★4 | 傑作 [review] (SAYONARA) | [投票] |
★4 | せっかく始めて海に行ったのに。 (マック) | [投票] |
★4 | 最後の寂しそうな顔のアップにすべてが集約されている。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | トリュフォーの語る現実は僕の見て来たものとほんの少し違っていて、それがすごくイライラした。当然違う人間の目に現実が同じ姿を現す訳はないので、そういう意味ではこの映画は成功しているかもしれないけれど、やはり愛すことは出来はしない。 [review] (れーじ) | [投票(7)] |
★3 | 部分部分に見るべきところが少なくない映画だと思うが、全体のオーケストレーションという点では荒削りさを感じる。行き当たりばったりで、エモーションを醸成する構成がギクシャクしているように感じる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | こんな風にして若者は堕ちて行くのだと、感慨深かった。が自伝と聞き、特別な例とも思える。‘ヌーベルバーグの代表作’らしいが、こんな内容の映画は今迄なかったのか、とも考える。
[review] (KEI) | [投票(2)] |
★3 | 単純にいかないのしつけであり、親と子の感情のやりとりである。子供は自らの感情もわからずにいる。大人から見て何故や、どうして?は通じない。自分自身何をしていいかわからず思った事を良いも悪いもなく行動するだけ。極端だが自分自身もそうだった・・・ (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | できたての傷のひりつくような感じ。空に吸われていく揮発性の液体のような少年の心。粘つかない反抗。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | もちろん良い作品だと思うが、それにしても世評は高すぎないかい? (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 尋常でない世間の高評価はリアルタイムでこそ理解できるのであって、今の時代冷静に単体として観直してみて・・・どうなんだろう?嗚呼当時リアルタイムで鑑賞してウンチク垂れてみたかった。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | トリュフォーの両親はこれを観ることがあったのだろうか? (24) | [投票(1)] |
★3 | いつの時代も「大人は判ってくれない」ものだと思う。不変的なテーマだけに、いつ見ても思いをはせるし、自分の年令を自覚することだろう。 (しど) | [投票(1)] |
★3 | ゴダールのようにあからさまではなくさりげなく映画オタクな要素をのぞかせるところが、(自伝的と聞くからこそ)「映画好きなオレ」を強く主張しているようでなんとなくひいてしまった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 不良少年ものとしての殊更な刺激があるわけではない。教条主義の裏返しな親や社会への反動もベタついた甘えもない。そういう旧来のドラマトゥルギーを否定し少年期特有の快楽追求の生理を描くことに特化。レオの発見も大きかった。只若干言い訳めいてる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | そりゃ、判ってくれないさ。 (rana) | [投票(1)] |
★3 | 若書きの作品。トリュフォーにしては映像が固い。しかしところどころに冴えたシーンがあり才能を感じさせる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 子供の時はこんなもんだ…ってのが地味に分かる。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 「僕は嘘つきじゃない」と主張しておきながら、さしたる努力も忍耐もなく、信頼を裏切るような行動ばかりとる。これで「判って」というのはただの甘え。理解されることを自ら放棄しているようにさえ見える。 (薪) | [投票] |
★3 | ジャン・ピエール・レオーの表情は素晴らしいが、内容にはあまり共感できなかったり・・・ [review] (Keita) | [投票] |
★3 | あまりにも正面きって真面目すぎるような気が...。もちろん悪くはないがちょっと疲れた。 (kaki) | [投票] |
★3 | 小さい頃から「ま、いいか」のいい加減な性格できたから、今ごろ自分には確固とした自我がないのかも、とちょっぴり心細い。それでもやっぱり、ま、いいかって思っちゃう。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | ビビビッて判らなかった俺ってもう大人・・・。なんてね。悪童同士の友情が良かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 少年像が定型的過ぎるし作者の自伝的作品とか言われるとちょっと。 (kei natsui) | [投票] |
★3 | 雰囲気っていうか、空気がすきなのかも。 (ちゃん) | [投票] |
★3 | 古臭い感じなので、少し良さが分かりませんでしたが、何とも物悲しげな雰囲気はありました。 (ゆーきん) | [投票] |
★2 | ヌーベルバーグとはよく言ったもので、確かにその映画群が束ねられたときに起こった「うねり」の価値は映画史上認めざるを得ない。しかしその一本一本の評価となると、無邪気で素人的な傲慢さと表現上の確信犯的美しさの欠如が鼻につきどうしても疑問が残る。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | うつむき加減に走り続ける少年の横顔という場面が印象に残る。でもその表情は思い出せない。 [review] (G31) | [投票] |
★2 | 平々凡々。もっかい見たいとは思わないので。
(intheair) | [投票] |