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Helpless(1996/日)ファンのコメント

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あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)************

★5次々挿入されるサーファー達のカットが印象に残っている。タイトルも好き。波の音が耳に残ります。 (シネスキー兄弟)[投票(1)]
★5北野武は目がいいのに、耳と口が悪い。その耳と口を自分でふさいだ(聾唖)水のようなミニマリズム。北野映画の永遠の主題=パーマネント・バケーションとして水だけが流れていく。 [review] ()[投票(7)]
★4静けさの内に張り詰めた情感がすばらしい。 (ちわわ)[投票]
★3他の北野作品以上に暴力的な匂いを感じさせる。若く荒ぶる日々の空気はとても研ぎ澄まされていて、その場その場の空気はとても冷酷である(そのあたりがうまく描かれている)。しかし… [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4凄く普通の話の中心人物から声を取り払い、静かな男女の話を“一番”静かに丹念に描いた、総天然色一のサイレント映画。典型である「手話」に帰依しないで作品を完成する精神、コペルニクス的コロンブスの卵型発想を矢継ぎ早に出して社会を逆説的に描く北野武監督は凄い。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3この手を使われたんじゃ、しょうがないですなぁ。ちょっとズルイ気もするけど・・。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4久石の音楽が余計だ。あれを切る勇気があれば相当にラジカルな映画になったと思う。 (_)[投票(2)]
★4静かな中にも強い意志が感じられた。過剰な静けさも嫌味じゃない。 (kaki)[投票]
★5さらっと撮ってさらっと繋いだような作風は、淡白で見せ場がないようでいて、実は全編クライマックスと言っていいほど心地良い緊迫感を持続させる。その後も無言の男女を度々描いている北野武だが、本作の透明な美しさを超えることはできないだろう。 (太陽と戦慄)[投票(4)]
★4素晴らしいシーンがある。 [review] (ろーたー)[投票(1)]
★5すごく出来がいいわけではないのに、なんだか好きだなあ、と思って、サントラを買いました。 (uyo)[投票(1)]
★4サーファー、汚れた海岸、ゴミ収集車、軽トラ…。キッチュなのに美しい。 [review] ()[投票(1)]
★4北野武の世界に余計な言葉はいらない (TM(H19.1加入))[投票]
★4100%ピュア・ラブ・ストーリー。 (モン)[投票]
★5一気に押し寄せる感動の洪水。きっと今までで一番泣いた映画です。涙が止まらなかった。 (tsuki)[投票]
★4詩的、かつ残酷。 (スマイル)[投票]
★2ある意味、一番ウルサイ北野映画。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★5人間の嬉しいとか悲しいという感情を、シャシンだけで表現した武監督の力量に感服。(あえて枷を自分に課したのでしょう)この実験映画を批判することなんて、誰にもできるんです。ただ無責任に批判する人たちって、何かを作ったことがあるのだろうか? (Linus)[投票(5)]
★5連帯というか、同じ時を共有する者たちのストレートな心情がよく出ています。それは優しさというか、もっと軽いユーモアにしちゃってますが、、、、 (セント)[投票(3)]
★4退屈そうに思えるが引き込まれる。北野武独特のリズム感が心地よい。 (赤い戦車)[投票]
★4ただそこに一緒に居る、ということがとても大切なことのように思えた (蒼井ゆう21)[投票(4)]
★4悲しいんだけどほの暖かい鑑賞後だった。 (クワドラAS)[投票]
★4感情をくすぶるのはふたりの距離だった。 (カノリ)[投票(1)]
★4ふたりのつつましさが胸をうつ。 [review] (tomcot)[投票(2)]
★5台詞、音楽、そして芝居。長年映画に必要とされてきたそれらのものを最小限に抑えながらもこれ程の傑作を生み出した北野武。それは当時の映画界への殴り込みであった。そう、あの夏のいちばん静かな、けれども断固支持したくなる映画。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5ボードもって歩いてるとこだけで満足。 (stereotype)[投票]
★5何度観ても、なんか切なくってホントに大好きな作品。 真木蔵人の‘目’が良いんですよ、イヤ、マジで。 (サー)[投票]
★3音楽に頼りすぎ。あれではせっかくの無言も台無し。あと、登場人物がもう少しちゃんと描けていたらよかったと思う。 (goo-chan)[投票]