★3 | 一見難解な物語にもかかわらず、その大筋を理解するのに困難が生じないのは、基本的に「刑事モノ(捜査モノ)」のプロットを踏襲しているからだろう。その「刑事モノ」のプロットを踏み越えているシーンがこの映画の優れた点であることは云うまでもないが、同時に(私にとっては)退屈な点でもある。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | 異才同士のぶつかり合いの結果生まれた、極めて「スマート」な作品。<絶対ネタばれを一言だけ追加> [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 一回目・わからん。二回目以降・れ。こんなシーンあったっけ?あ、伏線。面白いじゃん! [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | ガイア(地球)に抱きしめられて [review] (いくけん) | [投票(13)] |
★4 | ネットの狭間で戯れるデカルトの亡霊(ゴースト)。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 今見るから分かるけど95年当時は専門用語の洪水に置いてけぼりくらわされた人たちがたくさんいたんだろうな・・・『ブレードランナー』と同じく雰囲気ものではあるが脚本と音楽が良いのでそれなりに面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 平成から令和に変わる瞬間にこの映画を語る。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 神秘的なテーマ曲と都市造形が魅力的。印象に残るのは、ダイビング後の素子が船上でバドーと語るシーン。幻想的な都市空間の中、静かに自らの存在意義を模索する様子が美しい。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 随所に出てくるディテールの緻密な表現は素晴らしいが、「草薙」乃至「公安6課」VS「人形使い」に収斂しない物語に強度はない。ともかく話がよく解らん。原作知らないんだが、これって導入部だけなんじゃないのか?それくらい呆気なく物足りない終わり方。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | この映画はSFとして後景化したとき、ハードボイルドとして前景化する [review] (kiona) | [投票(8)] |