★5 | マイケルへの想いを語るパフォーマーたちの笑顔の純粋があまりにも眩しい。「すべてはファンのために」と「すべてはマイケルのために」が等号で結ばれた世界の、幸福。それは、もう、永久に喪われてしまったのか。未曾有のダンス・スペクタクル。“Smooth Criminal”には生涯最大の感動をした。 (3819695) | [投票(7)] |
★5 | 人類は巨大なコンテンツを失ってしまったんですね。噂通り、場内が拍手で包まれました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 声や、スタイルや、立ち居振る舞いから判断しても、とても50歳の男性とは思えない、その不思議な横顔。自らをピーターパンと名乗ったその人は、神様から選ばれ、その与えられた才能を惜しみなく民衆に魅せつけ、そして人より早く神様の元へ旅立った。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★4 | この人は時代など最早超越してます。マイケルが唯一無二である事を確認するだけでこの映画を観る価値はあります。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | 死を予感させるものは何もない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 観客の不在が致命的だ。ライヴならではの熱狂、緊張感が漂っていない。マイケルもスタッフも頑張っているのは認める。しかしあくまでもリハーサルなのでどこか緩いのだ。もし仮に公演が無事行われたとしたら、きっと本作の数万倍素晴らしいものが撮れていたに違いない。つくづくその死を悼む。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 90年代後半以降目立ったヒット曲も生み出せず、ゴシップのネタばかり提供する異形の怪物としか見られなくなっていた彼が、生身の人間であり、尋常ならざる才人であることを多くの人に思い知らされてくれてくれるレクイエム。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★2 | 予め準備された材料でないだけ料理人の腕が試されるが、貴重な残存フィルムに既存コンサート映像をリミックス。レアな食材が裏通りのラーメン屋で調理されたかのよう。2カメで貫徹された「ビリー・ジーン」が終盤にあるだけに尚更。CGまみれのPVは論外。 (けにろん) | [投票(1)] |