コメンテータ
ランキング
HELP

Madokaさんのお気に入りあらすじ(2/3)

キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)★3 アリス(ヘザー・グラハム)は出勤途中の街角で、アダム(ジョセフ・ファインズ)の視線に心を打ち抜かれた。ほとんど言葉も交わさないまま、激しい愛を交わす。翌日もアリスは彼への衝動を止められない。ついには同棲していた恋人を捨てて、アダムの元へと走るが、そこは彼の姉デボラ(ナターシャ・マケルホーン)の家だった。姉弟は登山家で、かつての彼の恋人が登山中に不慮の事故で亡くなったことに今でも心を痛めていることを聞く。アリスとアダムは結婚し、一緒に暮らし始めたが、やがてアリスの元に、アダムへの疑惑が書かれた手紙が舞い込んでくるようになった。 (プロキオン14)[投票(1)]
冷静と情熱のあいだ(2001/日)★5 忘れようとしても忘れられない人がいる。イタリア、フィレンツェで絵画の修復士を目指す阿形順正(竹之内豊)には、かつて永遠の別れを選んだ最愛の恋人がいた。香港からの留学生で、テレパシーが通じ合うかのごとくお互いの全てを分かり合えた女性、あおい(ケリー・チャン)。あおいがミラノにいることを知った順正は、あおいに会いに行くが、裕福なアメリカ人実業家の恋人、マーヴと満ち足りた日々を送っているあおいを知る。10年前のたわいもない口約束、“あおいの30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモで待ち合わせよう”。あおいはもう忘れてしまったのだろうか。傷つきフィレンツェに帰った順正を悲しい出来事が待っていた。 (おーくらくん)[投票(1)]
リック(1988/米)★3 青年リックは、日光に当たると皮膚が焼けやがて死に至るという奇病を持っているため、皮のスーツで全身を覆わないと外に出られなかった。まともな生活ができず死の恐怖におびえる日々に疲れた彼は、マスクを外して外に出るチャンスを得るがそれは命と引き換えの究極の選択だった。3日間の真の「生」を選んだ彼は、日光の下で一人の女性と出会い恋をする。しかし彼女は、白い肌の美しい青年ではなく、謎めいた黒スーツの男に興味深々だった。本当のことを言えない彼は果たして彼女と結ばれるのか。与えられたのは、わずか3日。 [more] (LOPEZ que pasa?)[投票(2)]
ディープエンド・オブ・オーシャン(1999/米)★4 3人の子どもと幸せに暮らしてるベスとパット。ベスは高校の同窓会に出席するため、子どもたちと出かけた。しかし一瞬、目を離した隙に次男のベンが失踪した・・・。バラバラになった家族の葛藤を描いたヒューマンドラマ。 (ゆう)[投票(1)]
キング・イズ・アライヴ(2000/米=スウェーデン=デンマーク)★3 アフリカ。コンパスだけを頼りに夜の砂漠を疾走する一台のバスがあった。中に乗っているのは11人の乗客…飛行機で砂漠を渡る予定だったのだが、故障のためバス旅行を余儀なくされたのである。だがコンパスは故障しており、バスは広大な砂漠の中、完全に迷子になってしまう。…どことも知れぬゴーストタウンに辛くも辿り着いたものの、バスはガス欠…乗客達はその廃墟で立ち往生となった。1人が遠く離れた隣村へ救援を呼びに行くこととなり、残りの10人はあてどなく救援を待つことにしたのだが…。ラース・フォン・トリアーらが提唱した「ドグマ95」の誓いに則り製作された異色作。(本篇106分) [more] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
サンドロット 僕らがいた夏(1993/米)★4 60年代のアメリカ、夏。一人の少年がある町に引越してくる。彼の名はスコッティ。運動が苦手な彼は中々友達も作れず、寂しい思いをしていた。ところがある日、皆から慕われている野球少年のベニーが野球に誘ってくれ、仲間ができる。彼らは毎日、野球をしたり町に出かけて楽しい毎日を送っていた。ある日、野球をしていた時、家から持ち出した義理の父が大切にしていたベーブ・ルースのサインボールを怪物犬がいると噂されている家の中に飛び込ませてしまう。少年たちは、どうにかそのボールを取り戻そうとあの手この手と作戦を練るのだが・・・。 [more] (kinop)[投票(2)]
あの頃ペニー・レインと(2000/米)★3 舞台は70年代のアメリカ。姉の影響で音楽好きになったウィリアム(パトリック・フィジット)が地元紙に書いた記事を「ローリング・ストーン」誌が注目、ウィリアムが15歳の少年とは知らずに原稿を依頼してきた。ブレイク寸前(almost famous)のバンド「スティルウォーター」の全米ツアーを同行取材するウィリアムは、ペニー・レインと名乗る少女(ケイト・ハドソン)との出会いや、バンドメンバー(ビリー・クラダップ他)からの刺激を通して、少しづつ大人になっていく。[122分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(4)]
バンディッツ(1997/独=仏)★4 ドイツと聞いて「暗そうだし理屈っぽそう」と思うあなた、これを観て認識を改めませんか●監獄で4人の女たちがロックバンドを結成。その名もバンディッツ(悪党)。警察のパーティー出演のため会場へ向かう護送車を強奪して脱獄。レコード会社にデモテープを送ったらCDで売り出されて大ヒット。逃走中ライブをやってのけ、捕まりそうになって誘拐をカマし、苦り切る警察をぶっちぎり。この破天荒なストーリーが若者の圧倒的共感を呼んで、なんと100万人も大動員した痛快作。サントラも4週連続1位! 屋上のライブはもちろんザ・ビートルズレット・イット・ビー』へのオマージュ。あまりの大ヒットにハリウッドから駆けつけたワーナーがリメイク権を買い取った。 [more] (Amandla!)[投票(2)]
アイ・ウォント・ユー(1998/英)★0 舞台は英国、海岸沿いにある町ヘイブン・・・・9年ぶりに仮釈放の身として故郷へと帰ってきた男・マーティン(アレッサンドロ・ニボラ)。彼は、当時まだ14だった少女・ヘレンとベットに居る所を彼女の父親に見つかり、彼を殺してしまっていたのだ。。勿論、この忌々しい町に帰ってきたのは彼女に会う為。だが、その一方、成長し、あの当時のマーティンと同じ年齢である23となっていた美女・ヘレン(レイチェル・ワイズ)は美容室を経営する傍ら新しい恋人との毎日を送っていた・・・・そしてまた一方では、過去の痛手から決して口を聞かないかわりに”音”を集めている少年・ホンダ。そんな少年の視点から観る、また巡り会う男女の物語・・・・果たしてそれは一体・・? (奈美)[投票(1)]
カラー・オブ・ハート(1998/米)★3 1950年代のホームドラマ「プレザントヴィル」をケーブルテレビで楽しんでいるちょっと内気な高校生デイビッドトビー・マグワイヤ。妹ジェニファーリース・ウィザースプーンとチャンネル争いをしている時に肝心のリモコンを壊してしまう。テレビ修理屋が置いていったリモコンを使ってみると、彼らはドラマの登場人物に! しかも白黒番組だ。「プレザントヴィル」は完璧にコントロールされた清潔な世界。バスケットボールはゴールを外れないし、ケンカもない代わりにセックスもない。現代っ娘のジェニファーはそんな環境には我慢できず、男の子を誘惑するが……。ドラマの中ではみんな役割が決まっている。ルールを破ったものはカラーになる (kenjiban)[投票(1)]
スタンド・バイ・ミー(1986/米)★3 オレゴンの田舎に住む少年達が、行方不明になった少年の遺体を捜す冒険にでるエピソードを軸に、少年時代の思い出を描いている。原作は有名なホラー作家のスティーブン・キング。森、鉄橋、仲間、友情、冒険。少年時代の映像のバックにタイトルにもなっている曲スタンド・バイ・ミーが流れる。『ハリウッド・ミューズ』に出演もしているロブ・ライナーがこの作品で少年時代に誰もが持つ切ない思い出を描いている。 (kinop)[投票(2)]
ロスト・ハイウェイ(1997/米)★5 人気ジャズ・ミュージシャンのフレッドは、妻レネエの浮気を疑っていて、夫婦仲がぎくしゃくしていた。ある日、彼らのもとへ一本のビデオテープが届けられた。差出人は不明。それは彼らの家の外観を写したものだったが、次にきたテープには、ベッドに寝ている二人が写っていた。だれかが侵入したに違いない。だが、いつ、どうやって? そして新たなテープには、レネエの切り刻まれた死体と、血を浴びて顔を歪めたフレッドの姿が。解けない謎が、いくつも、いくつも、どこまでも、どもまでも、いつまでも、いつまでも。。やめないで。。 (ALPACA)[投票(2)]
アザーズ(2001/米=仏=スペイン)★4 舞台は1945年のイギリス。古い屋敷にグレース(ニコール・キッドマン)と彼女の2人の子供たちが暮らしていた。ある日、3人の召使を屋敷で雇う事になったが、彼らが来てから屋敷の中で奇怪な物音や超常現象が起き始める。主演には『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマン。製作にはアメナバール監督の才能に惚れ込み『オープン・ユア・アイズ』のリメイク作品『バニラ・スカイ』も手がけるトム・クルーズ。 (dappene)[投票(1)]
キャメロット・ガーデンの少女(1997/米)★5 アメリカ・ケンタッキー州ルイズヴィル郊外の高級住宅地キャメロット・ガーデン。ここに10歳の少女デヴォン(ミーシャ・バートン)が家族と共に越してきた。彼女は、同年代の子供と遊ぶ事を嫌う大人びたところと、悪い魔法使い「バビヤガ」の童話を信じる幼さを持った不思議な美少女だった。そんな彼女が、キャメロットの家々の芝を刈り、森のトレーラーハウスで暮らす、22歳の青年トレント( サム・ロックウェル)と出会った。学も金もないトレントの事を、住人たちは毛嫌いするのだが、デヴォンは、自分勝手な両親にない、彼の優しさに惹かれていくようになるのだった。 (mimiうさぎ)[投票(3)]
不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)★5 妻に頼まれマカロニを買いに街へ出た建築技師のウラジミール(スタニスラフ・リュブシン)と、教授にバイオリンを届けに来た学生ゲデバン(レバン・ガブリアゼ)は、街角で異星人と出会う。彼が取り出した星間移動装置をいじっていると、二人は突然、見知らぬ惑星の砂漠のど真ん中に放り出され、そこで異星人の奇妙な習慣や言葉に戸惑いながらも、地球へ帰るためにあらゆる手を尽くす…。 ()[投票(3)]
マディソン郡の橋(1995/米)★4 アイオワ州マディソン郡の田舎町、小さな農場の主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)は、夫を含む家族が3泊の外出に出発し家事が一息ついたところだった。そこへカメラマンのロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)がピックアップトラックで訪ねて来た。彼はナショナル・ジオグラフィックスに掲載するために、屋根つき橋を撮影するためにやってきた。時間があり余るフランチェスカは助手席に乗りローズマン・ブリッジへのナビをつとめる。これをきっかけに二人は急速に惹かれあうが、刻一刻と別れの時も近づいていく。 (アルシュ)[投票(1)]
探偵スルース(1972/英)★3 この映画どんでん返しどころの話ではない。二転三転と思わぬ展開が繰り返される。舞台はロンドン郊外の推理作家ワイク=ローレンス・オリビエの邸宅。ワイクは妻の愛人である美容師のマイロ=マイケル・ケインを呼び出し、保険金目当ての強盗話を持ちかけるのだが・・・。(これ以上書くと既にネタばれになるためここまで。)この映画の登場人物はほとんどこの二人だけ、終始彼らの駆け引きと成り行きを楽しむ作品。トイレで席を離せないとはこのこと。 (kinop)[投票(3)]
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン)★5 ミュリエル(サンドリール・キベルラン)と婚約中のマックス(ヴァンサン・カッセル)は仕事中に、あるレストランで、元恋人だったリザ(モニカ・ベルッチ)を見かける。リザはかつてマックスの前から、突然、失踪したのだった。マックスは彼女をひそかに追跡して、住居をみつけるが、そこに現れたのはリザと名乗る別の女性(ロマーヌ・ボーランジェ)だった。謎は深まっていくが、そこにマックスの友人リシュアンも加わって、いくつもの恋の綾が複雑に織られていく。後半は視点と時間の切り替えが頻繁に起こり、まさに目が離せない怒涛の展開。浮かび上がる一途な恋、届かなかった恋、すれ違いの恋、それぞれの思惑を乗せて物語りは一気に結末へと突き進む。 (ことは)[投票(1)]
ピッチ・ブラック(2000/豪=米)★4 大勢の乗客を乗せた宇宙船が、事故を起こし、ある星に墜落した。生き残ったのは、護送中の凶悪犯罪者を含めて12人。その星には鉱山があったが、すでに廃墟となり、住民は誰ひとりのこっていなかった。記録を調べたら、太陽が沈まないその星は22年に一度だけ、日蝕があり、前回の日蝕の時に人々は消えていた。そしてまた、22年ぶりの日蝕がおとずれ、星が闇につつまれるとともに、「奴ら」がまた襲いかかるのであった。12人の運命は・・・。 (プロキオン14)[投票(1)]
ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)★0 1993年、ネブラスカ州リンカーン。ブランドン(ヒラリー・スワンク)は生まれつき性同一性障害のある女性。彼はいままでの生活を捨て新たな街で「男」として暮らすことを決意し故郷を出る。ふと立ち寄った街で刑務所帰りの男たちと意気投合し男たちの仲間のラナ(クロエ・セビニー)に一目ぼれをしたブランドンはこの街に留まる事にする。幸せに過ごす日々だったが、ある日仲間たちに「本当の自分」がバレてしまい、やがて悲劇へと発展してしまう・・・。 アメリカで実際に起こった事件を元に作られた作品。ヒラリー・スワンクは第72回アカデミー主演女優賞を受賞。 (WaitDestiny)[投票(2)]