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KEIさんのコメント: 投票数順

★5ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005/英=米)「心優しく、お願いね」ヒロインが悪狩猟家に言うこのセリフが全編を、いやこのシリーズを象徴している。さて、今作はウサギ愛好家の私としては、可愛いうさちゃん一杯でとってもハッピーでした。[投票]
★4ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢(2008/英)殊更言う程でもないが、ベーカー街に引っ掛けた邦題が秀逸。内容は動機がズレている。が、本格ものというものでもないので良しとするか。行く所のないフラフルスの涙にキュンとなる。[投票]
★4ダイ・ハード(1988/米)アラン・リックマンはもう少し凄味があってもよかった。彼自身がそういう人なのか、それとも役柄なのか、そっけない役が多いと思う。「ギャラクシークエスト」('99)がはまり役だったように思う。[投票]
★3RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010/日)ストーリー展開としては所謂“うまく出来たドラマ”でそれなりの出来。感動も過不足なくそれなりだった。本仮屋ユイカがおいしい役ともいえるが、十二分にこなしていて、よい娘さんのイメージが残った。。[投票]
★4最後の恋のはじめ方(2005/米)デートコースにエリス島というアイディアが素晴らしい。作品を忘れてもこのシーンだけは覚えている―そんな映画になりそうだ。[投票]
★3チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)キャメロン・ディアスは笑いっぱなし。楽しくてカラフルでとってもセクシー。やはり女は“神”より“天使”の方がいい。昔大好きだったデミ・ムーア、あぁ年とったねェ、でもまだまだ綺麗でした。[投票]
★4必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973/日)小杉十五郎(林与一)というキャラがいい。浪々の身でありながら、“弱きを助け強きをくじく”のだ。目当ては体か?金か? 何か裏にあるのではと・・・ [review][投票]
★3永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)良い作品だとは思うが、まとまりがついていない。ただ、自分が普通の女であったらよかったのに―と思ってカラスが流す涙には胸を打たれた。[投票]
★2デンデラ(2011/日)見事に面白くない。あの深遠な“楢山節考”を題材にして、この程度か。「生きるとはどういうことか」なんてセリフが、安易に使われて空々しい。そんなセリフを一生懸命言っている女優たちが可哀想。安手の劇―そんな感じが横溢している。[投票]
★3ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008/米)この題材ならもっともっと面白く出来たと思うのだが、一通りの普通の物語になってしまっている。セリフも良くない。キツく言えば、脚本が創造性に欠けている。 [review][投票]
★3忍者狩り(1964/日)ストーリー的な瑕疵はないのだが、派手さが全くなく忍者のような静かな印象の映画だ。大好きな近衛十四郎も彼らしさが出ていない―彼の殺陣になっていない、もう少し堂々として欲しいて等―で、ファンとしては物足りない。[投票]
★4ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日)strong worldって、友達の絆が strong world。ラストのセリフは今迄の若者文化と一線を画す、今のそしてこれからの友達のあり方を示す1つのマイルストーンになるのではないか。(なんて、ちょっとほめ過ぎ!) [投票]
★4人生万歳!(2009/米)相も変わらずペチャクチャとよくしゃべっているが、主人公が偏屈で私自身に似ている為か、すっきりとその世界に入り込めた。好きではないウディ・アレンだが、年相応のオチも納得出来、今作はちょっと良かったかな。[投票]
★4ソラニン(2010/日)良い脚本。ややもするとぶっ込みすぎる感じがある原作より、すっきりと言いたいことをまとめていて分かり易い。セリフとか出来事はしっかり押さえているし、それに映画は音楽があるもんね、更に分かり易い。この作品は観てから読むのがお勧めです。[投票]
★5ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米)全編1シーン1シーンが素晴らしい。この想像力、この造形美。映画史上の奇跡の1作といってよいと思う。もっとも宗教の違う日本人の私たちには全く思いもつかない物語だけど。[投票]
★3イーオン・フラックス(2005/米)安手の近未来ドラマ。恋愛ストーリーは分かったような分からないようなお粗末もの。しかし、“錠剤連絡”“足が手”危機一髪シーン!とか見せ場もちょこちょこある。監視人(keeper)役で私の好きな凸凹顔のピート・ポスルスウェイト。かる〜く演ってます。 [投票]
★3ファンシイダンス(1989/日)日本古来の文化に挑戦した意欲作・・・ではなく漫画の映画化の為か、文化を茶化したような作品になったのは残念だ。それと偏見だろうが、何故か鈴木保奈美を見るとすべてが「東京ラブストーリー」にみえてしまう。[投票]
★3エレジー(2008/米)公開時のパンフにはアカデミー賞最有力、と書いてある―よくある宣伝文句に騙された。良くも悪くもない作品だ。二人の心理にもそれ程迫っているとも思えない。ペネロペは変わらず・・・乳輪が美しいぞ。[投票]
★3パーマネント野ばら(2010/日)物語がない。こういう状況ですという説明に終わっている(というか原作がそういう漫画なんだ)。ここは面白いぞ、そら笑えというシーンが多く、鼻につく。イグアナ娘(菅野)はどこか異様で昔から嫌い。もっとも彼女以外は良くラスト20分は面白い。実力派本田博太郎の役は酷過ぎる。[投票]
★3いそしぎ(1965/米)確かに1つの不倫の形だろうが、男の心がもう一つ伝わってこないのは何故だろう? [review][投票]