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[コメント] ポンヌフの恋人(1991/仏)
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★5がんばれ!負けるな!アレックス。 [review] (ギスジ)[投票(10)]
★57,8年前に見せられた時は、訳が分からず、蜃気楼のように何も残らず、何も感じるものがなかったが、今回は映像の力、登場人物の存在感、作品全体を包む圧倒的な迫力を身に染みて感じた。楽しいとか、感動するとか、心暖まるとかいうのとは、また違った、異質の情熱がそこにはあると思った。 (ことは)[投票(9)]
★1その当時の単館上映館渋谷シネマライズは、「俺達、普通とは違うオシャレーな人なのねー」という自意識過剰な男女でいっぱいだった。その中でGジャン映画オタクのオイラがこの映画に3時間つきあわされた苦痛を想像してみてくれ!! (すやすや)[投票(5)]
★3この映画を無理に好きになろうとして繰り返し見たのだけど、三部作の最終作にてアレックス(カラックス)に置いてかれる。豪華絢爛な色彩にもノれず。二人に反感を持つことに終始する。ラストはいったいどういう気持ちで観ればいいのかわからない。 (ALPACA)[投票(4)]
★4 一つ一つのシーンはとてもきれい。それぞれは好きだけど、ラストがちょっと、というかかなり嫌。 [review] (にくじゃが)[投票(4)]
★2「おまはんは一体ナニがしたいんじゃい?」ブルジョワ家庭出身男のうなる「俺節」を聞かされる拷問 [review] (ボイス母)[投票(4)]
★5太古、地球で初めて陸に上がった水生動物が感じたにちがいない寂しさ。その寂しさの遺伝子をこの二人は脈々と受け継いでいる。 (ジェリー)[投票(4)]
★5生々しい映画だけに花火のシーンが夢幻的で映えた。明と暗のコントラスト、見終わったときバランスが取れる。 ()[投票(4)]
★5始まりから終わりまで飽きることなく観ることが出来た。途中のシーンは格好良いものばかりだし、感服です。映像が目にこびり付いて離れない。 (guriguri)[投票(3)]
★4「あらゆる映画が、愛について語っている」(byレオス・カラックス) [review] ()[投票(3)]
★4舞い上がる花火、包み込む雪。ため息が出るいいシーンです。 (アルシュ)[投票(3)]
★2一体どうしたの? [review] (ミイ)[投票(3)]
★4弱視の女子画学生は、自信なさげで頼りなく哀しい目をした青年の、秘めた情熱を肌で感じとった。腕を絡ませた時に、心臓がドキドキと波打つ音を聞いたのかもしれない。瞳を覗きこんだ時に、透き通るような蒼い海が広がっていることに気づいたかもしれない。恋はある日突然、打ち上げ花火のようなロマンティックの花を咲かせる。 (Linus)[投票(2)]
★5パリの陰部を描いた名作。レビューはこれから訪れようと思っている人にささやかなアドバイス。 [review] (takud-osaka)[投票(2)]
★5パリ市内を自分たちの庭のように駆け抜けるふたり。その疾走感が見事。あの晩、確かに、「ふたりだけのために世界はあった」ような感じです。登場人物は少ないにも関わらず、堂々たる大作感を醸し出していて、とても見応えがありました。 (kawa)[投票(2)]
★5もし字幕がなくてセリフが分からなくても、この作品の評価は不変だろう。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★3タイトルからは想像もつかない重たい映画。後半のアレックスの行き過ぎた感情とラストシーンが気に入らないものの、彼らの辛さが伝わってきた。ジュリエット・ビノシュの演技も評価。花火の中ではしゃぐシーンは栄える。 (Keita)[投票(2)]
★5フランス映画界の異端児、カラックス本領発揮!! [review] (SY)[投票(2)]
★3アレックスのショボさにがっかり。前2作ではもちょっと根性あるヤツだったのになぁ。 (skmt)[投票(2)]
★3カラックスの「青くさい俺様ワールド」が好きだったので、「商業的な俺様ワールド」にはがっかり。馬鹿みたいな暴走は大好きだけど、打算まじりの迷走には追従したくない。 (tredair)[投票(2)]
★4青春と呼ぶには暗すぎる、激しすぎる、重すぎる。 (KADAGIO)[投票(2)]
★5火吹き男の卑小な愛。 (さなぎ)[投票(2)]
★4前作『汚れた血』の方が破綻が少ないと思いました。こちらのほうが現実を相手にした分、凝集性は弱い。ラストには疑問が残りました。 (ぱーこ)[投票(2)]
★5最高のヨーロッパ映画です。あれがセットとは! [review] ()[投票(2)]
★3カラックスは、すでに自らの模倣に入っている。映画は素晴らしいが、アレックス三部作の括りに固執したあまりに、前作は超えられなかった。花火のシーンは、喜びの感情の表現として、全芸術の中の最高の位置に属する。 (kirin)[投票(2)]
★2主人公の2人に全然感情移入できない。特に青年、、あんたやりすぎでしょ。気分が害された。ラストも納得いかないし。 (アサヒ)[投票(2)]
★2何故に主人公が橋に住みたがるのか最後までわからん。もっと普通に家で暮らす人にもわかるようにしてくれ。これじゃたんなるオナニーだと思う。 (ハム)[投票(2)]
★5汚らしさと美しさのコントラストが絶妙。ジュリエット・ビノシュに見られるその対比にノックアウトされました。 (愛の種)[投票(2)]
★5純愛、酔っ払いの愛、真実の愛。 [review] (Ikkyū)[投票(1)]
★5始まりの予感に満ちた春、激情の夏、寂寥の秋、和解の冬。ポンヌフ橋の四季を捉えた映像と共に、2人の感情も推移していく。1カットたりとも手を抜いていない画面の有無を言わさぬカッコよさ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4あんまり出来がいい映画だとは思わない。暗い映画なんだけど、なんでこんなに暗いのかがよく分からないし。いろいろ納得がいかないところは、確かにある。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4絶望と疎外感の中で生きている男女のラブストーリーが、レオス・カラックスの独創的で素晴らしい映像感覚で表現されていて見応えのある作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4人を好きになる、愛することの素晴らしさ、美しさ、というよりも、その綺麗ごとではない、狂気ともいえる部分が表に出ているように思えた。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★3汚れた血』が大好きだった私を返せ。カラックス。 [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4底辺で生きる2人の衝動的に互いを求める心と爆発する喜びは僕らのそれとはまた別次元で本物なのだろうと思う。それを表しきった花火シーンがマジで凄い。 (ドド)[投票(1)]
★51年ぶりに見た。また見ると思う。 (nori)[投票(1)]
★3打ち上げられる花火がとてもきれいだった。それと、ポンヌフ橋がオープンセットだというのが信じがたい。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5この映画を見るまでは、フランス映画は理解不可能と思っていた。サマリテーヌも知らなかった。一緒に橋の上を駆け抜けている気分になった。 (エクスプレス)[投票(1)]
★4愛のポストモダニズム。その記号となる、「冷たい河」に架かる「凍った橋」と、「冷たい橋」が架ける「凍えたふたり」。だからこそ、そこに『マッチ売りの少女』が掏るマッチのような「冷たい温もり」がある。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★5どのシーンを観ても涙が出そう。アレックスの気持ちが痛いほどわかります。 (ショスタコビッチ)[投票(1)]
★4全体的にくらーいイメージ。笑いのツボがいっしょって素晴らしい!と思った。観てからだいぶ経つから定かではないが、『バタフライ・キス』や、『ベティー・ブルー』に通じるものがあるように思う。2001.8.8 (ハイズ)[投票(1)]
★3しかし、血圧の高い監督だなあ。でも、冒頭のドキュメンタリーみたいなパリと、花火のシーンは好き。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5ネタバレするので書けませんが、ラストにすごく固定観念を持って見ていてそれが覆されたのでびっくり。それはもう良い方向に。橋の上の花火のシーンが荒々しすぎて美しすぎて。 (nsx)[投票(1)]
★3どん底からもがき苦しんでやっとつかんだ幸せは、現実という気まぐれにはばまれるのか。前半汚かっただけに花火が綺麗でした。制作費は高そう。 (熱いぜドモン)[投票(1)]
★4ビノシュの体当たり演技が凄い。さすがハリウッド進出できるだけあるなって感じ。 (tomomi)[投票(1)]
★5映画館を出た時、ココロになにかあふれてくるものがもこもこざわざわ沢山あって「いい映画を見ちゃった。。。」な映画でした。こちらは余談→ [review] (rana)[投票(1)]
★5「新橋」で出会う男女。日本なら『君の名は』になってしまうのか・・・せこい。この映画はせこくない。あのオープンセット!スペクタクル!ラストは忘れてよい。 (minoru)[投票(1)]
★5タイタニック』はあのラストをパクったのか?花火は本当に綺麗ですね。あと音楽がGoodです。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(1)]
★5花火のシーン、ユキのシーンは美しすぎる!まさにフランス映画!! (イクヲ)[投票(1)]
★4美しくかつインプレッシブ!女性は必見かな。 (ころ阿弥)[投票(1)]