★3 | ストレス耐性を備える女性という生き物に、あえてストレスを与えてみようという実験精神である。便利屋部隊が便利すぎて、話に緊張を見出す術はないが、ティルダがストレスに耐えてしまうため、便利屋部隊の放縦が事態をどこまでも進めてしまう依存関係ができあがる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 薄汚れた社会で、もがき続けて、くたびれた大人達。腐敗した世界から這い上がろうと足掻く男と女。演出が優等生的で面白味に欠けるものの、主要3キャストの三者三様の好演は見応えあり。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | なんとなく始まり、なんとなく終わった感じ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 単純でひねりがないと言えばそれまでだがその分引っかかりがなく素直に観れて楽しめた。兄弟に警官がいるという都合のいい設定がこれまたいい演出でした。 (kaki) | [投票] |
★2 | 面白い着眼なのだが、どうも乗り切れない。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 期待通りの緊張感だったが、少々中弛みがあったのが惜しい。ストーリー的にスピード感が削がれるのはわかるけど。 (Zfan) | [投票] |
★1 | サスペンスらしい展開なら良かったんだが退屈な人間ドラマが退屈極まりない。日本語吹替版もジョージ・クルーニーではなくジャック・バウアーに見える。ロマンス・グレーの渋さは何処に行ったんだ…。 (HILO) | [投票(1)] |
★3 | 拍子抜け。(2009/08) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★3 | でもってジョージクルーニーは何やったんだっけ? (NOB) | [投票] |
★3 | マイケルは何も揉み消していない上に、守秘義務も何もあったもんじゃない。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | ジョージ・クルーニーよ、もっと悩みたまえ [review] (マルチェロ) | [投票(1)] |
★3 | 思わず裸になっちゃいたい衝動ってありますもんね (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | 結局何もしてない。中身が薄すぎる。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 子供の存在にしろ、小説の使い方にしろ、何となく中途半端な印象。どこかスッキリしない。クレイトンが白黒中途半端な存在な分だけ、他はきっちりして欲しかった。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | フィクサーにも絶対に譲れない一線があるということでしょうね・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 「椿三十郎」を「浪人」と翻訳するような邦題に納得いかない。 [review] (Sungoo) | [投票(2)] |
★3 | 演出、演技、ともに中途半端感が漲っているのは、本当にありそうだ、という顔をしたがった製作陣のアタマの悪さのせいではないかな。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 人を殺させる側だって迷うんだって事を描いたのがいい。ワナワナしてて笑える。 (kenichi) | [投票] |
★3 | スタンス的にはポラックとマンの間くらいか。嫌いじゃないけど、クルーニーで良かったのかどうか。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | なぜ時間軸を変えて進行させる必要があったのか今ひとつ不明だが、緊張感あふれる大変良い作品であった。 [review] (ノビ) | [投票(3)] |
★3 | 原題が『The Fixer』なら思い切り貶せるのだが。これは日本の配給側も悪い。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 人間は、意外と簡単に死ぬんだな。ちょっと休んだら、命が助かることもあるのか。 (ぱちーの) | [投票] |
★2 | さして緊張感もない凡作だが、ジョージー・クルーニーが、生活にくたびれた男の屈折した心情を雰囲気出して好演していたのが見どころか。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 劇中小説が意味するもの。プロットは面白い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 参照したという70・80年代映画の内『ネットワーク』的物語構造と『評決』的キャラのリミックス。鳥瞰的に社会悪を燻しだす気もなく主役3人の浅い相克に終始するだけで、悦に入るクルーニーも虚しい限り。徒に豪華な製作面子も又大概にしてほしい。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | フィクサーという題名にこだわってしまったが、あまり意味はなかったんですね。日本では、もみ消し屋というより政商というイメージもあったので、もっと骨太で「ノーカントリー」と並ぶような重圧ドラマだと思っていた。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | プロットも良く、構成も良く、緊迫感もあり、演技も見応えある。ただ、サスペンスなのか人間ドラマなのか序盤で焦点を定めきれず、それが終盤にも影響した。非常に勿体ない作品に思える。(2008.04.20.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★3 | 邦題も「マイケル・クレイトン」でいいと思うぞ [review] (たろ) | [投票(3)] |
★4 | 脚本、演出、演技とも一級品。社会の闇を心の闇に転換する現代的なハードボイルドタッチは、心理描写をせずに人物の内面をその行動から描き出す。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 良いサスペンスである。だが、引っ掛かりがあるのもまた事実である。 [review] (Master) | [投票(2)] |