★3 | Zの設定(音に反応するなどの習性)に基づくスリル演出を主力とするが、手筈の無粋なために「そんな習性、手前らの胸三寸で決まるやん」「八百長け?」と肩入れできない。創作物に云っても詮無いけど。長髪ブラッド・ピットと丸刈りダニエラ・ケルテスは妙にセクシャルで、舌なめずりをさせていただく。 (3819695) | [投票(1)] |
★2 | そうですか、Zがゾンビだったなんて、分ってりゃあ見なかったものを、何故隠すんだろう。それじゃあ、全く違う題名にすりゃあよかったものを、そもそも題名に伏せずに入れた理由は何? [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ギネスブックにでも載りそうなあの記録的な人柱(というか“Z ”柱)はインパクトがある。でもそれくらいかなあ。 (G31) | [投票] |
★1 | ブラッド・ピットはイーストウッドや北野武のように「幽霊」になりたいのだろう。すぐゾンビが出てくるのは評価できるし薬局店員との一瞬の交流も悪くない、何なら登場して即退場したあの科学者の死に様だって面白がれる、しかし、しかしだ、マーク・フォースターにアクション演出の才能は残念ながら無い。距離・音の演出はもうめちゃくちゃ、緊迫感などかけらも創出できてない。原作とは雲泥の差。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | なかなか愉快な場面もあるのだが、本質は大金で“偽装”したB級未満映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | おっ広げただけではなく、有事の際の情報伝播の覚束なさと、収束への可能性を絶望的不確実性のなか探る旅路を描いた点に於いて新しい。韓国→イスラエル→スイスという地理展開にある種キナ臭さを感じぬでもないが、それでも中盤の崩壊絵図は神話的である。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | スパッと手を切る、新しい愛のカ・タ・チ。 [review] (kiona) | [投票(1)] |