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[コメント] 妖星ゴラス(1962/日)
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★350年以上の昔のSF特撮だから、今の時代の科学的知見にもとづいてアレコレ言うのは野暮だろう。だが最終盤のクライマックスの特撮には一見の価値がある。 [review] (シーチキン)[投票]
★4予想を覆す内容に驚いた。色々な意味で非常に面白い映画だった。テンポの良い編集も気持ちがいい。海外版ではカットされた部分(観たひとなら恐らくどこだか予想がつく筈)も、俺にとっては見事なカウンターパンチといえた。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [review] (荒馬大介)[投票(14)]
★3見たかったのはマグマのMがマグニチュードに変わる瞬間。つまり嘘、大袈裟、紛らわしいものが真実、とてつもない、価値あるものとして輝くことであって。この映画からは最後までそのトキメキを感じることは出来ませんでした。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★3バカげた話。だけど実はそんな「バカげた課題を真剣にやり遂げる」話ほど、人って感動しちゃうんですよね。だからどうせバカげた課題ならむしろバカげているほどいい。それを心に訴えかける利点としてちゃんと活かしているのが気持ちいいです。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
★5こんな夢を見た [review] (kiona)[投票(7)]
★3つまり、これはSF(すこし・ふしぎ)大好きっ子にとっての「ハンバーグカレー」なんですよ。 [review] (movableinferno)[投票(5)]
★5ひとりひとりは小さな存在でも、人間には奇跡を起こす力と無限の可能性があるんだと信じさせてくれる映画、オレに勇気を与えてくれる映画。 [review] (ペンクロフ)[投票(10)]
★5撮影現場も南極の現場も熱い男達でいっぱい。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
★4核で解決しようとするアメリカの数々の隕石襲来映画はアグレッシブ・銃社会の象徴。対して自ら回避しようという南極計画は専守防衛に徹する日本らしい。 [review] (アルシュ)[投票(4)]
★4一番のツメの甘さは20年後の予想が大甘だって事だ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★3南極基地の特撮が一番よく出来ていた [review] (わっこ)[投票(1)]
★2世界各国手を合わせ、人間一人一人も手を合わせ、問題に一丸となる。理想だ。だが今現在本作を観ると(初見だが)、あまりにもフラットで恐れを知らない人物描写に違和感を受ける。本作は地球という物質の危機を見せているだけで、人類の危機はこれっぽっちも見せてない。終末SFを期待した俺には甘々。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3科学的裏づけが甘く安直に感じる。(2004/10) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★4正直、『アルマゲドン』のクルーになるのは願い下げだが、南極計画で働く人間にはなりたいと思う。本当にやりがいがありそうだ。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★3こいつらより「プロジェクトX」の人々の方が6000倍は苦労している(すいません、プラスネジさんのコメントをパクリました) [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4このイマジネーションの豊かさには、『アルマゲドン』と『ディープ・インパクト』が束になってもかなわないのだよ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4「おいら宇宙のパイロット」がとても勇ましい。国が成長し続けていた時期の作品だけに荒唐無稽な策であろうがパワーで押し切っていて全く迷いがない。今のような世相下では絶対に作れない。 (タモリ)[投票(1)]
★4こんな無邪気な映画、もはや誰にも作れない(=金を出さない)だろうね・・。アナログなSFXは、粗挽きで野性味溢れる仕上がり。かえってCGよりも迫力と真実味を発している瞬間がある。 ()[投票(1)]
★4「うっそ〜〜ん!」 [review] (washout)[投票]
★5そろそろ、「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」に取り上げられてもおかしくないお話だとおもいます。 [review] (プラスネジ)[投票(9)]
★1「意味」の存在しない映画。 [review] (ina)[投票(10)]
★5タイタニックの救命ボート並の救出劇ぐらいしか考えが浮かばなかった。この発想には深々頭を下げます。「参りました。」 (かっきー)[投票(1)]
★3「次は北極だ!」と簡単におっしゃいますが、どういう建設プランか具体的に言ってみい! (ジョー・チップ)[投票(2)]
★3アルマゲドン』のせいで相対的に評価が上がっていますね(笑)。荒唐無稽というか、「そんなバカな」的解決法は今見ると斬新かも。しかし、当時子供のオイラでも、「地球動かしたら大変なことになるのでは?」と心配したけどなー。 [review] (すやすや)[投票(2)]
★4「ウソつけぇ!」と口をとんがらかせつつ、心中では喝采を送ってしまうオットコ前な問題解決の仕方。これだけ豪快なら文句はありません。 (水那岐)[投票(3)]
★3地球を動かしたりなんかして、後々困るだろうなあ…と心配するより取り敢えず生き残ることが大切ですね。巨大セイウチの登場には思わず笑ってしまいました。 (熱田海之)[投票]
★5ドライブで石油コンビナートの横を通った時思った。「いや、これよりもっと大きいんだよ…南極エンジンは…」 [review] (新町 華終)[投票(9)]
★4大胆な大嘘が痛快!そして個人的に気に入っている、私の中の名台詞。 [review] (空イグアナ)[投票(7)]
★5「♪おいら宇宙のパイロット」は本当に良い歌だと思いました。発想が凄いですね、この映画。 [review] (kawa)[投票(3)]
★4地球を動かすなんてとんでもないことだと思うけど、発想としてはただ単に「逃げるが勝ち」。単純な発想だけどアホハリウッドには思いつきもしないだろう。 (ロボトミー)[投票]
★5アルマゲドン』『ディープ・インパクト』なんぞ足元にも及ばぬ和製SF映画の傑作。三十六計、逃げるにしかず。夢のような壮大なプロジェクト「南極計画」には感動すらおぼえる。あらためて円谷英二は偉大だと思った。 (Ryu-Zen)[投票(4)]
★3アルマゲドン』が下品なカウボーイの映画なら、これは日本発の上品な平和的解決方法だろう。ガンバレ!ニッポン! (sawa:38)[投票(3)]
★4アルマゲドン』見たときに、これ思い出しました!。逃げるか排除するか。僕はやっぱり日本人。 (ヒエロ)[投票(1)]
★2特撮はがんばったにしろ、あの巨大オットセイはなし。今現在、日本があれほど世界に貢献できるかは疑問だ。 (kirin)[投票]
★5特撮技術は大昔でも、「メテオ」を遥かに超えた感動 (YO--CHAN)[投票]
★3いくら、ちきゅーの危機とはいえ…ムチャしすぎ! (カズ山さん)[投票]