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佐保家さんのお気に入りコメント(1/5)

クリード チャンプを継ぐ男(2015/米)★4 街は今も小さな人生を灯す [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 スピルバーグは地球に残る人 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
砂の器(1974/日)★3 夏の暑さにうんざり顔ながらも丹波哲郎の旅はどこか愉しげにも見え、俳句を詠んだり、ぶらり旅気分な情緒が地味に面白い。だが終盤に至って、丹波のこの悠々とした旅情緒は致命的な演出ミスだったと思い知る。 [review] (煽尼采)[投票(6)]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)★3 どこまでもアレンジャーによる味つけセンスのバランス自慢映画であって、この映画だけの何かに出会えることは一切なかった。やはりちょっと虚しい。 (ペンクロフ)[投票(2)]
崖の上のポニョ(2008/日)★3 どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [review] (ペンクロフ)[投票(26)]
アクト・オブ・キリング(2012/デンマーク=インドネシア=ノルウェー=英)★3 ドミノ理論の存続する国のグロテスクが炙り出されており、テレビインタヴューの件は相当に気持ちが悪い。しかしどうにも隔靴掻痒の感が残る。 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
ダークナイト ライジング(2012/米=英)★3 脳ミソも筋肉も引き締まらぬベインにカリスマ性は乏しく、やる気があるのか無いのか曖昧なバットマンの苦悩は、前作の本物感や崇高さが欠落。「革命」を前作レベルの倫理的葛藤をもって描けぬ大風呂敷たたみ損ねが致命的。(シリーズ前二作にも言及→) [review] (煽尼采)[投票(12)]
エクスペンダブルズ2(2012/米)★4 スタシュワウィリスを向こうに回したヴァン・ダムの一人勝ちを演出して見せたこのシリーズとスタローンは、自らの存在意義をどこまでも自覚的に体現していると言わざるをえない。 [review] (kiona)[投票(13)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★4 ロマンとオカン [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)★3 列車が転がるまではよかったよ [review] (ペンクロフ)[投票(21)]
レスラー(2008/米=仏)★3 そりゃあ、若さは翳るさ。でも、まだ乳も垂れてないじゃん。 [review] (kiona)[投票(5)]
デルス・ウザーラ(1975/露)★5 そこに生活する者を“清浄なる者”と仮定するなら、そこを探検する者は必然的に“不浄なる者”という位置づけとなる。交わってはならぬ者同士の禁断の恋が、清浄の地の掟により、悲恋に変えられる。そんな一瞬、一瞬に身震いを覚える。 [review] (kiona)[投票(13)]
墨攻(2006/中国=日=香港=韓国)★3 遷ろう人々の心理が端折られるが故に物語は唐突に推移していき、端役を描かないが故にその死に哀しみが宿らない。つまり集中すべきドラマは散漫で散逸している。2時間かけていったい何に集中させたかったのか?下手な脚本の代償は大きすぎる。 (sawa:38)[投票(1)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★4 バーニー・ロスというキャラクターについて。 [review] (kiona)[投票(6)]
グリーンホーネット(2011/米)★3 とりあえず、本作はミシェル・ゴンドリーがやるべき仕事ではない。3Dの必要性も全くない。ラストのアクションシーケンスがなかったら全く救いようのない作品である。 [review] (Master)[投票(3)]
クライマーズ・ハイ(2008/日)★4 鑑賞後の一言 「NHKドラマ版に及ばず」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票(12)]
アイガー北壁(2008/独=オーストリア=スイス)★3 山岳シーンのスペクタクルはAクラスだし、役者もいい。だが時代背景とメロドラマ要素の出来が悪いから、人間ドラマとしては凡庸だ。もっとうまくやれたはずなのにもったいない。 [review] (shiono)[投票(5)]
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)★3 もうイヤだ!タランティーノからいい匂いがする! [review] (Myurakz)[投票(9)]
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)★3 ゼメキスの小賢さに産み出されたガンプは人格ではなく記号に過ぎない。彼自身が現代アメリカの表の歴史であり、彼女が裏の歴史。しかし、そんな紋切型でいいのか?感情移入も問題提起も成されないまま綴られるクロニクルのどこがそんなに泣けるのか? [review] (kiona)[投票(17)]
少年メリケンサック(2008/日)★0 目的は手段を正当化しない。ましてそれが二番煎じだったならなおさらだ。もう既にクリエイターとしての宮藤官九郎は致命的なマンネリに陥っており、今更体制に牙を剥くふりをしても誰も騙しおおすことは出来ない。採点不能。 [review] (水那岐)[投票(10)]