★3 | もう時代じゃない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | クライマックスの戦いぶりのコッテリ感こそ、最近のハリウッド映画に感じるバズ・ラーマン的あるいはジェームズ・キャメロン的なくどさであるが、ここだけがたっぷりとしているので、それまでのテンポと変わったことで救われている。どころか、とても良い効果を与えている。 [review] (ジェリー) | [投票(5)] |
★3 | 天変地異、ロボ、超人と来れば、都市破壊表現の精緻化に血道を上げる米国映画のディジタル描画界隈が巨大生物同士の交戦に材を求めたのは順序的必然だろう。だが、もはやいびつに精緻の度が過ぎるというか、労多くして益少なしの気配が濃い。『巨神兵東京に現わる』の意義がようやっと私にも呑み込めた。 (3819695) | [投票] |
★4 | 寸止めされて事後に飛ぶという焦らしプレイがずっと続いて、"本番"は最後の最後、しかも短いというのが難。されどフィニッシュはバッチリ。 [review] (パピヨン) | [投票(2)] |
★4 | 声を大にして言う。これは間違いなくゴジラだ。(長文です) [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 殆ど「人間の視点」のみで設計された怪獣映画。POV映画を除けば今までにないコンセプトであり、それを距離感の巧みな数々のロングショットで表現する手腕に唸るも、その分ゴジラの大暴れがいまいち把握しづらいのとドラマ部の演出が微妙で燃えないのが惜しい。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | ゴジラと思ったらガメラだった! [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 画作りに秀でたゴジラ映画で、これに文句言ってたらバチが当たりますよ。オレ以外の全ての皆さんに、是非楽しんでいただきたい作品。 [review] (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★2 | 予告編が素晴らしく、特に荘厳な音楽に惹かれました。もう一度聞きたくて、、。けれど
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 女優さん目当てで単体作品を観たい気持ちなのに、見たことも聞いたこともない脇の女優のシーンばかりじゃん。もっと主役を見せろよ! (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 俺たちもGodzilla愛はあるんだ。俺たちにもGodzillaは凄かったんだ、という遠くハワイ航路から届く咆哮。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 守護神的役回りに「ガメラ」との近似を見るに吝かではないが、しかし、このゴジラの憎悪表現のハイボルテージの熱量が、本来対置するのも恥かしいミクロ世界の絆の連鎖に伝導し不可逆の化学反応を起こす。カット尻の余韻尊重も新鮮なジャンル20年の到達点、 (けにろん) | [投票] |