MSRkbさんのお気に入りコメント(1/10)
死刑にいたる病(2022/日) | 阿部サダヲ。小さなダムの水門を開ける。阿部が撒いていたものは花びらではなく、爪だと分かる。赤く染まっているものがある。 [review] (ゑぎ) | 川の水面下から撮ったカット。花びらみたいなものが降ってくる。川岸から、花びらみたいなものを撒く[投票(3)] |
シン・ウルトラマン(2022/日) | review] (ペンクロフ) | 極めてよくできた同人映画だが、オレのマンじゃない。 [[投票(19)] |
ゴジラ FINAL WARS(2004/日) | review] (kiona) | 全ての一郎少年へ。雨や風に負けないんだ。 [[投票(15)] |
マトリックス レザレクションズ(2021/米) | review] (おーい粗茶) | ジェネレーションZはマトリックスの夢を見るか? [[投票(4)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | 庵野秀明、棒読みで早口な「未来への祈り」 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
TENET テネット(2020/米) | review] (赤い戦車) | 順行と逆行運動を同画面に同居させて見たことない映像を作ろうとの意気は買う。問題はそれが1ショットで明快に撮られている画が無く、どのアクションシーンも端的に死ぬほど見づらい。ベトナムの洋上とロシアの戦場を並行して繋ぐシーケンスも場面の緊張を損ない、ただただトロさを増してるだけ。 [[投票(5)] |
ジョーカー(2019/米) | review] (週一本) | 違う。分かっちゃいないな。これは個人的な問題ってやつだよ。 [[投票(5)] |
賭ケグルイ(2019/日) | review] (ロープブレーク) | シーズン1(Netflix等でオンデマンドで公開中)の特典映像的な作品であり、シーズン2と同時並行で製作されたためか脚本のやっつけ感が辛い。しかしながら、シーズン1(これは成功作だと思う)の余韻をうまく活かしているため、★2相当なのに★4くらいの幸福感を得られる人徳のようなものが備わっている。 [[投票(1)] |
犯罪都市(2017/韓国) | マ・ドンソクの完璧アイドル映画 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
GODZILLA 星を喰う者(2018/日) | review] (kiona) | 怪獣禅問答。もはや活劇であることをやめ、場面を転がすことさえ放棄し、ただ夢想したテーマを好き放題に垂れ流すだけなら、脚本家の仕事とは何なのかと思う。 [[投票(2)] |
カメラを止めるな!(2017/日) | review] (kiona) | それでも映画に見えたのは、音響と音楽の賜物。あれ、オンエアのときどうしてたのかなあ。。ところで嘘だと思うかもしれないが… [[投票(9)] |
GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018/日) | 村井さんパート? [review] (kiona) | 生かすからには明確な意図こそ次作にあれと思ったものだが、この点に関してはきちんとあったと言って差し支えないと思う。[投票(3)] |
つぐみ(1990/日) | 牧瀬里穂の魅力の芯を見事に捉えている。中嶋朋子が銀座から西伊豆に思いを馳せる場面は忘れがたい。田舎ヤンキーは無用。 (ペンクロフ) | 当時誰もが扱いかねた[投票(2)] |
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | review] (kiona) | ノスタルジーが逃げ場所として許されるなら、怪獣映画に苦悩はない。(注:文脈の整合性を欠いていた箇所に若干の説明を加筆しました。) [[投票(13)] |
GODZILLA 怪獣惑星(2017/日) | review] (kiona) | もっと絶望をくれ。 [[投票(1)] |
ダンケルク(2017/英=米=仏) | クリストファー・ノーランは、高踏的な気取り屋どころか段取り下手で空回ってばかりのファイト先行型だ。だから憎めない。無言活劇たる第一シーンの緊張感が白眉で、モブ演出もさすがに気合十分で嬉しい。しかしノーランでダンケルクなのだから、もっともっと人頭の過剰で圧倒してほしい。 (3819695) | 演出家としての[投票(9)] |
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017/日) | review] (3819695) | これもまた現代日本映画の流行り病に冒されている。すなわち役者が台詞を乗りこなせていない。目標と能力における脚本・演出・演技の軋轢が台詞発語の白々しさとして発症する。甚だ遺憾ながら、いまだメソッド演技なるものは有用らしい。あるいはいっぺん落語の稽古に励んでもらうほうが手っ取り早いか。 [[投票(7)] |
ベイビー・ドライバー(2017/米) | アンセル・エルゴートは「私と彼だけの音楽」を介して共犯的に親密な関係を結ぶ。 [review] (3819695) | イヤフォーンの映画。むろん定義次第ではあるが、確かにこれがミュージカルでもあるならば、この映画のミュージカル的特質とは「画面内に音源を持つ現実音だが、観客と主人公にのみ聴こえる」音楽の在り方だろう。私たちと[投票(5)] |
ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国) | KEI) | 1人1人確実に殺していくのが、気持ちがいい。後始末業者とホテルのクラークとオーナーがいい。各々を主人公に面白い話が出来そうだ。で肝心の物語だが、このアイディアでは全体を支え切れない。又全体に甘い。脚本担当はライターではなく、ゲーム原案者か? ([投票(2)] |
エグザイル 絆(2006/香港) | review] (ペンクロフ) | 死ぬほど面白いしカッコいいし文句言ったらバチが当たりますが、連中の育ちと絆の裏づけがボンヤリ写真しかなく、記号的でいかにも軽量級と思う。 [[投票(5)] |