★4 | そこまでやらなくても。と、ブロンソンの肩に手をあてたくなった。 (ALPACA) | [投票(7)] |
★3 | まさに、今開かれる男の世界。特に忘れられないラストショットは、間違いなくブロンソンの一度観たら忘れられないその顔が生み出したものだ。その意味では懐かしい男性化粧品のイメージ同様、この映画も彼なしでは考えられない映画だ。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 溜めてズドン、溜めてズドン、相手がどうしようもないクズであればあるほどドーパミンが滲み出ます。こういうの大好きです。でも「アマチュア刑事」って呼び方はなんとかならんものかね。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 階段の中段にブロンソン、下に悪党2人、上にもう一人いて挟み撃ち。ここでも位置関係を見せることによってサスペンスが生じ、映画として面白くなるわけだ。全般に少々鈍臭い出来だが、ツーソンの男(スチュアート・マーゴリン)との交流や悪党との正面きっての対峙に西部劇の影響も感じるし、終盤の工場の照明など観るべき物はある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ブロンソン演じる男が失ったものは何だったか?そして得たものは何だったか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 一見復讐に見えるカージーの行為だが、マックスのように下手人への執着があるわけでもなく、トラビスのように社会悪を明確に対象化する視線があるわけでもない。希望を奪われた普通の男がなし崩し的に行為に奔る過程はリアルだが、要は快楽に帰着したように見え、カタルシスは得難かった。 (kiona) | [投票] |
★3 | 義賊の立ち位置を周到に回避しつつ結果として義賊であるという語りについて [review] (寒山拾得) | [投票] |