★3 | 総ての映画は「ファンタジー」だ。誰もが恐れ、居住まいを正す「死」というテーマを扱って少々ファッション化し過ぎだとは思うが、映画はD・W・グリフィスの頃から現在に至るまで現実をそのまま映すことなど無い、下世話な見世物以外の何物でも無い、という事実を受入れたいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 死の宣言から人間は変わるという。俳優も、設定も、すべて等身大の映画だ。だから、主人公と観客だけが真実を共有し物語は進む。僕らは主人公の気持ちとなっている。人間、死期が分かった時からすべてが透けて見えるのだろう。僕も主人公になって、 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 生きている内にやっておきたいこと。やっておかねばならないこと。そう言うのはたくさんあるように思えて実は、それほど多くないのかも知れません。時間経つに従い、色々考えさせられます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 10数回分の誕生日のメッセージを吹き込むシーンが好きだ。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 結婚もした事の無い、子供も産んだ事の無い、ガンに罹った事も無い、ガン患者を身内に抱えた事も無いクソ女のたわ言オナニー映画。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | 神のみぞ知る。
[review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 99%が一人称の映画。残りの1%が、彼女の視界に写るものと現実の世界との差異を、かすかに伝える。男が奏でるグラスハープの残響と共に。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★3 | 彼女に共感できるかできないかとか、倫理的にどうだとか、そういったこととは別の次元で、人間たるものの本質というか「業」というか、そういうことを考えさせられる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 原題に込められた二つの意味(勝手な解釈) [review] (moot) | [投票(8)] |