★3 | 8作目での定住者と放浪者という対抗軸の提示に、今更ながらと感じたところはあるかもしれない。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | カタギにとって災厄である寅が、柴又を訪れた石仏のような志村喬をイジリ倒して一瞬、とらやを爆笑の渦に叩き込む場面の凄み。悪魔のようなチャームだ。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 母とは何か。 [review] (ぱーこ) | [投票(6)] |
★4 | 前7作までのパターンのパロディで笑わせて泣かせる。喜劇シリーズの美味しい頃合(含『サーカス』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | 池内淳子を口説く寅の台詞はシリーズ中出色の心情の吐露で、そうとしか言えない寅の身上に泣ける…が、結局逃げちまうので見る者は心のやり場に困る。同一ネタを4回に渡り繰り返し4回目で本物に転化させる脚本の巧みさ、森川信の受けの巧さも特筆。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | ああ、この兄妹はこんな風に生きて来たのだと分かった1作。 [review] (KEI) | [投票(3)] |
★4 | シリーズ初見ですが大いに笑えるし、しみじみ泣ける。渥美清の天才喜劇俳優っぷりがよく分かる。森川信・志村喬も素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 家族のあり方、風来坊の哀しみ等々さまざまな市井の人々が抱える問題を描き出した傑作。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 序盤の倍賞千恵子が歌をうたうシーンは白眉。歌をうたうだけでその場を完全に一人舞台にしてしまう。これほどの力量を持つ女優だったればこそ、渥美清の寅さんの相手役が務まることに納得。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★5 | 「りんどうの花」論の深さ(後述)と森川おいちゃんと寅次郎の絶品のやりとり、そして寅次郎の「本気」な恋心の三点において、この作品はシリーズでも一、二を争う大傑作となっている(自分の中で)。「りんどうの花」論では [review] (チー) | [投票(1)] |
★5 | おいちゃんと寅さんのマジ喧嘩はかなりの迫力!ラスト近く、さくらが寅さんに本音を語る場面が涙を誘う。他にも名シーンがいっぱいで、これは文句なしの名作です。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | しょっぱい場面でも目いっぱい笑わせる寅(05・8・28) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★3 | 最初からキチンと見て初めて森川さんの偉大さがよくわかった (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 誰が見てもマドンナな池内淳子の美しさがすばらしい。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 池内淳子はあんまり好きな顔じゃないが、やっぱり色気はあるねぇ。しかも庶民的な色気。['04.7.28VIDEO] (直人) | [投票] |
★4 | シリーズ初期の作品は良作が多いが、これも確かに。車寅次郎という人物の魅力がよく現れているよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | ★松松松松っ松っ!! これは名作です!! 8作目: 「幸せ」とは、そして、「不幸せ」とは何でしょう?? [review] (fufu) | [投票] |
★4 | 別にどうでもよいと言えばよいのですが、確かにヒロシは(第一話では)北海道出身、ということになってましたよね。私もちょっと気になりましたとも。<RED DANCERさま [review] (tredair) | [投票(6)] |
★5 | これだから『寅さん』をやめられないのヨ。やっぱり寅さんは、いい。わたしも目頭を押さえながら「寅さん、わたしとっても嬉しい。そんな事言われた事ないからすごく嬉しいの」なぁ〜〜んて言ってみたい。 (m) | [投票(1)] |
★4 | 初期の作品群の中では比較的大人の寅次郎として描かれている。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 息子にしか見えない母親の側面というのは確かにある。だが、それは父親の罪というよりも、悲哀なのだ。前田吟も最高に素晴らしかったが、あのこもる様な熱演を一身に受け止める受け皿は、志村喬以外に考えられない。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★5 | 前半は重い。 [review] (takud-osaka) | [投票] |
★4 | おいちゃんと寅の絡みに最後を予感させるものがあって悲しい。りんどうの花に託した精一杯の気持ちがいとおしい。 [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★5 | 単なる「シリーズの中の1編」ではない存在感がある作品。森川信最後のおいちゃん・・・。 (3WA.C) | [投票] |
★3 | 一番の見所は,母想う博の熱き涙。 [review] (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | 流れ行く者は団欒を求め、とどまる者は放浪にあこがれる、が・・・味わう苦楽はみな同じ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | これはもしかしたら一番かもしれません。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(8)] |
★5 | 男はつらいよシリーズの最高傑作にして日本映画界の隠れた名作。無駄な部分がないのでシリーズ最長時間の作品。りんどうの花の話の渥美清、志村喬の名場面は素晴らしい!特5点です。 (ひろやす) | [投票(1)] |
★4 | 渥美清の喜劇役者としての才能が遺憾なく発揮された佳作。しかも若くて色気がある。『男はつらいよ』を観て、初めて笑った。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | ここでの寅さんは,思いっきりわがままだ。特に前半は,つい"おいちゃん"に声援送っちゃう。 (ワトニイ) | [投票] |