「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ひなぎく(1966/チェコスロバキア) |
クレジットバック。大きな歯車が回る。そこに空爆、空襲の俯瞰ショットがいくつも挿入される。クレジット開けは、モノクロ画面で板塀をバックにビキニ水着姿の女の子2人。ブルネット娘とブロンド娘。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
デザイン科学生必見!とても35年前の映画とは思えない。この感覚は全然古びていない!!ぶらぼー♪ [review] (ボイス母) | [投票(3)] | |
消費したりされたりすることに慣れっこになっていない人々に捧げられる映画。 [review] (tredair) | [投票(4)] | |
ガールズ・ゴダール [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
逆しまなモラトリアム空間に浮遊するかに見える少女2人のかったるい悪戯紀行なのだが、耐年性のあるポップなガーリージャンルもんで切り捨て難い剣呑な悪意を孕んでおり予断を許さない。で、期待通りのカタルシスが到来する。『家族ゲーム』の源流みたい。 (けにろん) | [投票] | |
ラブレー系風刺映画。共産圏の消費賛美と思っていたら随分違った。その方が過激だったろうが、存外真面目。 [review] (寒山拾得) | [投票] |