★5 | 「どこに居てもさみしい人はさみしいし、哀しい人は哀しいし・・・」。見事に言い当てられちゃったね。エヘヘ・・。さて、この作品は奇跡の一作と言える。一歩間違ったら面白くともなんともない作品になっていた。それが随所に人生の深さを垣間見させ、秀作になった。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | ゆる〜い。噂には聞いてたけどゆるい(笑)! まるでフランス映画のような、オサレ感すら漂うゆるさ。『アメリ』より洋画っぽい。色使いもおにぎりの旨そうなところも。ただ、この3人で映画化しようと企画した人が天才! (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 日本の映画なのに洋画だった。しかもフィンランドの。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 食べ物がおいしそう。フィンランドという場所にはそれほど意味はないのかもしれない [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 北欧らしくゆったりとした雰囲気がいい作品。癒されました。おいしいコーヒーを入れる秘訣を教えてもらえます。→ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 前二作の失敗で学んだ荻上直子は、遂に独特の世界観を構築する事に成功している。['06.5.6京都シネマ] [review] (直人) | [投票(7)] |
★4 | 食堂という狭い空間を中心にヘルシンキに日本人1人から日本語の輪がフィンランド語の外界と混じり合いながら広がっていく不思議な世界。そのまんまの人のココロの暖かさ。 (SUM) | [投票] |
★5 | おにぎりって…。 [review] (ナム太郎) | [投票(10)] |
★4 | るきさん [review] (Lunch) | [投票(3)] |
★5 | 色とか間とか、生き方台詞。全てにおいて、私に今必要な2時間でした。 (YUKA) | [投票(3)] |
★5 | 2時間近く、1分とも全く無駄のない映像の連続で、とにかく楽しく、一つ一つの映像がいとおしく、映像を見ている間の至福を感じる映画もまた少ないのだ。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | 友人に薦められて観た。「悲しい時はこの映画を観るの。」気持ちが良く分かった。繰り返し観たくなる高水準のプロットの意外性、発想の良さ。 [review] (りかちゅ) | [投票(7)] |
★5 | 凛として美しく暮らすことにあこがれる。
[review] (パッチ) | [投票(7)] |
★4 | かもめ食堂に引き寄せられた人たちの日常のひとコマ。まったり加減が心地よくて、派手さは無いがこの可笑しさは誰かに勧めたい気持ちにさせます。 (ペパーミント) | [投票] |
★5 | 34年前『ガッチャマン』TV隊員だった。初めて懸賞(自転車)に当たった。このお客第1号は好きな"隊員"です。2007.6.2 DVD観 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★5 | あたしも、やりたいことをやっている人生ではなくて、やりたくないことをやらない生き方をしたい。すごく好きなセンスでした。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 「いらっしゃい!」の一言に、ちょっとだけ泣いてしまいました。 [review] (ささやん) | [投票(1)] |
★4 | 日常にぐったりしている人にお薦め。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | 映画としてはそれほどじゃないと思います。でも、人生で一番まいっているときにみて、ちゃんとご飯を作ってちゃんと生活しようと思ったので、私にとっては4点。北欧のモノって素敵ね〜水色の壁ってかわいいね〜ビバスカンジナビアン!なガーリィ映画です。 (tamic) | [投票] |
★4 | 食堂を満席にしよう! というお話ではなかったはずなのに、客が押し寄せて席が埋まっていくことの幸福感は何だろう。それは物語展開とは無関係なところでどうしても感動的である。『浮き雲』の模写を通じて不意に実現した魔法の時間。屋外カットに紛れ込む現地エキストラも物語の閉鎖性に風穴を開ける。 (3819695) | [投票] |
★4 | 日本人とフィンランド人でも、言葉が通じなくても分かりあえる。美味しいものは世界共通語なのです。[恵比寿ガーデンシネマ1] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 小林の巧さを再確認できた作品。乳白色の白夜のような空気が常にある、ほっくりした物語。何も起こらない幸せ。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★5 | フィンランドって変な人が似合う国だね。いい意味だけどね。ところでフィンランドってどこ?寒い国じゃないの?よくわかんないけど、なんだか暖かい国みたいだね。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | エジンバラの小さな和食の店を思い出しました。マチを1人で歩き回った思い出とともに。 (二液混合) | [投票] |
★5 | 料理が人々のコミュニケーションを媒介し、それに心動かされた思わぬ人の一言で問題は解決してゆく。それは余計な理屈を越えた原始的だが確実な繋がりだ。充分この映画を堪能するために、空腹のまま映画館に足を運ぼう。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★3 | 3人の日本人の女達だけが中心人物と言い切れない不思議さ。全登場人物が等しく存在感をたたえ、一瞬をぬって、我々の眼の前をよぎってゆく。その見せ方の無駄のなさを味わおう。キャメラが、狭い食堂の中を実にたくさんの画角で切り取ってくれる、この贅沢さも満喫すべし。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 腹がヘルシンキ (TOMIMORI) | [投票(5)] |