★4 | 男と女の徹底的、根本的なすれ違いを描いた、元妻(モンロー)に対する絶望の脚本(ミラー)。既にこの映画には「ニューシネマ」の香りがする。 [review] (uyo) | [投票(3)] |
★4 | キング・オブ・ハリウッドことクラーク・ゲーブルとマリリン・モンローの遺作。泣けてくるねぇ!モンティが老けた。ジョン・ヒューストンがゲーブルに無理させすぎたのだ。あの馬VSアクション・シーンすごかった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] |
★4 | 崩壊寸前のモンローの美貌。自殺(?)したのは美貌の崩壊を見ていられなかったからか? (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | こういうすれ違いに感情的になってる奴らを観るのは、ホントーにイライラする! (む) | [投票] |
★4 | 黄昏の映画。ゲーブルもモンローもモンティも、この作品に出る段階でそのキャリアは終わりかかっていた。全体的にパワーが感じられない。素材はいいのだけれどね。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | ゲーブル渋いっす。意外にもけっこう脳ミソが疲れた映画でした。 (━━━━) | [投票] |
★3 | 全体的なまとまりとしてはともかく、個々のシーンに目を向けると、崩壊寸前のいわば狂気にも似たギリギリの美意識が、時に何とも言えぬ恍惚感を生み出しているシーンが垣間見られたりする非常に困った作品である。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | あの酒場でのモンローの腰使いならば、俺は両手で鷲づかみにする。
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | ニューシネマへの萌芽の見えるアーサー・ミラー脚本に、ヒューストンの手堅すぎる演出が Misfit。ヒッチ映画みたいなタイトルバックについては完全に浮いてる。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★3 | モンローの足の指が6本ある、という有名なトリビアがある。そこで、靴下を脱いだ場面でなんども一時停止して観察した。結果・・・ [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★3 | 退屈なセリフがめいっぱい敷き詰められた2時間。無言の野生馬の方が雄弁だったりする。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 何の功績も残せなかった作品。ただ消え行く最後のハリウッドスターをフィルムに刻み込めた資料として残る。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 一人の人間の中に交錯する強気と弱気とが巧みに描かれた映画で、いかにもインテリの書いた脚本という感じ。しかし、この映画を映画にしているのは、やはり馬の追っかけシーンなのだな、これが。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | ラストシーンは実際に主演の二人の遺作となっただけに、妙に説得力のある展開で印象深かった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 作品は平凡に片足突っ込んでいるのだけど、ここに出てくる人たちが妙に魅力的。クラーク・ゲーブルの枯れた味わい、そして自然体に近いマリリン・モンロー。今までの周囲に作り込まれた感のあるものではなくここでの彼女は確実に「生きて」いる。ある意味彼女の魅力が初めて描写された作品。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | モンローなお若し。ストーリーはまずまずだけど前半と後半の空気がかなり違っている。 (24) | [投票] |
★3 | 疲れ切った男女の苦々しい恋愛映画。ゲーブルは自分の演ずる役柄を理解していたが、モンローが「なんで私がこんな疲れた女の役なのよ」と怒っていたというのがちょっとね。 (mize) | [投票] |
★3 | クラークゲーブルとマリリンモンローという組み合わせは凄い。パンチングボールのシーンが印象的。 (peaceful*evening) | [投票] |
★2 | 出来は関係なくても、ハリウッドの時代を作った二大スターの遺作として、多分この映画は映画史に残り続けることになるだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 時代遅れな男達の行く末は、安っぽい女に振り回されてるだけにも見える。このモンローは生理的に合わないな。020902 (しど) | [投票(1)] |
★2 | モンローとクラークゲーブル。その組み合わせはやめてくれ。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | 原題の「misfit」は、不適合者、不釣り合い、はみ出し者、ピッタリしない、といった意味。マリリン・モンロー演じる女と、時代遅れのカウボーイたちの不釣り合いな関係が織り成す話の構成は面白い。だが彼女が世間知らずなバカ女以上ではないのが痛い。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★2 | 自分の名前をググってみると必ず引っ掛かる、ということ以外何の価値も見出せなかった。 [review] (荒馬大介) | [投票] |
★2 | モンローはこの作品が不評だったことに大変ショックを受けたとか。うーんしかたがないねぇ。せっかく憧れのゲーブルとの共演もあんたの元だんなの脚本がもうひとつなんじゃないの?彼らの死因→
[review] (TO−Y) | [投票] |
★1 | この作品を楽しむコツはモンローのアホ女ぶりを許せること。私は最後までついていけませんでした。 (ハム) | [投票(1)] |