★5 | 長い。ひたすら長い。でも見て良かった。御巣鷹山123便のくだりは涙なくして見らりょうかという感じであるが、これ全部マジ話だったら、そらこんな会社つぶれるわなあ。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | 木村多江が不幸な役だと、最近、笑えてしまいます。CGがあまりにもひどい。雰囲気台無し。行天のとなりにガキの使いの新おにぃがいたので、また台無し。長い映画って、いいですね。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★5 | JALの真実とどれだけ異なるのかが不明だが、映画は面白かった。 (PaperDoll) | [投票] |
★5 | 後半の失速がかなり目立つが、よく撮ったもんだと拍手してやりたい。92/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 映画完成心よりお喜び申し上げます。山崎豊子先生原作のこの映画が、わが日空幹部にとって日々の戒めとなり、新生日空と5万社員を導く善き手本を示すものと信じます。ー (株)日本空航代表取締役社長 西杉 遙. ☆4.1点 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 最近流行りの2部、3部作にしなかったところがまず偉いと思う。随分珍しいインターミッション。昔はこれが多かったなあ。要するに良心的なのである。○○○○少年とは随分違います。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 原作を読んでおいた方がいいかなという点があることはあるが、長大な原作を手堅くまとめきった仕上がり。ただ、なぜ主人公が膝を屈しないのか、その土台がやや不鮮明で、ちょっと軽い感じがするのも否めない。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 何よりも、飛行機墜落場面での、乗客たちの無念な気持ちと、ご家族の計り知れない悲しみの気持ちに、劇場でなかったら声をあげて泣きたいくらいの気持ちの揺れを感じた。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 原作のボリュームを2〜3時間にまとめること自体が元々無理。敢えてTVドラマの監督を登用して破綻なく映像化させたのは正解と思う。 (Lacan,J) | [投票(1)] |
★4 | アカ犬対忠犬ハチ公に元大本営の総理黒幕まで絡む、山崎豊子存命中の作品。角川が立派だったのもこの頃までなんだろう。演出は平凡、香川照之はいい役貰っている。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 時間を忘れる。けど終始、イライラ。主人公の生き方に対するイライラはそれでも心地よいモノ。大半は、憤り。中でもピカイチは、美樹(松雪泰子
)。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 原作を既読の方には物足りない出来でしたね。渡辺謙の頑張りに+1点。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 長い、長いぞ〜 [review] (かずま) | [投票] |
★4 | 映画を愛する者により映画を愛する者に向けられたこの映画に、邦画の良心をみた気がします。 (脚がグンバツの男) | [投票] |
★4 | 日本航空というナショナルフラッグが何故沈んでしまったのかが良くわかる作品でした。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 長いけど、長い分ズシンときた。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | 結構胸に迫ってくるところもあるのですが、それを認めてしまうと、オッサン化した自分を再認識しそうで怖いです。だから点数は控えめにさせていただきました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 豪華な共演陣にもびっくりだが、それ故なる各シーンを漏れなく描こうとするあまりの「テンポの悪さ」が目についたのは残念。長尺かつ飽きさせないのは、原作のデカさと主演渡辺謙の器のデカさにつきる。まさに主役の独壇場、出ずっぱり。 (chilidog) | [投票(3)] |
★3 | 左遷の悲哀やら、事故の悲劇やら、野望と護身やらの無難なブレンド加減で長丁場も退屈はしないのだが、心揺さぶる高揚や感動はついに訪れずじまい。物語の起伏、屈辱と悲惨、悪役の非情さ、すべてにおいて映画的に突き抜けず、何事も中庸を良しとする配慮の大作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 原作を読んでない人と鑑賞したけど、思ったより長く感じなかった点で一致。描写が足りないところがあるが、構成に不自然さは無かったと言う点も。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | 題材の濃密さとその題材の扱いの空虚さが同居する。文庫5冊の分量を扱っていることを考えれば健闘しているのは間違いないが、恩地・国見の信念も行天の「裏切り」も根の部分の描写が甘く、中途半端さが否めない。力作だがもったいない作品である。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | 色々と小技が効いて飽きさせないのである。戯画化された接待攻勢がバブルの風俗観察として浮上すれば、負けじと渡辺謙がサバンナで半笑いを浮かべ、おそろしく不味そうにソバを啜る。油断するとハリボテの747が画面を横切り、睡魔の付け入る隙を与えない。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 渡辺謙って、どうも思っていなかったけど、いい役者だねと思わせた。にしても、なぜ不当労働行為だと申し立てしなかったのかね。時代のせいなのかね。 (二液混合) | [投票] |
★3 | 中年〜壮年俳優出演率異様に高し。スクリーンから仁丹臭漂ってくるが如し。 [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★3 | ジャンボ墜落を描きたいのか、恩地(渡辺謙)や行天(三浦友和)らの生き様を描きたいのか、明瞭でない。時間軸をやたらと前後させる意図が見えない。長い。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | この長い映画を一言でいうなら「サラリーマン『風と共に去りぬ』」 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 最後の手記には痺れた。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 『20世紀少年』は三部作で、こちらは長尺一本。質も量も彼の話を圧倒するのに、三編も作れないし見たくもないと。つまりは、JALが地に墜ち挙げ句の果てに相変わらず労務対策で着地できずに税金投入する理由は、実はJALなんてどうでもいいって、そういうこと。日航の協力が得られなかったジャンボの発着シーンのCGは、まさに日航その物だった。 (ヒエロ) | [投票] |
★2 | 荷が重い結果だったかな? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★1 | 総理大臣まで出てくる割には、1人の社員が左遷されるだけの小さな話。その小さな話も主人公の心情が理解できない。なぜそこまでされても会社(組合?)にしがみつくのかを少しは描いてほしかった。それと、123便墜落事故を扱うなら添え物としてでなく、真正面から捉えてほしかった (水の都 ヴェネツィア) | [投票] |