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青山実花さんのコメント: 投票数順

★5空気人形(2009/日)持ってはいけない心で眺めた世界は、綺麗で汚くて、フワフワで重たくて、楽しくて辛い。 [review][投票(14)]
★3ワルキューレ(2008/米=独)これ、フィクションでは駄目なのか。 [review][投票(7)]
★4悪人(2010/日)「俺、何でこんな人間なんやろ」。祐一君、それ、あんただけじゃない。みんな思ってる事だから。 [review][投票(6)]
★4泥の河(1981/日)どうする事もできない「大人の事情」に翻弄される子供たちが悲しく、切ない。 [review][投票(6)]
★4レスラー(2008/米=仏)老体に鞭打つ。 [review][投票(6)]
★3ノルウェイの森(2010/日)あー、なんでこうも辛気臭いんだ。 [review][投票(5)]
★43−4X10月(1990/日)北野武は、容赦しない。 [review][投票(5)]
★5洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)男と女の腐れ縁を描いた傑作。「女の人生男次第」(逆もまた然り)の言葉もあるが、相手にそうさせているのも、また自分。でも別れられない、これぞ宿命。 [review][投票(5)]
★5飢餓海峡(1965/日)たった一夜の出来事であったとしても、忘れられない男がいる女は幸せ。 [review][投票(5)]
★4マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)一歩間違えたらお涙頂戴物になりそうな物語を、ユーモラスに、それでいて、ぼんやりと物悲しく描いた、不思議で素敵な映画。 [review][投票(5)]
★4マンマ・ミーア!(2008/米)ABBA大好きな私がこの映画を嫌いなわけがない。音楽にノレるだけで最高に幸せ♪もちろんストーリーも俳優さんたちの演技もとても良かった。劇団四季の舞台も悪くなかったけど、やっぱり私は演劇より映画派だと再認識した作品でもある。 [review][投票(5)]
★4アラバマ物語(1962/米)白人は下。黒人は上。 [review][投票(5)]
★4初恋のきた道(2000/中国)誰の口に入るかも分からない昼食を、そのわずかな確率に賭けて懸命に料理するチャン・ツィイーのいじらしくも切ない恋心が心に沁みる。誰もいない教室の障子紙を貼り替え、綺麗な切り紙の飾りつけをする彼女の姿に、自然に涙がこぼれた。 [review][投票(5)]
★3ソーシャル・ネットワーク(2010/米)ネットに巣食う人間の一人として、私も数々のサイトを利用し、活用してはいるが、 いつも心のどこかで、場所を借りてる感をぬぐえずにいる。 [review][投票(4)]
★4紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米)「私が利口ぶると男が嫌な顔するの」。 [review][投票(4)]
★3インセプション(2010/米)人の夢の話って意外とつまらないものでしょう。それを延々と見せられた感じ。[投票(4)]
★4男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973/日)呼び捨てにできる、お前と呼べる、タメ口で話せるetc・・・。寅さんにはリリーが一番よく似合う。二人の関係は対等だもの。[投票(4)]
★42012(2009/米)パニック物として、緊迫感もあり、スピード感もあり、「もし自分だったら」と振り返る事もでき、時間を忘れるくらいには面白かった。 [review][投票(4)]
★4ハッシュ!(2001/日)ゲイカップルである田辺誠一高橋和也であるが、高橋和也の方が、より女脳であると、私には感じられた。 [review][投票(4)]
★4トゥヤーの結婚(2006/中国)生きる為に働く。生きる為に結婚する。生きる為に生きる。 [review][投票(4)]