[コメント] ラスト・ショー(1971/米) - 更新順 (1/1) -
撮影が良い、役者が良い、そして物語は・・・。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
ジェフ・ブリッジスの『クレイジー・ハート』を見た後、この映画を見ると、彼の存在感がより大きなものに変化します。(2011/04/10) [review] (chokobo) | [投票] | |
シナリオも構成も役者も、カメラワークさえ申し分ない。だけど、30過ぎても出会い系やってそうな人向け。人生は流れる・・・って、それを留めて過去にすがっても、もうドジョウはいない。 (ヒエロ) | [投票] | |
終焉まぎわの停滞のなかでは、人との関係は疎になるが人への関心は密になるのだろう。だから時代の役割を終えた片田舎の男たちは、たかが高校生のフットボールに執拗にからみ、女たちはそれぞれの想いのなかへと視線を彷徨わせ時間をやり過そうとするのだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
本作を本当に楽しむには、アメリカ人でないといかんのでしょうね。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
青春映画の傑作 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
青春時代の忘れがたき墓碑銘というべきか、地方都市を舞台に人間それぞれが持っている青春のひと時のはぐくみとほころびそして回顧。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
時間の砂埃が、時代に取り残されそうな人々を包み込み、埋めていくような感覚。 監督の視線が、登場人物全ての人に均等に注がれているような感覚。 愛情と劣情と郷愁と哀愁。 [review] (トシ) | [投票(2)] | |
アメリカン・グラフィティと馬鹿が戦車でやってくるとの共通性。 [review] (フランコ) | [投票(1)] | |
あんなプールの監視員やりたかったよう。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
ティーンエイジ特有の、世間に対する座りの悪さ、というか、腹の底の方がむずがゆいような感覚が、映画全体の空気として見事に表現されていることに感心した。 (緑雨) | [投票(1)] | |
1950年代&アメリカ合衆国、 テキサス&オクラホマ、 C&W、 強風&砂嵐、 フットボール&朝鮮戦争、 セックス&結婚、 プールバー&映画館、 そして...... [review] (よちゃく) | [投票(5)] | |
安西水丸さんのエッセイを読んでから、恋い焦がれていた一本。何も無い死んだような街にも、何かは起きている。そんなsomethingを落ち穂拾いしていく映画。 [review] (立秋) | [投票] | |
ただの郷愁映画じゃない。こゝでは「古き良きアメリカ」無き後の諦念が描かれている。2つの世代の青春−ティモシー・ボトムズ達とベン・ジョンソン達の青春を、それぞれ画面とモノローグで描き込んだ構成が良い。ベン・ジョンソン、アイリーン・ブレナン、エレン・バースティンの3者の述懐が何とも味わい深い。 (ゑぎ) | [投票(5)] | |
この、しのぎを削る演技合戦に目を剥く。帽子を直す仕草だけで、ココロを撃ち抜かれる。 [review] (ボイス母) | [投票(3)] | |
黄昏の田舎町でゆっくりと死んでいく人々。ベトナムは遠く少年達は少年らしく今を受容するだけ。アカデミーのジョンソンとリーチマンも良いが若干の生気を発するエレン・バーステインが救い。 (けにろん) | [投票(4)] | |
それでも続くそれぞれのショー。 [review] (ろびんますく) | [投票(6)] | |
高校時代にこの映画に出会えて本当に良かった。こういう映画は若いうちに見るから価値がある。 (━━━━) | [投票(1)] | |
ボクダノヴィッチが描いたのは、これらの愛しい人々ではなくて、まず、愛しい映画にささげる映画。のはずなのだけど。箱庭的な、器用に作り上げた人物達にやられる。ああ。映画はこれでいいんだね。そうだね。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] | |
『アメリカン・グラフィティ』を地味に、エロくしたような作品。 (24) | [投票] | |
ジェフ=ブリッジズの人柄をもっと描くのかと思いきや,シビル=シェパードの美貌を強調しているのが佳い。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
村上春樹の「ノルウェイの森」に通じる喪失感がある。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] | |
限られた現状を受け入れることから始まる事もある。と、しておきたい。 (くたー) | [投票(1)] | |
「古き良きアメリカ」の黄昏 (cinecine団) | [投票(1)] | |
食べ物もって観客席に座る、最近のシネコンってこういう感じじゃなくなっちゃったなあ。 (ぱーこ) | [投票] | |
さすが批評家出身というか、随所にボグダノビッチのオタク魂が炸裂しているような…。自分から脱ぐシーンが多いのが、性を過剰に美化してなくてよい。 (tredair) | [投票] | |
狭い田舎町での人間模様は、日本でも同じように醜い。と、田舎出身のワタシは痛感するのだった。 (ボヤッキイ) | [投票(1)] | |
「ライオンのサム」を演じるベン・ジョンスンが渋い。 (丹下左膳) | [投票] | |
脇役陣の個性がそれぞれいかされていた。脇役様さまの映画。60年代のアメリカの若者の青春をバックのカントリーミュージックが引き立てながら巧みに表現していた。 (ごんべ) | [投票] | |
なんだかすごく寂しくなる青春映画。 (ハム) | [投票(1)] |