のの’さんのお気に入りコメント(1/7)
ゴーン・ガール(2014/米) | review] (サイモン64) | うーん。良くできているとは思うけど、後半乗り切れず。 [[投票(3)] |
めし(1951/日) | 中古智の美術が素晴らしく効果を発揮している。特に、大阪市の南、天神ノ森(と原節子のナレーションがある)あたりの長屋の風景がいい。この長屋が撮影所のセットだとはとても思えない。道の途中にある小さな階段がとても良いのだ。 [review] (ゑぎ) | この映画でも[投票(8)] |
かぐや姫の物語(2013/日) | review] (ぽんしゅう) | かすれ歪み一瞬たりとも定型を構成しない輪郭線は、まさにこの世の無常の具象化。自然の摂理を経てこの世に誕生した生命ではなく、生まれながらにして生をまっとうできない運命の「かぐや姫」もまた無常の象徴。その裏返しとしての現世肯定に涙が止まらなかった。 [[投票(7)] |
かぐや姫の物語(2013/日) | 円谷英二に観せてあげたい。 [review] (ペンクロフ) | 「竹取物語」の映像化を夢見ていた、亡き[投票(19)] |
トム・ヤム・クン!(2005/タイ) | review] (ペンクロフ) | スターへの道は険しいよ [[投票(6)] |
マルタの鷹(1941/米) | ハンフリー・ボガートははまり役。 [review] (わっこ) | 探偵のサム役[投票(3)] |
ザ・マスター(2012/米) | 岡本喜八の『肉弾』と通じるものを感じた。 [review] (緑雨) | 哀しき人生のロードムービー。最初と最後の海岸のシーンには、[投票(3)] |
ザ・マスター(2012/米) | review] (Gala) | PTAにまたしてもやられた。 [[投票(4)] |
キッズ・オールライト(2010/米) | review] (ペペロンチーノ) | 「父親なし・母親2人」という先進的(?)な設定の割に、かなり保守的な話。おそらく制作者の意図しないところで「アメリカ色」が濃く出た映画。 [[投票(2)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | X-MEN: ファイナル ディシジョン』冒頭の場面にはどうやったら繋がるのだろうかと心配になる。 (ペンクロフ) | シリーズ中で最も個々人の能力の特性を丁寧に描けていると感じた。キューバ危機のような史実をミュータント目線で眺めることで、人類に対する優越感を味わえる。マグニートーの蜂起は性急すぎたように思う。まだ仲良くてもええやんと思ったし、『[投票(1)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | review] (ぽんしゅう) | 人は差異が嫌いだ。何故なら差異は人を不安にするから。不安は憎しみや悲しみ、そして暴力に簡単に転化する。つまり、この不安こそが、人は永遠に幸福を手にできないかもしれないという不安を生む元凶でもあるのだ。連綿と続き歴史をつむぐ厄介な連鎖である。 [[投票(10)] |
NARC(2002/米=カナダ) | review] (Keita) | ブルー基調の淡い映像に、哀しみが宿る。複雑な思いが凝縮されるラストシーンまでのたたみ掛けが秀逸。見応えアリ。(2009.05.17.) [[投票(2)] |
行きずりの街(2010/日) | review] (セント) | 原作未読だから何とも言えないが塾の教え子の行方を捜しにはるか10数年ぶりに東京まで訪ねた塾教師の、同じく10数年時が止まっていた自分探しとシンクロする心情がほとんど伝わってこなかったのが惜しまれる。 [[投票(2)] |
ハサミ男(2004/日) | ユキポン) | 作品中に流れる音楽や効果音がどうしても受け入れられない。70〜80年代のサスペンス2時間ドラマを再放送で見ているような古臭さが鼻につく。 ([投票(1)] |
JUNO ジュノ(2007/米) | YO--CHAN) | 非常に練られていた印象を受けました、何より台詞が非常におしゃれというか知的です。 ・・・でも、どこか受け入れられないのは、脚本がうますぎるのか全編に「作られた感」を感じてしまったせいだと思う。 ([投票(2)] |
名もなきアフリカの地で(2001/独) | review] (水那岐) | ユダヤの苦悩を語りながら、まぎれもないヨーロッパ人としてアフリカを腰掛けに使っただけの両親。どんなにアフリカの風俗を描こうともエキゾチズムの域を脱していないお気楽さが絶望を誘う。 [[投票(3)] |
ブルーノ(2009/米) | ツベルクリン) | 「ドン引き笑い」という、最近あまりお目にかかれなくなったタイプの笑いを提供する映画です。スバラシイ。 ([投票(2)] |
ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン) | review] (赤い戦車) | 詩的で面白いヴァンパイア映画だ。最初から最後まで緊張感が途切れない。ただし、近年まれに見るほどの最低最悪な邦題には物申す [[投票(12)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | review] (pinkmoon) | この完成イメージを持って撮りきった監督に軍配。どんな容姿でも子供だと認識すれば感情移入できるもんだな・・ [[投票(4)] |
GOEMON(2009/日) | GOEMON』と『グラントリノ』の違い [review] (地平線のドーリア) | 映画の重力。『[投票(7)] |