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★4 | 愛を乞うひと(1998/日) | 素直に人の愛を受け入れることができず、また自分自身のことも他人も愛せない、そして心の拠り所を持たずに荒れていく母親と、そんな母親による心の傷を持ちつつも娘を愛そうとする母親の二役を見事にこなした原田美枝子はすごい女優だと思った。いくら掘り起こしても戻ってこない過去、それを受け入れる勇気などを教えられ、切ない気持ちになった。 | けにろん, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | ラヴソング(1996/香港) | マギーチャンの奥の深い表情がとても印象的。彼女は、言葉を発せずに
多くを語れる女優だと思った。 | ジェリー, ことは, sunny | [投票(3)] |
★5 | お早よう(1959/日) | 日本的な家庭の温かさというものがあるとすれば、こんな
かんじだろうな、と思わせる映画。ホームコメディーとしては
最高傑作。この映画を観て小津監督は天才だと思った。 | 直人 | [投票(1)] |
★5 | いつか晴れた日に(1995/米) | 本当にいい映画というのはこういうのかな、と思った。シンプルなんだけど飽きさせない脚本のセンスがとても気に入った。見終わって素直に幸せな気分になれました。 | まま, ジェリー, イライザー7, ことは | [投票(4)] |
★4 | 僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港) | 素直な気持ちで見れば、いっぱい泣いたり笑ったり喜んだりできる映画。そんな気分のとき、是非見るといいですわネ。 | ことは | [投票(1)] |
★5 | ホテル ビーナス(2004/日) | 何の先入観もなしに観た。意外や意外、胸に突き刺さるセリフやシーンが続々と。ドクターとの関係に行き詰まりすぎたワイフ、本当に、「普通の幸せ」って難しいよね、と一緒に苦闘しながら見入ってしまった。重たいものが、ある。 | らーふる当番, ことは, IN4MATION | [投票(3)] |
★4 | 猟奇的な彼女(2001/韓国) | うん、確かに最後は切なかった(だからつい評価も甘くなっちゃう)。大人のためのエンタテイメントではないな・・・と感じたけど。もう少し若いときに見ていたら、もっと大好きになって、もっと感動していたかもしれない。なんとなく、そう思えてならない。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ベッカムに恋して(2002/英=独) | こういうテンポの良さはイギリスっぽくていい。そしていい意味でインド人ファミリーの持ち味を生かしてる。もう1回見たいかどうかは別にして、1回見てすごく楽しめる映画! | ことは | [投票(1)] |
★2 | スワロウテイル(1996/日) | 好きな監督の、期待して観た作品なのに、うまく入っていけなくて残念だった。観ていて、心がエキサイトしなかったんだよね・・・何故だろう。決定的に私の心をつかむ何かが欠けていた。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 四月物語(1998/日) | 懐かしくて温かい。だから胸がキュンとする。初々しい気持ちになれた。そして「色」もとてもいいです。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ラブストーリー(2003/韓国) | ベタだよ〜。想像できちゃうオチもある意味マイナスポイント。でもいっぱい笑って、ちょっぴり泣けた。戦場でも貫きたい愛があるとしたら、それは本当に素敵なこと。そのことだけ心に残ったから4点! | ことは, RED DANCER | [投票(2)] |
★5 | スキャンダル(2003/韓国) | 切ないっ!!ペ・ヨンジュン氏は立派な「俳優」。女優陣の演技もそれぞれがキラリと光り。どこまでもまっすぐなヒヨン嬢。女性の強さを感じた。天国での再会はきっと穏やかなものに。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★5 | グッドナイト・ムーン(1998/米) | 泣けました。ハリウッド映画特有の単純さがあるかといえばある。わざとらしいところがあるかといえば、これまたある。でも、それでもホントに泣けちゃうんだから、評価するほかない。時間とともに形が変わっても、家族はやっぱり家族。愛することをやめるなんて、無理。大切な人がいてこそ、人生を愛することができるのかもしれない。 | 水那岐, ジャイアント白田, かっきー | [投票(3)] |
★4 | ショコラ(2000/米) | どーってことないと言ってしまえばそれまで。でも楽しい。そして夢がある。たまにはこういう映画もいいね。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 宋家の三姉妹(1997/日=香港) | 歴史的大作なのは確かですが、3姉妹が生きたダイナミックな人生が描ききれていなかったのが残念。ただ、本当にすごい人生を生き抜いたんだ、ということだけはしかと伝わってきました。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 仕立て屋の恋(1989/仏) | 言葉にならない切ない感情が見終った後、込み上げてきた。
まさにそこに、フランス映画ならではの良さがあるんだと思う。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | 話がテンポよく進んでいって楽しかった。エンディングが
全体とあまりマッチしていないのが気になったけれど。一生懸命なグゥイネス・パルトロウ、
とってもキュートでした。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 髪結いの亭主(1990/仏) | 特に共感できたわけではないけれど、素敵な映画だった。
今でもふと、主人公の女性が残した手紙について、彼女が
たどった運命について考えてしまうことがある。 | ことは | [投票(1)] |
★5 | 八月のクリスマス(1998/韓国) | ステキなステキな映画です。胸がキュンとなりますね。ハン・ソッキュの韓国人らしい優しい笑顔、すべてを包みこむような温かいキャラクター、いいですね。 | ことは, かっきー | [投票(2)] |
★4 | 解夏(2003/日) | あなたが一番最後に見たいものは?そんな問いかけが心に染みただけで、映画というものは評価に値するように思えた。あなたにとって本当に大切な人は誰ですか?それはそんな問いかけでもあるのだから。私にとって一番大切な人は… | tkcrows | [投票(1)] |