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[コメント] オール・ザット・ジャズ(1979/米)
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★3お手盛りの自画自賛映画だとしても、せめて10年早くフォシー自身の主演で撮って欲しかった。ショービズにどっぷり浸かった男の佇まいがシャイダーではどこか嘘っぽい。ロトゥンノを擁してもフェリーニの夢幻の境地にも到達仕切れなかった。 (けにろん)[投票]
★3フォッシー(をモデルにした主人公)、やりたい放題(^◇^;) それでも周りに愛されてるのが不思議。 自伝だから、自己弁護的な感じではある。 (華崎)[投票]
★5まず、ロイ・シャイダー始め出演者がタバコを吸いすぎ。極端な嫌煙家の私は見ているだけで気持ちが悪くなった。よくもあんなものを一日四十本も吸っていたものだと感慨深い。ダンサーの鍛え方はハンパなく、それでなおかつ枕営業に走るという厳しさよ。 (サイモン64)[投票]
★2この古臭いディスコ・ファンクはいつまで続くのだろうと、不謹慎ながら、主人公が一刻も早くあの世へ逝ってくれることを心底願うばかりのエンディングだった。エンドタイトルが曙光に見えた。途中まではいくつか愉しい場面もあったような気もするが、忘れた。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4“All that jazz”とは“ごちゃまぜ”という意味だとか。まさにごちゃまぜの人生でした。 (KEI)[投票]
★2あれっ○せい剤ってアッチでは合法なのか?という事が気になった程度でした。 (Zfan)[投票]
★4ショービジネスの裏側を暴きつつも、エンターテイメントに昇華した秀作。夢は夢のままでいたい人には、キツイかも。 (香月林)[投票]
★5ところどころ意味不明で退屈だったりもするけれど、そんなことはどーでもよくなるくらいあのショーがすごい!明暗とスモークの中でしなやかな肉体美がドキドキしちゃうくらい輝いてた。 (あちこ)[投票(1)]
★3この映画から改めてフェリーニの偉大さを思い知ったのは実はフォッシーその人だったのかもしれない。しかし振付師としての彼の偉大さもよく分かる。シャイダーは賞ものの熱演だが、その彼からオスカーを奪ったのがホフマンだったのは皮肉。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4人生は舞台。とすれば、最後の幕はどこで下ろすのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★3裏方話を畳んで、畳んで、そしてあの思いもよらぬラスト。僕もその時のためにいい映画、いい人たちに巡り会っておきたい。「Bye Bye Love〜♪」 (chilidog)[投票]
★4睡魔や中座を防ぐため随所にセクシーな姿態や小気味良い音楽を用いて、「アレン? フェリーニ??」という米国の映画芸術科学アカデミー会員にも理解できるよ創作家の苦悩を、派手に、楽しく、分かり易く絵解きしたボブ・フォッシー監督の苦心作。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★5見終わって、やけにストレスがたまった。 (ganimede)[投票]
★4ミュージカル映画ってなんて面白いんだろう!と目覚めさせてくれた映画。偏にボブ・フォッシーに感謝!刹那的な感覚に陶酔しました。 (みか)[投票(1)]
★2なんとも退屈な作品であった。カンヌのグランプリにはしばしば騙されます・・・ (RED DANCER)[投票]
★4破滅的な、自己破壊的な精神を、思いきりきらびやかに撮った作品。重くて、陰惨で、世俗的で、エゴイスティックな心の有り様を、ここまでドラマとして構築して、精密に、冷徹に描きながら、しかし、破滅への情熱はどんどん熱くなっていく、という奇跡のような展開。命かけなくちゃ、ここまでのものは撮れない、というか、生きられないんだろうなー。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★2演劇関係者が見ると、身内ネタで共感できるところがあるんでしょうねぇ〜。別に知りたくもないし見たくもないけど。 (ヒエロ)[投票]
★5あの作品って『レニー・ブルース』でしょ?歌やダンスはふんだんに入ってはいるがミュージカルではない。ショウビズの厳しさ、恐さ、そして魅力を押しこみ、自嘲劇として成立させたのは巧い。誰でも一度は作りたい「俺伝」ですが、ここまでエンタメとして昇華させたのはボブ・フォッシーの面目躍如。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
★4私も鏡に向かって叫びます。「イッツ・ショー・タイム、フォークス!」 (ダリア)[投票(2)]
★4周囲の人間を残酷に踏みつける姿が印象的。振付や演出、舞台設定、そしてダンスなど徹底した展開がとてもスリリングに仕上がっている。男の表の表情と内面の心にはユーモア感も窺えて微笑ましい。でも人間のずるさも感じられ、それが更に哀愁を掻き立てた。 (かっきー)[投票]
★5シャイダーがもっと踊ったら、6点いれてた。 (べーたん)[投票(3)]
★2うーん。単純にショーの部分は面白かったけど、映画としての良さがいまいちわからなかった。 [review] (tomomi)[投票]
★4おもろうてやがて悲しきショウ・ビジネス。「イッツ・ショウタイム」はバカな友人がよくマネしてたな〜、あのポーズ。 (水那岐)[投票(1)]
★5フォッシー・スタイルの洪水。ダンサーたちの鋭い脚線美にショービジネスの厳しさがにじみ出る。素晴らしくアートしているナンバー(性の舞踏、死の舞踏)、完成されたナンバー、小粋なナンバー、わざとショボいナンバー、など ”あれやこれや”を惜しげもなく披露したボブ・フォッシーに真のショーマン精神を見た。 (いくけん)[投票(4)]
★2うーん…。どこがいいのかサッパリ分からなかった。jazzを本来の意味(?)である「無駄話」と取ればアリだろうとは思う。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4ショウビズの暗黒面 (てれぐのしす)[投票]
★0見てないんですけど,え!?これ『81/2』なんですか? ()[投票]
★5地獄の黙示録』とこの映画は、年をまたいでカンヌ映画祭の作品賞を受賞していたんですが、アカデミー賞は同じ年で競い合いになったんですね。ところがロバート・ベントンの『クレイマー、クレイマー』がアカデミー作品賞を持って行っちゃったんですね。 (chokobo)[投票]
★2意味がわからなかったので。でも、もう一度見て、ちゃんとコメント出したい。 (YUKA)[投票]
★2どうしても、ロイ・シャイダーにあの衣装は似合わない。 (ジェリー)[投票(1)]
★4歌うロイ・シャイダー。よそでは絶対に見られません。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4陰鬱な雰囲気が全体を包む作品。結構雰囲気がよい。ロイ・シャイダーの作品の中ではジョーズ、ブルーサンダー同様に良い方だと思う。 (考古黒Gr)[投票]