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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★2幻魔大戦(1983/日)当時はこれナウかったのよ。ナウかったのよ。 [review][投票(4)]
★3機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日)「好きでリメイクしたわけではないわ!」「なんだ図星じゃねえかよお、ねえちゃんよおおおおおお!」 [review][投票(11)]
★4地上最強のカラテ PART2(1976/日)極真カラテの常軌を逸した稽古の数々。ウィリー・ウィリアムズが熊と闘う映像は凄すぎる。これはよくできた映画ではないかもしれないが、同時に映画という枠におさまらぬ「何か」であることもまた明白だ。[投票]
★4地上最強のカラテ(1976/日)「空手バカ一代」に燃えた勢いで観ると、意外や真面目な記録映画なので驚く。伝説の第1回世界大会をフィルムに残した意義は果てしなく大きい。待機する救急医師団、KOされ担架で運ばれる選手たち、世界の強豪を迎え撃つ日本勢・・・間違いなく昭和の武道史を変えた映画。[投票]
★3映画 ドラえもん のび太の恐竜2006(2006/日)キャラクターの運動量と背景の情報量が大幅に増えたことで、『ドラえもん』世界の魅力に改めて気づかされる。タケコプターで空を飛ぶ見慣れた行為が、これほど胸躍る感動的なことだったとは![投票(3)]
★2力道山(2004/韓国=日)「現代」が力道山を矮小化する [review][投票(7)]
★4ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日)全編これセンス・オブ・ワンダーの塊。石像のくだりは特にズバ抜けて素晴らしく、子供心に映画とはこれほどの力を持つものかと驚愕した。[投票]
★4ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)のび太の成長を正面から描く骨太大作。この映画ののび太は吐いたヨタの帳尻を合わせ、時に迷いながらも勇気を持って決断し、他者(ピー助)のために行動して落とし前をつける。降ってわいたファンタジーではなく、のび太自身の行動が契機となり冒険の扉がひらく展開も好きだ。[投票]
★4パッチギ!(2004/日)ベタであることを恐れない、勇気あるまっすぐな映画だ。民族問題の隠喩であろう小ネタが山盛りだが、物語をねじ曲げることなく「ある時代のある若者たちの青春」を描いた映画ですよという絶対防衛線を死守したのは立派だ。[投票(3)]
★3ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005/米)ドンデンミステリとしては出来が悪く、びっくりスリラーとしては瞬発力がない。誰か早くダコタ・ファニングがかわいいだけの純粋ダコタ映画を撮ってくれないものか。[投票]
★2スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)いつか銀幕に見た大宇宙が今ではCG見本市。変わったのはルーカスで、オレではない。選ばれし者だったのに![投票(3)]
★2パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)海も海賊も冒険も人間も好きじゃないやつが作った映画。こんなんで死ぬほど儲けてんだろ、よかったな。[投票(3)]
★1EUREKA(2000/日)てめえなにコノヤロー、調子のいいことぬかしてんじゃねえぞコラ! [review][投票(1)]
★4猿人ジョー・ヤング(1949/米)荘厳なる神話『キング・コング』と比べるとあまりにも幸せな、幸せすぎて不安になるほどの良作。ジョーと綱引きで力比べする「動くアルプス」プリモ・カルネラが実に楽しそうで心が和む。 [review][投票(1)]
★3キング・コング(2005/ニュージーランド=米)愛だけで、『キング・コング』は作れない [review][投票(23)]
★4怒れ!力道山(1956/日)神話の世界の力人力道山、弱きを助け強きを挫く。リングの上ではとてつもなく強く、子供たちには限りなくやさしいプロレス王。いくら力道山の実像を追い求め、歴史を学び裏や表や裏の話を山ほどかき集めても届かない、永遠に。彼の笑顔は時代を超えている。[投票(1)]
★4純情部隊(1957/日)「昭和の巌流島」の影 [review][投票(1)]
★3稲妻草紙(1951/日)主演の男女4人が実にいい。阪妻田中絹代の雨のシーンもいいが、木暮実千代が仕草ひとつで見せる阪妻への愛情には胸が苦しくなった。こういう感情表現を見せる演出、できる役者を最近とんと見なくなった。[投票]
★5決闘高田の馬場(1937/日)ぐれ安の人間味を描いて描いて爆発させる、驚くほどに工夫を凝らした密度の濃い濃い50分。現代の映画がいかに尺を無駄にしているかがよく判る。阪妻はここでも神がかっている。[投票(1)]
★3力道山の鉄腕巨人(1954/日)力道山は太陽に似ている [review][投票]