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ラ・ブーム (1980/)

La Boum

[Romance/Comedy]
製作アラン・ポワレ
監督クロード・ピノトー
脚本クロード・ピノトー / ダニエル・トンプソン
撮影エドモン・セシャン
美術ジャック・ビュフノワール / ベルトラン・コルヌ・ド・ラ・フォンティーヌ
音楽ウラジミール・コスマ
衣装ニコール・ビゼ / ジャック・フォントレー
出演ソフィー・マルソー / ブリジット・フォセー / クロード・ブラッスール / ドニーズ・グレイ / ジャン・ミシェル・デュプワ / フレデリック・ド・パスカル / リシャール・ボーランジェ / ジャン・ピエール・カスタルディ
あらすじ少女ヴィック(ソフィー・マルソー)は新学期になり、初めてのブームパーティーに参加する。そこでマチュ−と出会い恋に落ちる。両親は共に忙しいかわりに、ひいおばあちゃんのプベットが常にそばにいてくれるので、ヴィックは彼女にいろいろと相談する。そんななか両親はやがて別居してしまう。13歳という多感な少女の心情を等身大に描き、親子の絆、夫婦の絆も細やかに描かれる。主題歌の「愛のファンタジー」が甘く響き渡る、良質のラブロマンス。フランスや日本でも大ヒット。当時15歳のソフィー・マルソーを一躍有名にした記念すべき彼女のデビュー作品。 (ことは)[投票(1)]
Comments
全22 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5マイベスト青春映画。とにかくソフィーが少年のように瑞々しくキュート。さっそくブームも友人の家で開きました。ただし男の子は友人の弟とその友人達。なんだガキばっかじゃん、とガキの私はがっかりしたのでした。 (KADAGIO)[投票(5)]
★5可愛い幼きソフィーマルソーの笑顔に騙されてはいけない!これは凄すぎの、女は魔物である事を立証しているフランスが闇ルートで我が家に送り込んできた怪物映画!見ている観客が甘い香りを漂わせる食虫植物(ソフィーマルソー)に吸い寄せられ食べられてしまうこと間違いなしの映画です!! (ジャイアント白田)[投票(4)]
★5今、評価したら3、ソフィー・マルソーの可愛さを加えても良くて4でしょう。  ただ、3回も映画館に足を運んで観た当時でしたら、有無を言ず間違い無く5を付けたでしょうから (aaa)[投票(2)]
★4両親のエピソードの方が密かに面白かったです。 (みった)[投票(1)]
★480’初頭のいい味が出ている。このB級感、ちょいださ具合が最高にかわいい。 (glimglim)[投票(1)]
★4幼い頃にともだち5人組で本作か『食人族』か、どちらを観るか多数決を採った結果、男5人で『食人族』を観ることになった。今になって初めてこの映画を観たが、女3代揃って色呆けしてる家族だなぁという感想。この点数はソフィー・マルソーに捧げる。 (IN4MATION)[投票]
★4なまいきシャルロット』や『さよなら夏のリセ』にかなり似ている。当時はこのような映画が「ブーム」だったのでしょうか。 (24)[投票]
★3ソフィー・マルソー=『ラ・ブーム』ということで。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★3Boum(ブーム)だけだと「ダンスパーティー」という意味だけど、Boum Boum(ブンブン)だと「ドキドキする」という意味なんだって! といった話を聞いた時はなんて洒落たタイトルなのだろうと思った。 [review] (tredair)[投票(3)]
★3ソフィー・マルソーのアイドル映画かと思いきや、家族の絆をしっかりと描いている。ただあの唐突なラストはいただけない。何でいきなりそうなるの?と納得いかなかった。思春期ゆえの天真爛漫さなのか少女の心は永遠の謎。 (ことは)[投票(3)]
★3思えば80年代初頭のあの燃えたぎったエネルギーのうちの何%をソフィー・マルソーに費やしたことだろう。また、なけなしの小遣いのうちの何%をこの映画に費やしたことだろう。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3ジェリー・ビーンズみたいな甘ったるい映画。トウのたったオッサンとしては妄想力で対決するしかない。とは言え、変質前のソフィー・マルソーが気持ちよく観られる点では満足。 (水那岐)[投票(1)]
★3中学生の頃、体育館で全校観賞会があった。はずかしかったなあ。 (chilidog)[投票(1)]
★3ソフィーが可憐だった。今でも・・・(ポーッ)。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★3ソフィーが可愛かったことしか覚えてない。まあそれだけで十分の映画。 (ワトニイ)[投票(1)]
★3よくも悪くも他愛もない映画だけれど、どこか惹かれるし、とっても魅力的。そういう点、その後へと(かなり曲がったりしながら)続く、女優ソフィー・マルソーその人自身を象徴している作品だと思いました。 (ユリノキマリ)[投票]
★3初々しいソフィー・マルソーのデビュー作。13歳の等身大の作品。 (RED DANCER)[投票]
★3おばあちゃん役は、結構存在感がありました。この点が他の作品よりは良い感じになってます。 (のぶれば)[投票]
★22回は確実に見ているハズだがストーリーは全く覚えていない!(あらすじ見ても思い出せない。)が、当時のソフィー・マルソーの可愛さは覚えている。日本に来日した時よっぽど会いに行こうかと思いました。 (TO−Y)[投票(1)]
★2なんだこの話?お前、誰だよ? [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★0ソフィー・マルソーがヌードになったショックで、この映画の記憶なんスッ飛んじまった。純情な俺。 (これで最後)[投票]
★0ごめん。題名見て、なんか菊地桃子の謎のバンド「ラ・ムー」思い出した。こんどチャンと観たいと思います。 (マリー)[投票]
Ratings
5点3人***
4点7人*******
3点37人*************************************
2点14人**************
1点1人*
62人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
少女のかわいらしさに酔う (ことは)[投票(16)]恋愛と応報の青春ムービー (tacsas)[投票(9)]
【ソフィー・マルソー】の美貌 (ことは)[投票(6)]ソフィー・マルソーの魅力 (RED DANCER)[投票(6)]
甘酸っぱい恋がきらめいて (ことは)[投票(4)]10代の僕 と 30代の私 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
老人と子供 (ユリノキマリ)[投票(1)]ラララララララララララ〜♪ (24)[投票(1)]
か、可憐だ… (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
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