[コメント] 回路(2001/日) - 更新順 (2/3) -
確かに怖かった。しかしそれよりも、私はオカルト的な視点を通して語られる、黒沢の思想が興味深かった。結局黒沢清が語りたいのは「人間」なんだろうなあ。 (SY) | [投票] | |
心霊写真みたいな映像はマジで怖い。声を上げてびびりました。しかし、ストーリーはどうも・・・。それが、なにか?という感じ。 黒沢清とは相性が悪いらしい。 (すやすや) | [投票] | |
叫び声をだしたいけど出ない・・まるで夢の世界で映画を見ているようなどうにももどかしく、いままで味わったことのないような「怖さ」。それはどれだけ怖いか、という「怖さの量」というよりも、どう怖いかという「怖さの質の」問題、違い。 (蒼井ゆう21) | [投票(2)] | |
すごいよ、すごい。キヨシ・クロサワ。好きな作品とは言えないけど、感動した。 (あ) | [投票] | |
はじめはやばいくらい怖かったんだけどなぁ。日本のお化けは見えないからこそ怖いと思う。見えるお化けは外国人にまかせましょう。 (GET) | [投票] | |
ワンカットで見せきること。それによって生まれる映画の力を体験できる。 (あおのり) | [投票(2)] | |
目が悪くてよく夜など影を人と間違えるのであの幽霊は本当に恐かった。でも最後になるにつれて恐くなくなったのが残念。2001.12.14 (cecil) | [投票] | |
こんなところに貞子が。 (mal) | [投票(2)] | |
あの不気味さ、たまりません。『リング』で「はぁ?」とか思った人見てみてください。 (V・D) | [投票] | |
方舟? [review] (くたー) | [投票(1)] | |
個人的には2001年のベスト3に入ります。静かで不自然な画面。登場人物の持つ心の闇と世界への絶望。そして底に流れる人間への信頼感。怖い怖い怖さを通じ、監督からの、人生へのエールを受け取ったと思っています。おかしな謳い文句に騙される無かれ。 (アルキッド) | [投票] | |
黒沢万歳! [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] | |
最初は、密室的で得体の知れない恐怖が、最後のほうは地球規模の話になっていった。ホラーからSFになった感じ。ホラーのまま最後までいってほしかった。そうすれば、ほころびも目立たなかったのに。 それと、演技っぽくない演技を演出したかったのかもしれないけど、学芸会のような台詞回しは勘弁してほしかった。 (unauna) | [投票(2)] | |
実体のある幽霊の中では恐らく最も怖いと思います。前半、質の高い恐怖ネタを次々と披露してくれるが、後半それをあっさり放棄。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(2)] | |
何回か早送りしてしまった。 (レネエ) | [投票] | |
黒沢清の映画にとって「インターネット」という題材はただの道具のように見えます。別に「インターネット」を描きたいのではなく、また人と人との「つながり」のようなテーマでもなく、ただ単に「恐怖」だけを描きたかったと思います。最近の黒沢清の映画はテーマが出すぎているので見るのに疲れてしまいます。そんなに大風呂敷を広げないでとことん「恐怖」を追及してほしいです。 [review] (ina) | [投票(9)] | |
あ〜あ。。。訳わかんないっす。エンドロールに哀川翔さんの名前が!! え・・?でも何処に出てた??? [review] (ババロアミルク) | [投票] | |
早く終われと思ってしまった。 [review] (トシ) | [投票(2)] | |
前半は黒沢清らしくって大好きです。でも... [review] (ジョニー・でぶ) | [投票] | |
中盤以降の怒涛の展開に取り残されてしまったので、も1回観ようと思ったケド 怖くて観れそうにありません。よって採点不可能。 (CTRL) | [投票] | |
『カリスマ』よりはマシ (つつつ) | [投票] | |
見えない怖さの表現は天下一品。見せていく展開と見えてきた時の映像には難あり。 [review] (パッチ) | [投票(3)] | |
この世の最後とはどんな形で訪れるものか考えたんでしょうね。ネットというお互いが結びあって形作られている世界と人間の孤独な世界、ネットは対比の為だけに使われたような・・。しかし訳解らない。 (パパラギ) | [投票] | |
怖っ。実はよく意味が分からなかったけれど、とにかく怖っ。 (いまち) | [投票] | |
怖い映画は大嫌い。でも怖いってなんだろう。単に観客を恐がらせようとするだけでなく、監督が「本当の恐怖心」を真摯に探求しているのがすごく伝わってきた。そして自分を実験台にその研究に付き合うのも悪くないと思えてきた。 [review] (mize) | [投票(1)] | |
××××自殺をワンショットで見せたシーンに尽きる。 (STF) | [投票(3)] | |
選択の余地がない。らしいような、らしくないような映画。 [review] (ゆの) | [投票] | |
麻生久美子に3点。 (フライヤー1号) | [投票] | |
中途半端な怖さ、だった。というか、よく意味が分からなかった。2001.9.21 [review] (ハイズ) | [投票] | |
びっくりした事といえば、この映画のつまらなさにびっくりでした。 (ナベロック) | [投票] | |
なんでインターネットなのかわからない。あんまり関係なくない? (黒犬) | [投票(2)] | |
コミュニケーションは、まず、わざわざ断絶(disconnection)するところから始まる。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] | |
初めから、ぜんぜん怖くないし、ご都合主義的な場所の展開、つじつま合わせの台詞(幽霊ってたいてい単独じゃなかたの?それを孤独といわれても・・)、予定調和の出来などなど。脚本を錬る時間がなかったのか?と言いたくなる。でSFX作る時間はあった?それは逆な気がするなあ。 (エピキュリアン) | [投票] | |
武田真治は完全に場違い。 [review] (shoppe) | [投票(1)] | |
予告編の方が怖かったな〜。にしても、あんな研究室の大学なんてないべ。 (ぺろぺろ) | [投票] | |
話ひろげ過ぎで消化不良なかんじ。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] | |
少し怖いところがあった、それだけ (ビンセント) | [投票] | |
世界の終わりと恐怖・青春・ワンダーランド。 [review] (ハシヤ) | [投票(9)] | |
麻生久美子が良かったです。 (Curryrice) | [投票] | |
永遠の孤独。 [review] (ちわわ) | [投票(12)] | |
物語の破綻となんだそれと思わせる演出、しかしそれを上回る隠喩表現。しかしまたそれを上回るミスキャスト。 [review] (tacsas) | [投票(2)] | |
全然恐くない。ないんだけど、『回路』には希望がある。あるんだけど、果てはない。ないんだけど、歩き続けよう…そう思わせてくれた映画です。 (巴) | [投票(3)] | |
毒にも薬にもならない怖いだけのホラーにあらず。ZOMBIE by 黒沢清なり。生きてる俺自身の希薄さが指摘されるようなコワい映画。 (オノエル) | [投票] | |
最初に出てきた幽霊は映画史上最もおっかない幽霊の一人では。ラストに向かってこういう展開になるとは思わなかったので楽しめました。役者もみんないいんだけど、小雪だけ、この人は怖がるより怖がらせるほうがいいのに、と思った。 (nsx) | [投票(3)] | |
シミ、加藤晴彦、世界の終わりとハードボイルドワ・・・ 単に破錠してるといってしまいたい (バック・フィーバー) | [投票] | |
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』の主人公が音楽テープを捨てるシーンの意味が今わかる? 何もかも消えてしまった、終わってしまった後の虚無感をいろどる、質量ゼロの綿帽子。 (小山龍介) | [投票] | |
ホラー青春映画までもう一歩 [review] (FRAGILE) | [投票(2)] | |
存在の「希薄さ」と「切断」という二つのキーワードで時代を語ろうと大風呂敷を拡げたこの映画を素直に賞賛したい。 (goo-chan) | [投票] | |
『リング』と変わんないじゃん。 [review] (鏡) | [投票] | |
見せ方、終末観、とにかく良かった。世界的に見ても有数でしょう。 (K) | [投票] |