高良健吾の映画ファンのコメント
ペペロンチーノのコメント |
フィッシュストーリー(2009/日) | いま日本で、否、世界でいちばん“困り顔”が似合う女優=多部未華子。たぶん中村義洋は分かってる。いろんなことが分かってる。 [review] | [投票(2)] | |
かぐや姫の物語(2013/日) | 女童がいい仕事してる [review] | [投票(1)] | |
軽蔑(2011/日) | 『軽蔑』というより時代ハズレな『勝手にしやがれ』か『気狂いピエロ』。もしくは「歌舞伎町の女王」の「シドと白昼夢」。ある意味『秋津温泉』。嫌いじゃないが物足りない。 [review] | [投票] | |
まほろ駅前多田便利軒(2011/日) | 男の子はみんな「探偵物語」をやりたいんだ! [review] | [投票(1)] | |
苦役列車(2012/日) | 「愛すべき、ろくでナシ」という宣伝文句を鵜呑みにするとこの映画の本質を見失う。クソ豚野郎だから物語が成立する。 [review] | [投票(7)] | |
千年の愉楽(2012/日) | 若松孝二、遺作にして“無時代映画”という新ジャンルを確立する。 [review] | [投票] | |
ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2010/日) | いつの時代の話をいつの時代の感覚で撮っているのやら。主人公達の目指す先よりも監督の目指す所が分からない。 [review] | [投票(3)] | |
まほろ駅前狂騒曲(2014/日) | 映画の組み立てがなってない。もうこの監督は二度と観ない。てか、どうして大根仁に撮らせないんだ? [review] | [投票] | |
カツベン!(2019/日) | 結果、『雄呂血』が一番面白い。それも必然。いや、それも計算のうち。 [review] | [投票(1)] | |
多十郎殉愛記(2019/日) | 僕の多部ちゃんに僕の高良くんに僕の熊切の映画。あ、中島貞夫の映画だった。 [review] | [投票] | |
ふきげんな過去(2015/日) | 映画はついぞ爆発しない。観てるこっちがふきげんになるわ! [review] | [投票(2)] | |
横道世之介(2012/日) | この映画の最大の魅力は“語り口”。予告でそれを伝えるのは無理だし、書こうにもネタバレ抜きには語れない。だからあえて間違った路線で褒めてみる。この映画の吉高由里子は超絶胸熱! [review] | [投票(4)] | |
あのこは貴族(2020/日) | 新時代の『細雪』。モヤモヤムカムカするので吐き出したい。 [review] | [投票(4)] | |
百日紅 〜Miss HOKUSAI〜(2015/日) | 杉浦日向子の世界観を見事に描いているが、そもそも杉浦日向子が映画向きじゃない。 [review] | [投票] | |
ひゃくはち(2008/日) | 女子高校生物の最高峰『リンダ リンダ リンダ』と双璧を成す男子高校生物の最高峰。白球ではなく泥だらけのボールを追う「嘘のない」物語。南と達ちゃんに観せてやりたい。(二度目の鑑賞でコメント修正) [review] | [投票(5)] | |
シン・ゴジラ(2016/日) | これが、セカンドインパクト。これが、イーオンの英会話。 [review] | [投票(7)] | |
蜜のあわれ(2016/日) | 傑作なのか?珍作なのか?そういった意味も含めて石井岳龍の『崖の上のポニョ』。 [review] | [投票(4)] | |
ノルウェイの森(2010/日) | 壁の周りを歩く物語。なんにせよハルキの映画化は難しい。というか、ほぼ不可能。長いレビューになっちまった。やれやれ。 [review] | [投票(13)] | |
万引き家族(2018/日) | 片鱗を描写することで炙り出す「フレームの外」。そこにある社会という枠の外(の片鱗)を描く映画。 [review] | [投票(11)] | |
ソラニン(2010/日) | 作り手の姿勢は真摯だが、話がぬるい。ぬるすぎる。「赤い橋の下のぬるい和泉多摩川」とでも改題した方がいい。 | [投票] | |
私の男(2013/日) | 二階堂ふみは日本のエマニュエル・ベアール。ベアール姉さん、事件です!(<言いたいだけ) [review] | [投票] | |
南極料理人(2009/日) | 美味しい料理を食べると笑顔になるのと同じように、ユルい面白エピソードの連続に笑顔になる映画。ただ、それ以上の読み解くべき物語がウヤムヤな印象を受けるため満腹感はない。 [review] | [投票(3)] |