★3 | 『アルフレード・アルフレード』のように男がイタリア(系)女に振り回される話かしらんと思って観ていると、シェール以上に奇っ怪なニコラス・ケイジのキャラクタにびっくり。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 全く出来の悪いコメディだし、肝心なところで雪の降らし方がオソマツだし、決して手放しで誉められる映画じゃないと思うけれど、しかし、この映画に登場するキャラクター全てがとても魅力的なのは確か。特に祖父の存在が大きい。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | よく出来た映画で、俳優、演出、テーマすべてがどんぴしゃに決まった映画だと思う。ニューヨーク、月、イタリア系、家族、恋、老い、死、アングロサクソンから見たらどうか分からないけれど、文明批判も底ではうずいており映画としては完璧ではないか。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | あー、やっぱりこういう終わり方かあ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 月の光にうたれて夢見ごこちになったり、気が狂ったようになることを「Moonstruck」というのだそうですが、年に12回しかめぐってこない満月も見逃すことが増えました。日々に余裕がないせいでしょう。確かにそんな光を浴びたことがある気がします、昔。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | ルナティックとはこういう事か。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 恋に落ちる瞬間が不条理 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | とにかく美味しそうなシーン満載。厚手にカットしたフランスパンの中央をくり抜き、そこに卵を落としてフライパンで両面を焼いたもの(ベイクドパプリカ添え)、を作るシーンなんてアップばかりでまるで料理番組のよう。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 垣根低くサクサクと多幸感が横溢するが通り一遍とも言える恋愛錯綜。しかし、文字通り揃い踏みな終局場でのジュイソン演出の畳み掛け。その悲喜交々の視線交錯の停滞をデュカキスの真情吐露が切り裂く。主役3名の顛末が蛇足にさえ思える名演だった。 (けにろん) | [投票] |