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みそしるさんのお気に入りコメント(1/3)

ケイコ 目を澄ませて(2022/日)★5 映画というのは演出の仕方によって、こんなにも登場人物たちに寄り添えるものなのか、と感嘆した。 [review] (おーい粗茶)[投票(9)]
ドライブ・マイ・カー(2021/日)★3 福音を待ちながら。文学的には面白いけど、映画的にはちょっと鼻につく。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
苦役列車(2012/日)★4 幕が下りると、山下監督とスチャダラパーSHINCOのトークショーが始まった。そしてモヤモヤが、晴れていった。 [review] (林田乃丞)[投票(9)]
シークレット・サンシャイン(2007/韓国)★4 「神の不在」をストレートにテーマ化した映画ではないだろうが、最近はこの手の映画は途絶えていたと思う。2時間を越える長丁場の映像ではあるものの、持ち応える映画の力はさすがであり、 [review] (セント)[投票(6)]
永遠の片想い(2002/韓国)★1 イ・ウンジュ。彼女こそは別格の天才だった。本当に。 [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
ちょんまげぷりん(2010/日)★3 たいへん小奇麗にまとめられたジャニ映画 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
百万円と苦虫女(2008/日)★4 なんだかみるみる安定感が増してゆくなタナダユキ。そして苦虫女の“リアル”とは何ぞや。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
スクラップ・ヘブン(2005/日)★3 まだら模様の復讐心。つかの間の連帯しか持ち得ないその反抗心の温度差こそが、討つべき敵が世間というバリアの向うに散在し、面として捉えらえきれず、己の内なる苦悩として個的に抱え込まざるを得ない現代の若者たちの痛みなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
虹の女神(2006/日)★3 監督、映画に恋しすぎかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
虹の女神(2006/日)★4 アオイのこころ [review] (Linus)[投票(8)]
虹の女神(2006/日)★4 あたしは、恋愛ものむいてないのかもしれない・・・いや、むしろ恋愛むいてないのかも。 [review] (あちこ)[投票(4)]
虹の女神(2006/日)★4 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない上野樹里市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(18)]
ぐるりのこと。(2008/日)★5 みなが自分目線で世界を見ている、そんな個人と世界(「ぐるり」)のありよう。そこで生きる「生きにくさ」のこと。笑いあり涙ありの上質なドラマでありながら、同時にすぐれた社会批評である。 [review] (おーい粗茶)[投票(15)]
転々(2007/日)★4 ストレートな泣かせ映画が跋扈する日本映画界に、センチメンタリズムを意識的に抑制し、家庭なるものへの照れとも取れるような茶目っ気で、立派に家族を浮き彫りにした作品を敢えて提示した三木聡の手腕に唸る。彼の周到とも言える蛮勇は自分を大いに嬉しがらせた。 [review] (水那岐)[投票(7)]
時をかける少女(2006/日)★3 思春期少女もの、話は小粒。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
鉄コン筋クリート(2006/日)★3 街は変化し続ける。人だってそうだ。いつかは一人で靴紐を結ぶ時が来るんだ。 2007年2月5日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(7)]
下妻物語(2004/日)★5 誰もが持っている「大切な出会い」が、自分にもきちんと訪れていたことを思い出させてくれる映画。面白くて楽しくて、そして何より嬉しい映画。 [review] (Myurakz)[投票(39)]
単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日)★3 事前にパブリシティ番組で泣き過ぎて、本番では肩透かし食らった。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 この映画は、二重の意味で注意して観なければならない。→(観終った人以外は絶対に読まないで!!) [review] (むらってぃ大使)[投票(44)]
シュリ(1999/韓国)★3 「展開の読めてしまうストーリー」、「恋愛描写のうすっぺらさ」、「無限弾倉を持っている不死身の北工作員」日本映画にあきらかに欠けているものは、せいぜい市街地での堂々の銃撃戦ロケくらい、のはずなのに! にしても…… [review] (かける)[投票(4)]