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[コメント] カジュアリティーズ(1989/米)
- 点数順 (1/1) -

★4高校生時分に観て、ショーン・ペン=鬼畜のイメージを強烈に植え付けられた。それくらい巧い。ペンが巧いので、マイケル・J・フォックスドン・ハーベイジョン・C・ライリーらの受けの演技も映える。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★420年も経ってから考え直したら、実はかなり面白い素材だったことに思い当たった。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4マイケル、気持ちは判るけどあなたもある意味共犯なのよ。 (ダリア)[投票(1)]
★4生命の危機にさらされると性的欲求が高まるのだと言いますが、それに極めて近い自衛隊もセックス、それもタダまんを求めて戎橋に並ぶ姿は涙さえさそいました。本作は実話という事もあり、哀れな少女の演技も胸を打ちます。 [review] (りかちゅ)[投票]
★4いろいろな所で中途半端感が否めない。その中でショーン・ペンの芝居が巧くて余計に浮いてる。実話ということで、こういうことがあったと知れたことは良かった。 (あちこ)[投票]
★4あくまでこれは映画だと念じテレビの枠に目がいった作品 (どらら2000)[投票]
★4エンニオ・モリコーネが好きなのかブライアン・デ・パルマが好きなのか分からなくなってきた。んー、どっちもってことか。 (ロボトミー)[投票]
★4ディープな戦地では多かれ少なかれあったことかもしれない。被害者に対してはいたたまれない気持ちになる。そして、加害者がそれをさらりとやってしまう事に戦争の怖さを感じる。 (大魔人)[投票]
★4ブライアン・デ・パルマの切れの良い演出で各俳優の演技が光っている。 マイケル・J・フォックス熱演。 (トシ)[投票]
★4いろいろ考えさせられますね。それにしても伍長は嫌な奴でした。 (kt)[投票]
★4ショーン・ペンのとぼけぶり、キレっぷり。 (さむさむらい)[投票]
★4光ってるよ、ショーン・ペン。 (JEDI)[投票]
★4マイケルJフォックスのおかげで救われている気がする (y.k.)[投票]
★3今回はモリコーネの浪花節に増感された、ただでさえ大仰なデ・パルマ節で、状況がショーン・ペンとマイケルの痴情のもつれとしか解せない。マイケルには鬼畜度を緩和させてしまうショーンもアレだが、マイケルの勇敢さもその好意への甘えに見える。 (disjunctive)[投票(3)]
★3この映画の評価を低めているマイケルの青さについ共感してしまい自分としては駄作とは評価できない。 (rrei)[投票(3)]
★3マッチョ集団の掟。 ショーン・ペンは何しても上手いっすね。 ★3.5 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★3フォックスの童顔が狂気を中和する。つまり中途半端だった。 (ハム)[投票(3)]
★3デ・パルマの「道徳心という普遍的テーマが今だに名作だと見続けられている要因だ」という超強気完全自己満足な認識や、『プラトーン』を見て即これを撮るという呆れるほどの無節操さを私は愛す。J・フォックスはともかくペンはこの頃から巧い。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★3それなりに激しい戦闘シーンや戦争映画でも出るよ、デ・パルマカメラというところでスタンダードに楽しめる・・・・っていうのはこういう映画だと場違いだな。でもアメリカのベトナムでの戦闘って予備知識があるから・・・・こういう見方に。 [review] (t3b)[投票(2)]
★3「強がってはいるが、実は卑屈に周りを伺う悪党」を演じさせたら米映画界最強かも。 (cinecine団)[投票(2)]
★3今更題材を『アンタッチャブル』では配役の絶妙なアンサンブルとポイントゲットする超絶ケレン描写で補完し得たが、同じく戦争ものでの今更題材となると、ベトナムは生々し過ぎるし役者も若手で軽量感は拭えず、ひたすらに今更感だけが横溢する結果となった。 (けにろん)[投票(2)]
★3時代をベトナム戦争→未来の戦争、兵士をアメリカ兵→日本兵、ある村の少女をベトナム人→アメリカの少女に置き換えて作ったら監督の意図した問題作になったのかも (torinoshield)[投票(2)]
★3M・J・フォックスの善人キャラを全面に出した戦争秘話モノだが、やっぱエピソード的に小粒な感は否めない。でもラストは好き。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3音楽が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の使いまわしっぽい (TOMIMORI)[投票]
★3童顔すぎるー。 60/100 (たろ)[投票]
★3どの世界にも真面目な善人はいて、僕はその人達を尊敬してはいるが「我々は軍人精神にのっとり正々堂々戦うことを誓います」と言われてもなあ、というのが率直な感想。 (tacsas)[投票]
★3マイケルは雑誌でコメディーじゃないのやりたいって言ってたのを覚えている。意気込みが合ったのでしょうね。本物の素晴らしい役者だと思えた。 (かっきー)[投票]
★3これ観てショーン・ペン好きになった。上手い! (サイダー・ブルーズ)[投票]
★3内容・・・?? [review] (映画っていいね)[投票]
★3ベトナム人が生きた人間として描かれていた。ラストに不満が残る部分があるが、 自分がその場にいたらどうするかを考えさせられる。 (kenjiban)[投票]
★3ショーン・ペンは憎まれ役を演ったらピカいち。しかも小心者なのね。映像の残酷さはかなり後味悪い。 (poNchi)[投票]
★3ゆるせん!ショーン・ペン。 (つね)[投票]
★3ぼくも戦争に行ったらたぶん“やる側”の人間なので、エリクソンのあまりのよい子ちゃんぶりに鼻白んだ。 (黒魔羅)[投票]
★2告発的な題材を扱っておきながら観終わった後に「いまさら何を」という感想を抱かせてしまうほど罪なことはない。残虐を描くことを目的としながら、ひたすら感傷的な音楽を垂れ流すのは、題材からの逃避であり告発行為に対する侮辱とみなされてもしかたない。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★2ブライアン・デ・パルマよ、そこはあなたの守備範囲ではない。 (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★2以前から気になってたこと・・米兵にとってサイゴンとオキナワって明確な境界線があるのだろうか?いや、ちょっと気になっただけです。 (sawa:38)[投票(4)]
★2デパルマ特有のかわいそうな描写(苦手)を、戦争映画にはめ込もうとしてる感じ、、ラストはPTSDを言いたいワケなのか、陳腐になってると思う。 (モノリス砥石)[投票(2)]
★2不毛だ……。無垢な天使が悪魔の行為を、どれだけリアルに語れるか、の実験は失敗。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
★2主人公の言い分は正論だ。しかしそれを大上段から振り下ろしているので映画としてはどうしようもない出来。 [review] (24)[投票(2)]
★2ブライアン・デ・パルマは作品の出来にバラツキがあるという再確認。しかしショーン・ペンよりも、どんくさいジョン・C・ライリーがいてこそのキャスティングは好き。 (jollyjoker)[投票]
★2ペン(とフォックス)の顔のせいか,戦争に現実感がない。米軍の蛮行の描写も大甘。ペンの名誉回復は『デッドマン・ウオーキング』まで長い時間を要した。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2鼻につく。何だかわからないけど鼻につく。 (ごう)[投票]
★2マイケルのヤワな正義感にはイライラさせられる。「処刑教室」時代に逆戻りか。 (KADAGIO)[投票]