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[コメント] ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)
- 点数順 (1/1) -

★4みるみる汚物にまみれていく収容所の様子が凄まじい。人間の尊厳が地に堕ちる光景を容赦なく描き、それが存分に映像として表現されている。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4あぁ、そうだろうな、急に集団で失明したら絶対にこうなるって展開が克明に描かれている。なぜ、見えなくなったか、なぜ見えるようになるか、は一切描かれない。しかし、1人だけ目が見えていたら、もっと賢く立ち回れるだろうに・・・。1人だけ絶対に脱がない木村佳乃、なぜこの役を請けた? 逆に不自然な気がするぞ! [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4すべてはその一瞬のために。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
★4ハードSF人間群像として見事。日本人キャスト2人の大健闘に拍手喝采。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4とても『シティ・オブ・ゴッド』を撮った同じ監督とは思えないほど、テンポの悪い作品でした。もうちょっと尺を短くしてもよかったような…。もしかしたら丁寧に作ろうとし過ぎたのかな?でも人間愛を感じるので評価は4です。 (ベルガル)[投票]
★4マイノリティの孤独。(2008/11) (秦野さくら)[投票]
★3全世界全盲化というより全世界ブラジルのスラム化もしくはアフリカの収容所化――地球の裏側でぬくぬくやっとる『バベル』な彼奴らもまとめてホイホイ地獄の体験留学みたいな、 [review] (kiona)[投票(7)]
★3次第に盲人なんだかゾンビなんだか分からなくなってくる。スーパーのシーンなんてモロそれ。つうかオマージュ? [review] (くたー)[投票(4)]
★3悪い映画ではないとは思う。しかし、サスペンスとしても、メタファーとしても基準値に満ちていない。「見事なのは映像だけ」というのは、“見えない”ことが題材としては随分皮肉な結果だ。(2008.11.30.) [review] (Keita)[投票(3)]
★3隔離収容所の次第に荒廃してゆくさまや廃墟趣味フルスロットルな外界の造型が期待に応える出来で嬉しく、教会シーンではフライシャーソイレント・グリーン』が脳裏をよぎる。自動車・飛行機事故のショットはただの資料映像だろうが力強くて驚く。白みを強めたルックも適当な選択だろう。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3テーマがわからない。あれだけの俳優陣を集めただけの脚本とは思えない。 [review] (MM)[投票(1)]
★3テーマは当たり前に出来ていることへの感謝…か? [review] (Sputnik0827)[投票]
★3見えなくなっても、ヒトは異性を絶対に忘れないものだね。世界が壊れても、そこに男がいて女がいる。結局、なにも変わらない。自然の恵みに感謝しよう。 (Ryu-Zen)[投票]
★3「ほんとに全世界がこんなんなったらどーしよー」とは思ったが、そう思わせることが目的とは思えないこの作品の、ホントの伝えたいことがなんなのかまったくわからなかった。絆がテーマなら、もうちょい踏み込んでも良かった気がする。 (あちこ)[投票]
★3シティ・オブ・ゴッド』の時の勢いはどこへいった!! 60/100 (たろ)[投票]
★3かなり無茶な設定で、極限状況下で試練にさらされる人間性というのもそれなりに興味深いが、人間が視力を失うことによって社会全体が崩壊していく、という何とも言いようのない、底知れない恐怖の方がはるかに大きかった。 [review] (シーチキン)[投票]
★2目が見えなくなることで、今まで見えなかったものが見えてくるというのがコンセプトだと思うが、見えているこっちには描写不足で伝わらず、単に腹の立つ映画となってしまっている。 [review] (CRIMSON)[投票(3)]
★2広げた風呂敷は一応たたまれた。結局、何も包まずに。 [review] (カルヤ)[投票(2)]
★2違和感ありまくり。なんでそうなるの? [review] (ロドス)[投票(2)]
★2木村佳乃さん、出すものは出そう。 (らーふる当番)[投票(2)]
★2これが洗練された(あるいはA級)感染パニック映画というものですよ人間の愚かさ美しさが心に染み入るでしょう、だから投げやりな設定には目をつぶるのですブラインドネスだけに…ってやかましいわ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★2脚本が最悪。予定調和の嵐で突っ込みどころ満載。久しぶりに、見ていて、いらいらしした。ちゃんと作れば、もっと面白くなりそうなネタだったのに残念。 (翡翠)[投票(1)]
★2原作は好きだったが映画化には無理がある。一番違和感を覚えるのは画面の白っぽい色合い。皆が白く失明する中で主人公だけは失明しないっていう設定なのだから、主人公にだけ見えている世界であるってことを表現するためにも、むしろ色鮮やかにすべきなのでは。同じような色合いが続き単純に見ていてつまらないのもマイナス。 [review] (agulii)[投票]
★2ただただ酷い。物語世界も酷いし映画自体も酷い。 ()[投票]
★2北野映画のように観ていてダークな気持ちになる映画は苦手です。 (stimpy)[投票]
★1オルタナ系の愚作。こういうイマジナティヴな設定はアンダーグラウンドの舞台演劇でやればいい。会話のつまらなさ、芝居のくだならさも耐え難い。 (shiono)[投票(3)]
★1ホラー・スプラッター映画で既にやっている内容を発見!したかのような勘違いインテリ映画。 ロメロの『ゾンビ』もこの監督ちゃんと観たことないだろうな。 [review] (のこのこ)[投票(1)]
★0予告編を見る限りトリフィド時代?と思った。え、違うの? (X68turbo)[投票]