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トラ トラ トラ!(1970/日=米)ファンのコメント

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戦場にかける橋(1957/英=米)************

★4アレック・ギネスの存在感。この映画を語る時、この映画の抽象的な部分に触れることはないでしょうね。見事なスペクタクルでしたね。 [review] (chokobo)[投票]
★5全てはイギリスに留学していた斉藤大佐の部屋にかかげられた、内なる心情と葛藤の象徴である洋物カレンダーに尽きる!特に要領よく生きようとする合理化重視アメリカ人の描き方が的を得ているので武士道と英国騎士道が美しい精神に高められている点は必見!脱帽! (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4戦争のはかなさを描いた不朽の名作 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4こいつら、本当に日本人か?77/100 (たろ)[投票]
★4橋ってドラマを生むのねと感動するスキを与えない作品 (どらら2000)[投票]
★5川に架ける橋を造らせる側と造らされる側、そこに架かる心の橋?・・・しかし、結局戦争は何もかも破壊してしまうのか。クワイ河マーチのはずむリズムがかえって悲しい。 (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★4はたして人間の達成感とは、、、、、 (hideaki)[投票]
★4戦争ドラマ、ではあるけど実は結構スリリングなトコもある。面白い。 (荒馬大介)[投票]
★3各国兵士達の思惑、そして精神をも打ち砕く破壊。衝撃のラスト。 いい時代だったのか英国だからか、以外に描写がドギツくない。 近年ハリウッドで作られていたら、もっと悲惨に描かれていたに違いない。 [review] (chilidog)[投票]
★3破壊が日常である戦場での「モノ作り」。立場は違えど、自分たちで作ったモノには、誇りや思い入れを感じてしまうもんですよね・・・。 ウィリアム・ホールデンは本作でも、軽薄で打算的で、けど、やる時はやるアメリカ人を好演。 (AONI)[投票]
★4日英の武士道対騎士道に絞ったほうが良かったんじゃないだろうか?アメリカ人は出る必要なかった。 (sawa:38)[投票(3)]
★3クレジットの順番間違ってない?日英が主役の米国映画でもいいじゃない (佐保家)[投票]
★3「戦争はなにも生まない」か?いや、その答えが「NO」だった時代がある。意地の張り合いが、戦争の生み出す役立つものさえもぶち壊し、そのわずかな価値さえも摘み取ってゆくのだが。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4これでウィリアム・ホールデンは嫌な奴と思ってしまった。若かった。アレック・ギネスさん、安らかにお眠りください。 (ハム)[投票]
★3ベクトルの違ったロイヤリティー [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5細かいところで日本兵の人間性も表現されていて、戦争の無意味さを 強く訴えている。長さも気にならない傑作。 (いすた)[投票]
★4橋とともに築かれる友情。戦争を通して「創造とは何か?」をダイナミックに描いた作品。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4ニコルソンが斎藤に徐々に憑依される様子が面白い。実際泰緬鉄道に乗ったことがあるが、周りがみんなイギリス人なので居心地悪かった。あの戦争をまだ忘れてない人は沢山いる。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3異文化の自己主張は戦場では決して昇華しない。 (もーちゃん)[投票]
★5英国人の気骨,日本人の礼節,そして何よりもそれらを意に介さない戦争の破壊力の狂気。 (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★5各々の弛張が良く理解出来るのが妙に嬉しい。一般想定する戦争映画とは一味違って、意味合いに新たな思考が窺えました。そして出演陣にも強烈な存在感があり、手堅く薦めるお仕事振りに感服いたしました。極められた素晴らしい映画です。 (かっきー)[投票]
★4戦場にかける橋は、そこにいる人間達の互いの文明や文化や個人の心に架ける橋だった。衝撃のラストを持って、高度に洗練された反戦映画の神髄を見た。 [review] (ヒエロ)[投票(1)]
★2クワイ河のマーチにつられて観たが、なんとも乗り切れない映画だった。ラストはあの曲で締めて欲しかったが・・・。自分にとっては同じく主題曲目当てで観た『炎のランナー』と同じだるい長さを感じた映画だった。 (CRIMSON)[投票]
★2サル・ゴリラ・チンパンジー。 (G31)[投票(5)]
★5主役ウイリアム・ホールデン演じるアメリカ海軍少佐がなぜか影が薄くて騎士道精神の英軍大佐と武士道に生きる日本軍大佐の方が魅力的なんだな。これぞ歴史の重みかな。 (斎藤勘解由)[投票]
★5必ずしも現実的な戦争を描写しているとは言えないが、戦争の本質たる「破壊」を徹底的に描き切った。日英米(+加・タイ)の美意識の違いも面白い。大作。 (ろびんますく)[投票(4)]