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ソフィー・ウィバードの映画ファンのコメント

めぐりあう時間たち(2002/米)が好きな人ファンを表示する

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)************

★5怒り、痛み、苦しみを伴わずには観られない。 ドキュメンタリーとしてじゃなく、映画としてとてもよく出来てる。 [review] (kazby)[投票(11)]
★4しかし、まぁ、いろんな人が出てきましたが、 マリリン・マンソンが一番マトモに見えたのは、わたしだけでしょうか?ちなみに、カナダでもオタワではフツーに鍵かけるそうです。(友人談) [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
★4面白いと思って見てはいけないのだよね。ムーアも思ったより丁寧にインタビューしている。決して我田引水型でないところが素晴らしい。俳優でないアメリカ人・カナダ人の表情から、本当の現実の人間を垣間見る。恐怖をあおりたて、しこたま利益をあげてる構図は日本も然り。 [review] (セント)[投票(5)]
★5マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m)[投票(7)]
★3で、結局マイケル・ムーアは誰を撃ちたかったのだろう。呑みこみやすくオブラートに包んでやっても喜ぶのは観客だけではない。ドキュメンタリーに必要なのは敵を想起して追い詰める執拗さ。防弾バリヤの向こうからせせら笑いが聞こえてこないか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★4「何かヘンだな」と感じる繊細さと、その「ヘンさ」を忘れないしつこさと、「これヘンじゃない?」と関係者にも世間にもはっきり声にだしていう大胆さが、マイケル・ムーアの戦略だと思う。そして、彼が巧みなのは、あらかじめ善悪や倫理的なモノサシを持ち込まないところ。調べた結果に対してだけ「それ、あぶなくねー?」とか言うんだよね。自分だけを「正しい場所」に棚上げしない手口は、勇気があると思う。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★5チャールトン・へストンが嫌いになりました(涙)。 子供を持っている人は必見の映画です。 [review] (ミルテ)[投票(2)]
★3ドキュメントを編集した映画の虚構と不足。 [review] (kiona)[投票(3)]
★4こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。 そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4マイケル・ムーアの知性が感じられ、深くうなずける映画でした。でも、彼自身の自己管理が出来ていないことがちょっと引っかかる。(体型的に・・・) (niko)[投票(1)]
★5アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo)[投票]
★4否定にはじまり肯定に至った稀有なる痛快さ。 [review] (よだか)[投票(3)]
★5実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER)[投票]
★3銃が必要な社会なんて絶対おかしい。しかしそれがアメリカでは通じない。おかしな国アメリカ。 (しゅんたろー)[投票]
★5とにかくボウリングが禁止されなくてよかった。 [review] (MM)[投票(8)]
★3汝の敵を愛せない弱々しいアメリカ。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4アメリカの矛盾を解り易く見せてくれる上に、すごい説得力。たくさんの人に観てもらって考えてもらいたい映画です。 (わわ)[投票]
★4記録映画って初めてだったんですが・・・、面白いし、劇場も満員だし、いい映画ですね。銃とカメラは、剣とペンの関係といったところでしょうか? そう今のアメリカの上層部は武人ばっかりなんですよねー。文人ケネディは偉大だった。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★3いつも映画は出遅れている。 [review] (tomcot)[投票(13)]
★3カナダでの突撃お宅訪問!の場面で出てきた人が、 [review] (tredair)[投票(11)]
★4怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4悲劇や恐怖を生産し、それが消費活動にリンクしている社会‥。 [review] (HAL9000)[投票]
★4‘この国は何かがおかしい’から始まるこの作品の中で、一番面白かったのは、米国人の人となりを歴史から解明する漫画のシーンだ。そして自らを、解明されたそんな捉え方をする米国民がいる(ムーア氏だけではないだろう)というのが、興味深い。 [review] (KEI)[投票]
★4結局、この映画を見て、また悪さをしたがるやつが出るのだろう。それがアメリカか。 (らーふる当番)[投票]
★5笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review] (shaw)[投票]
★4(バカにもわかる)アメリカの歴史など、みどころいっぱい。問いに対する答えははじめから分かりきっている。けれど、腐りきったカネカネ我中心社会を浮き彫りにするムーアの外見が、ファストフード食いすぎな典型的アメリカ人というところがいい。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★51588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] (sawa:38)[投票(26)]