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KEIさんのコメント: 更新順

★5姉妹(1955/日)「良質」という言葉がぴったりの作品だ。劇中主人公の父が「人格者」と呼ばれるシーンがあるが、確かに昔は「人格者」が巷にいた。今は「人格者」も住みにくい世の中になった。[投票(1)]
★5東京物語(1953/日)「東京物語」本当にいいタイトルをつけたと思う。[投票(1)]
★5切腹(1962/日)仲代の一人舞台。三国も丹波もかすんじゃった。しかし、この重量感はウ〜ム!! [投票]
★5浮雲(1955/日)愛は女のものなんだと、つくづく思う。[投票(1)]
★5ファイアーライト(1997/英=仏=米)久しぶりで・・・ [review][投票]
★5霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊)彼らは生まれてこなければ良かった・・・なんて思ってしまうのはいけませんか?[投票]
★4サイクリスト(1989/イラン)人の命の何と軽いことか!絶句![投票]
★5有りがたうさん(1936/日)作られた当時は野心作と呼ばれ(チラシにそうある)、やがて傑作といわれ('95年のキネ旬オールタイム日本映画ベストで91位)、いつしか時代の流れと共に「幻の名作」と呼ばれるのではないかと思う。[投票]
★5山椒大夫(1954/日)これぞ傑作!これぞ名作!これぞ日本映画!そして、今回始めて原作を読んでみた。違いは、 [review][投票]
★5近松物語(1954/日)ああ、この世の中は・・・ [review][投票]
★4スミス都へ行く(1939/米)フランク・キャプラはやっぱり上手い! [review][投票(2)]
★4カリスマ(1999/日)少々理屈っぽいし、人の「悪意」が生々しく好きな作品ではないが・・・ [review][投票]
★4笑の大学(2004/日)三谷の真骨頂ここにあり![投票]
★4テンダー・マーシー(1983/米)どハデな出来事、声を荒げる所作は画面には現れないが、それらをことさら見せるのが映画だという訳でもないだろう。「しっかりと生きる」ことを淡々とみせてくれる作品だ。[投票]
★5四時の悪魔(1961/米)最近の短絡的なパニックものとは一線を画すストーリー性に富んだヒューマンドラマの傑作。'61年の作品で画質、撮影は確かに古いが、人間は今も昔も変わっていない。  [投票(1)]
★5アメリカン・ハート(1992/米)「俺の人生が映画になってるぜ」なんて(別にム所に入らなくても)、色々なシーンに思い当たる御仁も多い事だと思う。[投票]
★5川のうつろい(1996/仏)この映画には、ハデな戦いも人々の激しい怒りや悲しみもない。しかし、人が生きる事の哀しみが主題曲と共に静かに静かに伝わってくる。[投票]
★5人生は琴の弦のように(1991/中国)「人生は舞台だ」と言った茶店の主人。彼は、仏か?いや、彼も人間なのだと思う。[投票]
★5ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン)幼い恋物語だが、大事な事を教えてくれる―自分の心を偽らない事。この二人は何と輝いていることか![投票(1)]
★3アルテミシア(1997/仏=伊)題材としては面白いが、・・・全体的に面白さ、もう一つでした。[投票]