おすすめPOV |
私撰・イラン映画十傑 | | Yasu |
私撰・韓国映画十傑 | 個人的韓国映画オールタイム・ベストテン。随時入れ替え。 | Yasu |
この監督この一本 | 好きな監督の作品の中から、特にこれが好きだという作品を一監督一本づつ選んでみました(ただし3本以上観ている監督の作品に限る)。既に同じようなPOVがありますが、私家版ということで…。これらの監督をお好きな方は、私との好みの違いを発見してみるのもまた一興? A:文句なしにこの監督の到達点。B:意見は分かれるかも知れないが私は好き。C:もっといい作品があると思うのだが一応選んでおく | Yasu |
カンヌの次席、最高賞との葛藤 | カンヌ国際映画祭で、惜しくもパルムドールを逃した次席の作品たち。2002年前半は『鬼が来た!』『ピアニスト』『活きる』などの公開が相次いだこともあって作成。第4回(1951年)〜第47回(1994年)までは審査員特別賞(一部で既にグランプリと冠されている)、第48回(1995年)以降はグランプリという名称で与えられている。なお第6回(1953年)、第30回(1977年)は受賞作なし。1968年は映画祭自体が中止。各年のあとに挙げた作品はその年のパルムドール(リンクのないものは未申請)。なおパルムドールに関しては、ハイズさんのPOV「カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞リスト」に詳しいです。C:00年代 D:90年代 E:80年代 F:70年代 G:60年代 H:50年代 | グラント・リー・バッファロー |
タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び | ★この映画のタイトル、どういう意味なんだろう?・・・って経験多くありませんか?★映画の中で”一言”語られるだけのケースもあって大変ですが、その一言が出てくる場面には「してやったり」という気が起きます。★映画製作者はタイトルの重要性は十分認識しています。仮のタイトルで撮影を進めて、変更するなんて事も良くあるそうです。これを邦題に替えるのがまた一苦労。★「フィールド・オブ・ドリームス」は「トウモロコシ畑のキャッチボール」だったそうで・・・(^_^;)。★A:当該国語さえ堪能ならすぐに解る B:劇中のセリフで判明 C:固有名詞 D:意味深タイトル E:ひとひねり邦題 F:隠語 随時更新増強中 | アルシュ |
恋愛映画 BEST10 | 少年が少女に恋をした。男が男を愛する。トライアングルの
関係だってあるよ。マニュアルがない経験。けど誰しも1度くらいは、恋に落ちる。だからやっぱり〈恋愛〉は、人間たちの最大公約数なのかもね。 | Linus |
■ 溝口健二 スケッチブック ■ | 溝口健二(1898〜1956) その58年の生涯の間に90本の様々なジャンルの映画を監督する。その徹底的な演技指導の結果、引き出される俳優たちの迫真の演技。特徴的なワンカット・ワンシークェンス(長回し)の手法により炙り出て来る無常観と、墨絵のように美しいモノクローム撮影。これらにより、今なお彼の後期の代表作である『西鶴一代女』、『雨月物語』、『山椒大夫』、『近松物語』は世界映画史の大陸の中で燦然(さんぜん)と輝いている。サイレント時代から監督を始め、「新派劇」、「ドイツ表現主義」、「探偵もの」、「怪談もの」、「傾向映画」、「時代劇」、「芸道もの」と多種多様な映画に挑戦し、栄光と挫折(スランプ)を繰り返しながら後期に上記の傑作群を創り上げた。偉大な芸術家、溝口健二の業績を年代順に辿って行きます。(便宜上、時代を区分してみました。)●A 日活時代(1923〜1932) ●B 新興キネマ、第1映画時代(1932〜1938) ●C 松竹時代(終戦以前)(1938〜1945) ●D 松竹時代(終戦後)(1946〜1949) ●E フリーの時代(1950〜1951)●F 大映時代=黄金期(1952〜1956)■■■■サブコメント欄に全監督作90本!!の解説を記入します。題して、『溝口健二 フィルムグラフィー』 ■■■■同じくサブコメント欄に彼の人生の経歴を、後日書きます。『溝口健二 バイオグラフィー』(未) | いくけん |
埋もれるな | 採点20人以下・コメント10人以下・僕が4点以上 この3つの条件を果たしている作品たちです。ぜひ皆さんにも見てもらいたいので、このPOVを作ってみました。一言コメントつけました。 ◆A:ヨーロッパ B:アメリカ C:日本 D:アジア(日本除く) E:アフリカ・中南米など、その他◆ | バーボンボンバー |
ヌーヴェルヴァーグとヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグ | A:カイエ・デュ・シネマ派 B:セーヌ左岸派など(一匹狼も含む)C:ヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグD:おまけ作品 なるべく処女(長編)作を中心に、有名どころを選んでみました。随時訂正・追加募集中。 | tredair |
大切な映画 (お気に入り) | 個人的にとても大事にしている映画をまとめました。美しい映像が好きです。 A) 思春期に観て影響を受けてしまった映画。B) 心にいつまでも残る映画。C) 映画としての出来とは関係なく何故か無性に大好きな映画。 D) 好きな監督たち | ルッコラ |
TIME Magazine 'ALL-TIME 100 Movies' | 2005年5月、米誌タイムは同誌の映画評論家が選んだ「名作映画100本」を発表。A:'20〜'30年代 B:'40年代 C:'50年代 D:'60年代 E:'70年代 F:'80年代 G:'90年代 H:2000年以降 | 緑雨 |
極私的傑作(仮題)。 | 他人の理解は不要。 | 鏡 |
映画のワールド・レコード | 映画史に残る栄光の世界一から珍記録まで。雑誌「DVDでーた」'07.7月号を参照して作成。
■分類 A:マネーベスト編 B:マネーワースト編 C:撮影編 D:編集編 E:アワード編 F:日本レコード | アルシュ |
My Best 10 | Aが10傑。Bは次点ですぅ。Cはお分かりですね? | ころ阿弥 |
「ミニ」 Car of the 20th century | Mr.ビーンやシティー・ハンター冴羽遼、峰不二子の愛車として有名な英国車・ミニ。
大衆車でありながら、ロールスロイスと共に一流ホテルに乗りつけられる車格を持ち、世界中の老若男女に愛された。
デビューした当初は、メインターゲットの庶民からは「ヘンな車」と敬遠されたが、富裕層やインテリ達は「ユニークな車」として歓迎し、
人気に火が着いた。ミニは可愛らしい独特のスタイリングのみで語られる事が多く、お洒落な女の子が乗る車、というイメージが一般に有る。しかし、ミニは60年代には 過酷なレースとして有名な
モンテカルロ・ラリーで、小排気量車ながら、その卓越した車体性能でランチアやポルシェ、フォードなどハイパワーを誇る強豪と互角に渡り合い、
圧倒的な強さで伝説になった名車でもある。自動車史上初のFF(前輪駆動)でエンジン横置き搭載という画期的なメカニズムも自動車史に残る出来事であった。誕生して41年、イギリス・日本を始め世界中の 人々に愛さ
れ、Car of the 20th century(20世紀の名車)にも選ばれたミニは2000年10月4日にその長い生涯を終
えた。 現在は生産メーカー・ローバー(親会社はBMW)によりBMWニューミニとしてフルモデルチェン
ジし、世界の人々を魅了し始めている。 クラシック・ミニの独特のキャラクターは多くの映画・ドラマ・ア
ニメ等で登場人物の個性的な性格を表現する重要な小道具として使われ、「ミニミニ大作戦」では ミニ
そのものが主役の映画も製作されるほど映画界でも存在感を見せた。ちなみに、ミニの通称として混同される事が多いミニ・クーパーとは、カーデザイナーのジョン・クーパー氏
によってチューンされ、前述のモンテカルロで伝説となったミニの特別グレードの名である。今回、ミニが登場する映画を集めてみま
した。
A:クラシック・ミニ
B:BMW・ニューミニ | evergreen |
●極(きわみ)――映像美、映像詩 | 完璧の地平より、彼方に飛翔したものたち。今でも、詩(うた)が聞こえる。 | いくけん |
★★★★★★ | 5点の映画がありすぎて自分でもよくわからなくなってきたので、整理するため特に好きなものを集めてみた。変動制だしこんなものを公開するなんてイヤラシイかなと思いつつも、ひっそり自己主張してみたくもある。 | tredair |
極私的愛好台詞選 | 名台詞と言うより、記憶を刺激する台詞たち。
随時追加予定。
A:一言コメント。
B:通常コメントにて流用。
C:Review欄にて記載。ネタバレ注意。
| たかやまひろふみ |
この監督の一番好きな作品 | 今まで見た作品のなかでの話ですが。Aは冷静な判断による選択、Bは好みによる選択、Cは思い入れによる選択。大雑把に。 | tomcot |
あなたを大きく育てた暗闇の中へ:リルケ映画 | A:劇中の台詞などに引用もしくは言及がある B:タイトルに引用がある C:リルケ自身に関与 D:未確認情報 | tredair |