくできている。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★4銃撃も戦争も恐怖も全てアメリカの公共投資 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]