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ステファン・ルソーの映画ファンのコメント

みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)が好きな人ファンを表示する

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)************

★4チェ・ゲバラについて私は無知です、全くと言って良い程。お恥ずかしい事に共産主義とかもよく分かりません。だけど本作を観て、心動かされ、言葉にならない感情が湧いたのは確かです。何だかとても良かったです、本当に。そしてもっと知りたいと思いました。前半は少々退屈に感じましたが、最後まで観て、旅によって変わっていく様を描く上で必要だったと思え、★4.4です!(★5じゃないのはチェ・ゲバラ等に関して無知なので) (リア)[投票(3)]
★5馬鹿正直でお世辞の言えない、けれどピュアな魂の持ち主エルネストと、享楽主義者で調子が良く、いつも陽気なアルベルト。彼らのバディムービーとしても愉しめるのだが、決してお節介ではない「大衆のなかに身を置く」というエルネストの姿勢が、後に革命家として世界を渡り歩く人生を形作っているようで、非常に興味深い。 [review] (水那岐)[投票(9)]
★3チェ・ゲバラって要するにあまのじゃくだったのね。(2011/04/08) [review] (chokobo)[投票]
★3やるせなさや熱さはひしひしと伝わってきましたが、ガエル・ガルシア・ベルナルファンとしては彼を楽しむことができてそれだけで十分でした。 (カフカのすあま)[投票]
★4ジョン・レノンが「世界で一番格好いい男」と評し、何故か浦和レッズのサポーターが肖像を掲げ、そして旧政権600人を処刑した責任者。神様扱いされる革命家チェ・ゲバラの魅力を解き明かしてくれた(気がしないでもない・・)。 [review] (sawa:38)[投票]
★4若き頃のゲバラの姿以外にも、南米各国の様々な風景やユーモラスな旅道中なども楽しめる良い作品だと思いました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4若いときの旅はその後の人生を運命づける。こんな旅に出られた2人が心底うらやましい。いや、自分だって今からでも遅くないだろうか…? [恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★2不快な青春映画。 [review] (alexandre)[投票(2)]
★3いまいちこの監督の演出がしっくりこない。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(6)]
★2モーターサイクルが・・・ [review] (tora)[投票]
★4恋人もゲバラが自分の所に決して戻らない人間であること、自分ひとりの人間ではないスケールの大きなを持っている人間であることを感じ取っているんだよね。こういうところをきっちり描いており出だしから感心。 [review] (セント)[投票(1)]
★3乾いた心に水をやるのは難しいね。ぼくの心にはこの映画は沁みたよ。繋がる・旅 → 人生。ぼくも足場が欲しいから旅に出たい。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4チェのことはさっぱり知らなかった無知な私だったが、見て良かったと思う。オープニングからのベルナルのナレーションが非常に良い。4.5点。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3「移動」の演出がよくなされていないという点において私にはこれを「ロード・ムーヴィ」と呼ぶことが躊躇われるのだが、「旅」という語が「移動」とともに「とどまること」という意味も含んでいるのだとすれば、サレスの演出は必ずしも全否定されるべきものではないだろう。 [review] (3819695)[投票(3)]
★5ゲバラにはまった・・・・。 (niko)[投票]
★3途中から映画の趣旨が変わってないか??別々の2本の作品として見れれば、もっと高得点だった。モーターサイクルじゃなくなってから、あれ??あれ??という。。感想。。 (あちこ)[投票(3)]
★4すばらしい青春映画!チリで知り合った貧しい共産主義者の真摯な目が忘れられない。 (KEI)[投票]
★4いやー、熱い!!まず、バイクでひたすら走る旅に憧れます!バイク一台あれば、陸続きの場所ならばどこにでも行けてしまうのだからすごい。そのうち、免許とりたいな。 [review] (makoto7774)[投票]
★3様々な女性の存在が彼らを変えて行った気がした。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4青年たちは大自然の中で自己の矮小さと格闘し、未知の人々との出会いで生活の意味を知り、マチュピチュ遺跡で文化と闘いの歴史を感じる。期待と迷いのなか旅立った男が、ひとりの女の愛の代わりに南アメリカの民という新たな恋人を見つけるまでの物語。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★4なにげない普通の人生や生活の中にこそ、誰かの人生や生活を劇的に変化させるきっかけ、大きな光を放つ何かが転がっているという真理が描かれていることに感心しました。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]