★3 | 決定的にセットアップが弱い、と感じた。冒頭30分を経過してもキャラクターたちの抱える葛藤が今一つ判然としないため、お話がどこに向かっていくのか非常に推進力に欠けるストーリーテリングにとどまっている。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | この作品のキャスティングは抜群ですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★2 | ついていけずに、置いてけぼりをくらったような。。チンピラ具合とラストの切なさは、感じ取れた。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 情けない喧嘩シーンに「なんじゃコリャ?」。井筒監督よ、お前は黒澤以前か? しかし紳助意外にエエな、その後の出世もようわかるワ。えっ趙方豪ってもう10年も前に、…! 知らんかった。(涙) (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ラストでボコボコにされててめちゃ痛そうなんですけど。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 都市で育った少年たちにとって、街とはすなわち遊び場であり、万博を目前に変貌する大阪で遊び場を取り上げられたガキたちは、知らず知らずのうちに一線を越え、踏み込んではならぬ大人の領域に迷い込む。無邪気な暴走が生んだ乱暴で唐突な青春との決別儀式。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 無駄な喧嘩が多すぎて見るだけでくたびれちまって最後はやれやれ…としか感じられなかったな。喧騒後の静けさも悪くないが。 (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 少なくとも、この映画にはマイナーなゴッタ煮的混沌の地平から何かを覆そうという気概が厳然として存在していた。西梅の地下街をそぞろ歩く横移動の臨場感もTVから流れる「ザ・ガードマン」も…。『ヒポクラテス』と対極で同期する80年代バイブル。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 大杉漣が、若くて細い! 國村隼が、かっこいい! ストーリーはまずまずですが、この時代の雰囲気は今では撮影できないもんなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★2 | 映画への熱い想いは感じられるが、脚本も演出もピンク映画時代の技術から僅かな進歩しかしていない。多すぎる登場人物を削ぎ落とす事から始めなければ、井筒監督の想いは伝わらない。だって描き切れていないでしょ、まったく・・・ (sawa:38) | [投票] |
★5 | スクリーンで再会して感激した作品の一つ。猥雑さが心地よく、紳助も竜介も、趙方豪も升毅も、台詞より雄弁な、何処かしら孤独で所在無さげな空気を纏っているのが堪らない。竜介演じるチャボのような贅弱者を、温かな筆致で描けるからこそ、井筒は監督を続けられているのだろう。 (町田) | [投票(3)] |
★2 | やれ北神同盟だホープ会だという割に、誰も彼もがダラダラと小競り合いを繰り返すのみ。若さゆえのウダウダ感もいいんだけど、やっぱりメリハリという意味で気合いの入った乱闘シーンの一つでも入れて欲しい。 [review] (Myurakz) | [投票] |
★4 | ある地方のある時代の空気をフィルムに焼き付けた作品として貴重。また、趙方豪の飄々とした魅力も印象に残る。 (ハム) | [投票(2)] |
★1 | 詰襟が似合ってない。
(G31) | [投票] |
★4 | どう見ても素のまま演じてるとしか思えない紳助・竜介が見事なハマり役。ヤクザ役に上岡龍太郎というキャスティングもいい。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 松本竜助の、自覚あるアホぶりがすばらしい。Vシネマで使ってほしい。 (kenichi) | [投票] |
★1 | 前から気になってた映画だからDVD化をきっかけに見た。なんか違う。もっと関西の不良らしいドスの利いた映画を期待したが小さくまとまってる。よく見れば井筒和幸監督作品。なんとなく納得してしまった・・・(苦笑)。 (HILO) | [投票] |
★2 | 唐突に韓国語でしゃべるシーンが出てきてビックリする。このさりげなさって、今はいろんな意味で難しいんだろうなあ。 (もしもし) | [投票] |
★3 | どうしようもない貧しいシーンが連続する中に、全く突然、息を呑むほど美しいカット、カットバック(リバースショット)が挿入されるので驚いてしまう。それがあながち偶然の産物では無いようなのだから、全編、もっとちゃんとやって貰わないと困る、という気持ちで一杯になるのだ。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★2 | 確かに猥雑で混沌としたパワーは感じるが、当時観てこそ魅力を放つ作品だったのかも。少なくとも僕はチンピラの立ち話に映画を感じることは出来なかった。趙方豪の存在だけが風化していないのは特筆すべき点。 (マッツァ) | [投票] |
★2 | 不良少年日記!見せ場が無いからちっとも面白くない! (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 今思うとこれ井筒さんなんですね。紳助は当時も今もすごい好きなのでこれ映画館に見に行きました。(小学校低学年) [review] (TO−Y) | [投票] |
★2 | 声が聞き取りにくくて内容に集中できなかった。 (地球発) | [投票] |
★3 | アクションも含めて「映画」として楽しむには観客に想像力と暖かい目が必要。井筒のオッサンの思い込みは爆走し、表現は中途半端。名台詞と名シーンと名演技はたま〜に散りばまっている。監督の頭の中では全てが美しく出来上がっているのだろうなあ、とシミジミ。 (眠) | [投票(2)] |
★3 | 島田伸介が・・・上岡龍太郎が・・・。ある意味新鮮。 (水木クロ) | [投票] |
★1 | 中身ないし、何言ってるんだかよくわからん。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 竜介の「お前は俺を金魚のフンと思うてへんよな?」の問いに「な、わけあるかい!」と演技する伸介。目が「ホンマなんじゃ、ぼけ!」と言っている。ちょっと恐かったです。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★3 | とにかく喧嘩のシーンがプロレス並に長いよ、けりが付かないもんね。 [review] (torinoshield) | [投票] |
★2 | 若者がリアルタイムで出会うべき映画。 (movableinferno) | [投票] |
★4 | 喫茶店でいきなり灰皿で殴ったりして、あのライブ感はすごかった。伸助もいまやコメンターだもんね。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | まさにキャラクターを生かした素晴らしいキャスティング! へたなホラーより、だれしもが関わるリアルを描いたこの作品の方がボクは怖い。 (フジジュン) | [投票] |
★2 | 全体的に暗闇が多くて苦痛! (まなと) | [投票] |
★4 | 竜介ぇ〜どこ行ったんやぁ〜 (ストーン・コールド) | [投票] |
★5 | 趙方豪がいいですね。ラストの竜介には涙。 (kt) | [投票(3)] |
★5 | 日本の「アウトサイダー」。この映画から社会性をぬくと、「BE−BOP・・」となる。名作。 (fazz) | [投票] |
★4 | 大阪、ガキ同士の縄張り争い。紳助・竜助(古いな)のチンピラぶりが妙にリアル。上岡龍太郎のいやらしさもリアルだ。不良の行く末も、やっぱりリアルだな。 (しど) | [投票(1)] |