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[コメント] 七人の侍(1954/日)
- 点数順 (5/6) -

★4確かに凄い。確かに面白い。確かに傑作であると思う。しかし3時間半ってのはちょっと辛い。 [review] (noodles)[投票(1)]
★4セリフの聞き取りにくさなどどうでもよくなるくらい面白い。しかしラストの志村喬のセリフは蛇足の極み。そんなこと言わなくても見りゃ分かるって。 (赤い戦車)[投票]
★4色が好きです。合戦シーンの雨や泥はなんとも言えない。これはとても印象に残るものだった。しかし、侍と百姓と野武士の三角関係という状況、つまり野武士をもっと描いてほしいと思った。 更に時間の長さがちょいしんどかった。 (奈良鹿男)[投票]
★4威圧感あるなーと思ったら三船敏郎だったのかーーー。驚き! (stimpy)[投票]
★4かっこいいモノクロ写真っぽい映像に、メロメロ〜。「どーなっちゃうんだろう」って、ずっとハラハラしっぱなしなのに、志村喬が出てくると、「あぁ大丈夫だぁ、俺たち助かるよー」って気になる(笑) [review] (Happy)[投票]
★4髪を洗う津島恵子さんがお美しい。今も、お美しい。左ト全が逃げる、走る。サムライ面接! [review] (動物園のクマ)[投票]
★4単純明快!エンターテイメントはこうでなくっちゃ!台詞は何を言ってるか解からないけど、ストーリーが解かってしまう、私は日本人。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4ほめるところは他の方にまかして、気になった点を [review] (USIU)[投票]
★4長い。。。面白いけど。 (ころ阿弥)[投票]
★4それまでの黒澤作品と違って、三船が絶対的なヒーローではないのがいい。ではヒーローは誰なのか? それは登場人物ひとりひとりだ。[新文芸坐] (Yasu)[投票]
★4侍集めシークェンスは面白く最後の雨中の決戦は確かに凄絶だが、とことんキャラ立ちする七人に対し野盗と農民のあまりな無名性はどうなのか。「勝ったのは農民だ」は士農工商の論理に近似する。長焦点レンズを安易に使いすぎるのもフォルムの統一性を損なう。 (けにろん)[投票]
★4おもしろいけどなぜ傑作とされているのか、僕には不可解。 (goo-chan)[投票]
★4かっこいい、ひたすらかっこいい、漢だ!! (スー)[投票]
★4脚本、カメラワーク、サントラ、上手く合っていて時代背景に違和感がない。 黒澤監督は人物の描きが鋭い。小国、橋本共同脚本が深みを増すのだろう ただ、駒送りのカットが荒く、へんな切り方で次に話が飛んでます (映画狂ひな)[投票]
★4冒険活劇の源泉だが、発達した下流の作品群を既に経験しているので、あまり新鮮味は感じなかった。しかし、退屈知らずで尺の長さは気にならない。 (hiroshi1)[投票]
★4早く7人集まれ (TOMIMORI)[投票]
★4七人もキャラ出しといて、みんな印象的で覚えやすいってのに、完敗。 文章じゃなかなかこうはいかん。 (あまでうす)[投票]
★4一番好きなのは久蔵、その次に勘兵衛。3時間という長さを忘れる作品。 (ハミルトン)[投票]
★4想像してたのと全然違って純粋に楽しめた。それぞれのキャラのインパクトが強くて、やさしい侍が夢に出てきた。01/09 (thai)[投票]
★4この頃の黒澤映画はすごかった!曲や映像がいまだに細かく覚えている! (nnoopy)[投票]
★43時間飽きさせなかっただけでも凄い。 (アリ探し)[投票]
★4これはすごい!とまでは今見ると言えないかもしれないけど、 当時の映像技術とかから考えると・・・すげぇ〜よ!やっぱ!! (サトコフスキー)[投票]
★4結局、こんな大昔にこれだけの発想をエンターテイメントとして配給するに足る技術があったということが、黒澤を世界のクロサワたらしめる全てではないかと思います。それ以上でも以下でもなし。 (仏教戦隊ナンマイダー)[投票]
★4真ん中が少しだれるのが残念。だが傑作には違いない! (桂木京介)[投票]
★4時代劇が嫌いな私でもとても面白く観ることができました。 荒野の七人と見比べるのも楽しいです。 (kt)[投票]
★4戦いを見せる映画はあまり好きにならない自分だけど、かなり面白かった。笑える映画だったのが意外だった。 (chihirov)[投票]
★4それぞれキャラの役割が分りやすいし、とても魅力的だった。エンターテイメントの要素も抜群。だけど、、 [review] (glimglim)[投票]
★3村の場面は別々の場所で撮影したものを後から編集で一つの村であるかのように見せかけたらしいので致し方ない面もあるのだろうけれど、それにしても人物の位地関係が非常にわかりにくい。おまけにイマジナリ―ラインを無視したような画面繋ぎがやたら多くとにかく戦闘シーンはみづらくてしょうがない作りになっている。端的に言ってアクション映画としての面白みはまるで無い。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(5)]
★3洋邦に関わらず時代劇ものは大の苦手なんですが、この作品の知名度と評価の高さはずっと気にはなっていました。そして先日ついに、恥ずかしながら外国人の友人に強く薦められて拝見…。 [review] (埴猪口)[投票(4)]
★3頼むから黒澤映画には字幕入れてくれ。あれが一番イライラするのね。 (gegangen)[投票(4)]
★3「刀一本じゃ5人も斬れん」 唸るリアル志向。 かっこいいおやじたち。 なのに青侍と小娘が行く手を阻む。 (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★3最後の志村喬のセリフは、菊千代=三船敏郎の存在あったればのことと思う。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3下(大衆)から上(英雄)を仰ぐ従来型時代劇の持つ盲信性(=ファシズムの原動力)を打破すべく上から下を見下ろしてみせたところまでは画期的だったが最後の最後で傲慢さが噴出。 (町田)[投票(2)]
★3勝四郎(木村功)が松岡修造に見えたんすけど。 (マス)[投票(1)]
★3まあ普通に面白く見れますけれども、この映画あまりに農民をばかにしてはいませんかね。しかもそのばかにしかたがステロタイプで。三船の役どころもエクスキューズじみている。町育ちの人向けの娯楽映画すな。以上。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★3オープニングの字幕が今見ると斬新でいい!三船敏郎がかわいい!! (TO−Y)[投票(1)]
★3映像美と“人海戦術”は素晴らしいの一言に尽きますね。でも、モノクロだからこそここまで賞賛され、かつ伝説化されたという気もします。もしカラーでリメイクしたらガス版サイコのように失敗するだろう!? [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
★3黒澤でこれが一番とは思えない。 (モン)[投票(1)]
★3長いし、セリフも聞き取りにくい (二液混合)[投票]
★3前半眠かったが、後半の合戦のシーンから面白かった。日本語なのに声が聞き取れない、字幕必須邦画。 (NAO)[投票]
★3前半は全く飽きさせない。セリフの掛け合いも粋。肝心の後半はややダラダラしてる。志村喬は文句の付け様の無い名演だし、三船敏郎のコミカルな演技は新鮮だし、チャーミング。津島恵子は美しいが、いらなくない?[’04.9.11京都文化博物館] (直人)[投票]
★3いや〜、途中でうとうとしちゃったんだよね。 (テトラ)[投票]
★3迫力に乗り遅れた分、実は辛い部分があったりもする。 (カノリ)[投票]
★3いまでもインドでは、毎年「七人の侍」のコピーが作られるそうだ。侍の七人か、ゴレンジャー、セーラームーンの五人か?やっぱり、「寂しくなく、尚個性が描ききれる。」のは七人が限界なんだろう。 (りかちゅ)[投票]
★3英語字幕版でも探してもう一回観なおそうか・・ [review] (inohide)[投票]
★3昔、予備知識ゼロで観た。泥だらけの決戦は臨場感たっぷりで圧巻。でも大半何言ってるのかわからなかった、ほんとに。心の準備たっぷり蓄えて武装してから観ればまた印象違ったと思う。 (MUCUN)[投票]
★3面白いって言えば面白い、だが百姓や武士の心理をもう少し深く掘り下げれば良かった気がする。娯楽映画としてみれば5点だろうが・・・・ (教祖)[投票]
★3長い。それに、台詞の聞き取りづらさも加わって、今ひとつのめり込めない。黒澤時代劇なら、『用心棒』や『椿三十郎』の方が遙かに面白い。 ()[投票]
★3いろんなおもしろさが詰まってるけどやっぱ古い。今見るともうちょいって感じ。ラストの迫力とかキャラ自体がいいから退屈しないで楽しめたけど。 (shak)[投票]
★3確かにすごいけど、3時間以上もあるときついっす。 (しゅう)[投票]