★5 | 怒り、痛み、苦しみを伴わずには観られない。
ドキュメンタリーとしてじゃなく、映画としてとてもよく出来てる。
[review] (kazby) | [投票(11)] |
★4 | しかし、まぁ、いろんな人が出てきましたが、 マリリン・マンソンが一番マトモに見えたのは、わたしだけでしょうか?ちなみに、カナダでもオタワではフツーに鍵かけるそうです。(友人談) [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(13)] |
★4 | 面白いと思って見てはいけないのだよね。ムーアも思ったより丁寧にインタビューしている。決して我田引水型でないところが素晴らしい。俳優でないアメリカ人・カナダ人の表情から、本当の現実の人間を垣間見る。恐怖をあおりたて、しこたま利益をあげてる構図は日本も然り。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m) | [投票(7)] |
★3 | で、結局マイケル・ムーアは誰を撃ちたかったのだろう。呑みこみやすくオブラートに包んでやっても喜ぶのは観客だけではない。ドキュメンタリーに必要なのは敵を想起して追い詰める執拗さ。防弾バリヤの向こうからせせら笑いが聞こえてこないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★4 | 「何かヘンだな」と感じる繊細さと、その「ヘンさ」を忘れないしつこさと、「これヘンじゃない?」と関係者にも世間にもはっきり声にだしていう大胆さが、マイケル・ムーアの戦略だと思う。そして、彼が巧みなのは、あらかじめ善悪や倫理的なモノサシを持ち込まないところ。調べた結果に対してだけ「それ、あぶなくねー?」とか言うんだよね。自分だけを「正しい場所」に棚上げしない手口は、勇気があると思う。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★5 | チャールトン・へストンが嫌いになりました(涙)。
子供を持っている人は必見の映画です。 [review] (ミルテ) | [投票(2)] |
★3 | ドキュメントを編集した映画の虚構と不足。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★4 | こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。
そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。
[review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | マイケル・ムーアの知性が感じられ、深くうなずける映画でした。でも、彼自身の自己管理が出来ていないことがちょっと引っかかる。(体型的に・・・) (niko) | [投票(1)] |
★5 | アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 否定にはじまり肯定に至った稀有なる痛快さ。 [review] (よだか) | [投票(3)] |
★5 | 実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 銃が必要な社会なんて絶対おかしい。しかしそれがアメリカでは通じない。おかしな国アメリカ。 (しゅんたろー) | [投票] |
★5 | とにかくボウリングが禁止されなくてよかった。 [review] (MM) | [投票(8)] |
★3 | 汝の敵を愛せない弱々しいアメリカ。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | アメリカの矛盾を解り易く見せてくれる上に、すごい説得力。たくさんの人に観てもらって考えてもらいたい映画です。 (わわ) | [投票] |
★4 | 記録映画って初めてだったんですが・・・、面白いし、劇場も満員だし、いい映画ですね。銃とカメラは、剣とペンの関係といったところでしょうか? そう今のアメリカの上層部は武人ばっかりなんですよねー。文人ケネディは偉大だった。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | いつも映画は出遅れている。 [review] (tomcot) | [投票(13)] |
★3 | カナダでの突撃お宅訪問!の場面で出てきた人が、 [review] (tredair) | [投票(11)] |
★4 | 怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 悲劇や恐怖を生産し、それが消費活動にリンクしている社会‥。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | ‘この国は何かがおかしい’から始まるこの作品の中で、一番面白かったのは、米国人の人となりを歴史から解明する漫画のシーンだ。そして自らを、解明されたそんな捉え方をする米国民がいる(ムーア氏だけではないだろう)というのが、興味深い。
[review] (KEI) | [投票] |
★4 | 結局、この映画を見て、また悪さをしたがるやつが出るのだろう。それがアメリカか。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review] (shaw) | [投票] |
★4 | (バカにもわかる)アメリカの歴史など、みどころいっぱい。問いに対する答えははじめから分かりきっている。けれど、腐りきったカネカネ我中心社会を浮き彫りにするムーアの外見が、ファストフード食いすぎな典型的アメリカ人というところがいい。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 1588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] (sawa:38) | [投票(26)] |