★3 | 望まれなかった出自への悲哀。正攻法で描いて堂々たるものではあるが、それでも今更感は尚ぬぐえない。『ドラキュラ』でコッポラのやった絢爛とハッタリの釣瓶打ちに比して余りに糞真面目なアプローチ。デ・ニーロも殻を破る隠し球を持ち得なかった。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 狙って撮ったのが見え見えな演出の生硬さや、逆に、もっと巧く撮るべき箇所の凡庸さが気になる。必要以上にやけに回転するカメラワークは何か面白い。凧も機械装置も大回転。クリーチャーの特殊メイクはそれ自体がなかなかに雄弁な表現。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | フランケンシュタインの別の一面に注目した作品。望まれずに生まれたものの悲哀。 (NAO) | [投票] |
★5 | フランケンシュタインの花嫁が自我と審美眼を持っていた悲劇。あの狂乱ぶりが一番印象に残っている。「人間は見た目が9割」という本があったが、まさにそうなんだなと思った。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | デニーロ、今作でも役になりきるために自ら改造してたりして。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | このような悲しい生き物を演じるのはデ・ニーロのほかないと思わせるほどの哀愁があった。 (ハム) | [投票(1)] |
★4 | お願いだからそっとしておいてくれ [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | 我が輩は人造人間である。名前はまだ無い。 [review] (わさび) | [投票] |
★3 | フランケンの縫い目が不必要にあるところが気になった。 (ウェズレイ) | [投票] |
★3 | ”Who am I?”誰しも自分が生まれてきたことの、存在することの意味を欲している。 [review] (Stay-Gold) | [投票] |
★3 | 単に原作に近づけることが良い作品になるわけではないと言うことを知らしめた作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | デニーロは迫真の演技だったのだけど、私の理解力が乏しいのでしょうか、イマイチ乗りきれんかった。 (わわ) | [投票] |
★3 | フランケンシュタインってこうゆうお話しだったんだ。初めて知った。ただのホラーだと思ってた。すっごく新鮮だった。深い話しなんですねぇ。おいらってば無知ですねぇ。 (pom curuze) | [投票] |
★1 | 全然哀愁の物語ではないし。つまらなかった。2002.12.25 (ハイズ) | [投票] |
★4 | 話はご存知の通りなのですが、映像、キャスト的にワタシの好きな感じです。
[review] (つな) | [投票] |
★3 | 人が、なってはいけない神となり作ってしまったがゆえに、ゆがんでしまった愛の形。それが「フランケンシュタイン」そのものかもしれないが、あえてリアルにする必要なし。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ロバート・デ・ニーロとケネス・ブラナーなんていうありえないキャストにフランシス・F・コッポラなんてのまでついている。そのわりには・・・・とか思うけど、高望みしなければ作品的には結構好きです。 (蜜) | [投票] |
★3 | さすがケネス。こういう作品を作っても妙にシェイクスピア色が出て気品がある。悲劇を目指し、ちゃんと悲劇になっていた。人造人間にデニーロを持ってきたのは正解。要は命あるものを作りたいという人間の永遠のエゴ、そして本能に彼は犠牲者として演じられていた。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 単純に怖い。でも、ペスト患者への差別に対するアンチテーゼじゃないでしょうか?悲しい象徴をデニーロが迫真の演技で迫っています。人を見た目で判断するのはやめましょう。怪人の気持ちも考えてあげてほしいです。そしたら住みやすい世の中になるのにな… (高橋慶彦) | [投票(1)] |
★3 | 優れた怪物を生み出すための黄金率。“かわいそう:触りたくない:作り物くさい=5:3:2” [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 仕事選ばない俳優ナンバーワン、ロバート・デ・ニーロ 。 (ホッチkiss) | [投票(5)] |
★4 | 怖いというか悲しい話だった。かわいそうだよ。 (snowfall) | [投票] |
★3 | 合理化した。歩留まり上げた。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | コレも愛ですな。LOVEを感じてください。 (れん) | [投票] |
★3 | 今まで見たデ・ニーロの中で一番怖い顔だった。 (大魔人) | [投票] |
★3 | フランケンマニアのわたくしですが。ひたすら正統的さぶりには満足。でも、でも、顔が物足りない。いや、手術台も。いや。やはり、原作には遥か及ばない。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | こういう話が好きです。教訓めいた部分は余計ですが。特にクリーチャーの博士に対するねじれた愛情が痛々しくてよろしい。映像は重厚で小物も気が利いていますね。あの実験セットだけでもわくわくします。 (鵜 白 舞) | [投票(2)] |
★4 | 『ドラキュラ』よりもゴシック調で好き♪
(ぱちーの) | [投票] |
★3 | みんなが良く知ってる題材だけど、飽きることなく見れた。映画の底力を思い知った。 (fiddler) | [投票] |
★4 | とにかく映像美にこだわった作品だと思う。ラストシーンで泣いた。ホラーというよりある意味ヒューマンドラマ。何度繰り返して見ても泣ける。 (定価) | [投票] |
★4 | これは恐いです。へたなホラーなんかよりも全然。 (リンプ) | [投票] |
★2 | 暗い映像がただ暗いだけで、暗闇のイマジネーション感じない。長くて、つまらん。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★3 | 創造主は神のみの特権。人間がなろうとすれば無残な悲劇。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★2 | ヘレナ・ボナム・カーターって時代物女優と言われるけど、時代物でもかなり冒険的な役だよ。2大“容姿にこだわらない美人女優”J・J・L&H・B・Cで姉妹役の共演して欲しい。 (mize) | [投票] |
★3 | 悲しい話です。怪物のどうしようもない憤りと悲しみがよく伝わってきた。 (ゆう) | [投票(1)] |
★3 | エンドクレジットではじめてデ・ニーロが出ていることを知った (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 映像が素晴らしく美しかった。音消してずっと映像だけ流しておきたいくらい。(駄目) [review] (tagatch) | [投票] |
★3 | 行間(コマ間?)を読んで欲しいのかそんなもの存在しないのか、どどどど、と終わってしまった。なんか勿体無い。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 物凄く恐いものを感じた。 (ミジンコ33) | [投票] |
★4 | アメリカの評論家が確かボロクソにけなしてたけど、以外と面白かった (あき♪) | [投票] |
★2 | 大がかりな装置と、質感まで美しく捉えた映像はいいけど、仰々しい演出が、なんとも高血圧で観ていて疲れる。人間って、なにかを内面に秘めていても、その外見は案外無表情だとおもうんだけど・・・。ケネス・ブラナーって 自己陶酔が強いから、監督むきじゃないと思う。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 見終わった後、良い意味でいやーな気分がしばらく続いた。残酷!暗い!悲惨!な映画 (ちくざん) | [投票] |
★4 | これまで、フランケンシュタインは乾いた感じがしていた。手術台の上で雷なんか落ちてきてさ。これはぬるぬるネバネバしてて、人造生物って感じだった。物語はマトモ。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★2 | 最近はデニーロ氏が出てるってだけで警戒するようになっちゃったよ・・・。 (宇宙人) | [投票] |
★4 | 話はストレートながら全体的に非常にダイナミック。ラストの盛り上がりなんかは驚異的だ。 (ドド) | [投票] |
★3 | 酔う (WaitDestiny) | [投票] |
★2 | 監督兼主役の自己満足映画?せっかくデニ−ロがモンスタ−なのに・・
なんで、最後まで、原作通りに作れないんだろう??? (f104f) | [投票] |
★3 | はでなフランケンシュタインだった…。目も回った。走るデニーロのシーンがなぜか『デスペラード』に見えた。
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | フランケンシュタインの怪物が切な過ぎる。 (coimbra) | [投票] |
★4 | ケネス・ブラナーっていいですねぇ (yodaky) | [投票] |