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ろびんますくさんのお気に入りコメント(1/33)

私の中のもうひとりの私(1988/米)★5 この映画には敬意を表します。だから敬語でreviewを書きました。 [review] (バーボンボンバー)[投票(6)]
小早川家の秋(1961/日)★5 静かに崩れ去っていく古いシステム──「商い(造り酒屋)」と「家族(小早川家)」。変化に戸惑う人間たちをよそに、時間は止まることなく巡り、世代は新陳代謝を繰り返す。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票(1)]
ダンシング・ヒーロー(1992/豪)★4 心が熱くなる、暑くなる。 ()[投票(4)]
ダンシング・ヒーロー(1992/豪)★4 しゃ〜〜〜〜〜〜っ(床滑り音)。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
マトリックス(1999/米)★2 「うけけけけ」―――うっとりと観入る夫の横で、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び続けたわたしの口から、ついに漏れたヒトコト。 [review] (はしぼそがらす)[投票(16)]
地獄の黙示録(1979/米)★5 ピカレスク、カリカチュール、ロックオペラ、ミソロジー、モンタージュ、夥しい引用と隠喩―蝸牛;TV;サーフィン;ディズニーランド;虎;プレイメイト;仔犬;ゴキブリ・・・すべての現代アメリカ映画はこの『現代の黙示録』という一本の映画に由来する→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(20)]
バロン(1988/英=独)★5 もうちょっとだけ〜、ムニャムニャ… [review] (tredair)[投票(6)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★5 「あなたにおすすめ」の常連だったので仕方なく鑑賞・・・ [review] (sawa:38)[投票(25)]
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)★4 監督は、ポーランド分割に始まる祖国の苦難の歴史をシュピルマンという男に仮託した。[錦糸町シネマ8楽天地3/SRD] [review] (Yasu)[投票(9)]
ブラックホーク・ダウン(2001/米)★3 外しまくった反戦映画。が、視点を当事者にする事で簡単に「反戦」と言えなくなるのだ [review] (torinoshield)[投票(8)]
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★5 殺人ウサギの恐怖!笑い過ぎて死ぬかと思った(劇場吹き替え版)。映像に手抜きが無く、実に美しいことに注目したい。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★4エクスカリバー』を観て準備万端でモンティ・パイソンに のぞんだが意味なかった。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(2)]
アパートの鍵貸します(1960/米)★5 このシャーリー・マクレーンと、私が今まで他の映画で観てきたシャーリー・マクレーンは、仮に同じ人物だったとしても、たぶん別人だと思う。 [review] (G31)[投票(22)]
こころの湯(1999/中国)★4 冷たく凍ってしまった心を温かく溶かしてくれる、解凍映画。冬の日のお風呂に入った時と似ている。 [review] (づん)[投票(2)]
こころの湯(1999/中国)★3 温かくユーモラスだが、どこか切なさが伝わってくる。 [review] (よだか)[投票(3)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★4 コーエンのコーエンたるオフビートの傑作。この映画のリズム感はオープニングで海まで転がるダンブル・ウィードが象徴している。唯一の不満は映画中映画「ガターに落ちて」で見せるプロダクション・ナンバーの中途半端さ。これを挿入するくらいなら、ポルノ産業の大物ベン・ギャザラをもっと見せて欲しい。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★4 全然灰が海に届いてないし。「人間のコメディはそうやって未来永劫続いていく。世代から世代へ。」←兄弟はどうやらこのテーマが好きらしい。緊張感や盛り上がりが無く全体通してずっと変わらぬテンポ。彼らはいつもマイペースな映画を作る。でもなぜか4点 (m)[投票(5)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★5 新橋の高架下の映画館で観賞。隣はポルノ映画をやっていたせいか、館内は ワンカップ大関を持ったおっちゃんがウジャウジャいて、カーペッとタンを吐いていた。映画の内容もシュールだったけど、その場の状況はもっとシュールだった。 (Linus)[投票(2)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★5 117分間鼻ふくらみっぱなしでした、私。 [review] (づん)[投票(11)]
フィラデルフィア(1993/米)★5 対象が何であっても、「偏見」に対するのは「正義」ではないと思う。むしろ真逆。その人にとっての「正義」そのものこそが、いつでもまさに強い「偏見」を生んでいる。では本来「偏見」に対する物は何か? [review] (uyo)[投票(7)]