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秦野さくらさんのお気に入りコメント(12/19)

マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★5 恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA)[投票(42)]
陽はまた昇る(2002/日)★5 およそ人間にとって、自分が信じてやってきたことが認められ、評価されるということは、その人生の中で何ものにも代えがたい瞬間なのだ。[新宿東映パラス2] [review] (Yasu)[投票(2)]
陽はまた昇る(2002/日)★5 「君の年では、わからないだろね・・・」30とン歳の私は、”その年”になってみないと、決してわからないことがある・・・。ということは、わかる年齢なのです。 (ミセス・バーナード)[投票(2)]
耳をすませば(1995/日)★4 少年は最後であのように叫ばなければならなかった。何故なら、彼がそれを実現できるか否かは問題ではなく、あの気恥ずかしいほどの刹那を肯定することこそが、この映画の使命だったのだから… [review] (kiona)[投票(12)]
戦慄!プルトニウム人間(1957/米)★3 どうして笑えるのですか? [review] (Ribot)[投票(4)]
ジュブナイル(2000/日)★3 小学生の自分が見たとしたら…ちゃんには間違いなく惚れたろう。でも物語には全く惚れなかったと思う。 [review] (kiona)[投票(7)]
GO(2001/日)★3 パンチ(ラ)が足りない。 [review] (crossage)[投票(10)]
青い春(2001/日)★5 ミッシェルを使うなんて反則。そしてわたしのこの映画に対する評価はまったくもって個人的なものなので参考にしない方が良い。(02.08.08@梅田ガーデンシネマ) [review] (movableinferno)[投票(6)]
シャイニング(1980/英)★5 左右対称ってのは実は非常に奇妙である。 主演はJニコルソン以外は考えられない。 (サクセねずみ)[投票(2)]
スタンド・バイ・ミー(1986/米)★3 広大で美しい風景、友情、そして冒険。ネタは揃っているのに意外なほど印象に残ったシーンが少ない。たぶんそれはあまりにアメリカンな景色で小さな島国の片田舎に育った自分には共感が持てなかったからか。ノスタルジーに既視感は必要ということ。 (tkcrows)[投票(2)]
タイムマシン(2002/米)★3 観客を驚かせるという映画の古典的使命に立ち返った結果、観客をして去年の夏休みにタイムスリップさせてしまった。珍事であった。 [review] (kiona)[投票(10)]
猫の恩返し(2002/日)★2 コンビニの幕の内弁当のアンケートに答えるようなものだ。1.美味しい 2.普通  3.まずい   答えはほとんど2。(本当の答え、食ったらすぐ忘れたのでホントは「覚えてない」) [review] (torinoshield)[投票(7)]
天国と地獄(1963/日)★5 サスペンス映画として満点以上の面白さ。前半の静、後半の動の構成を持つ実験性 はいかにも黒澤らしい。脂の乗り切った時期の天才の仕事とはこれ。黒自動車に乱反射するネオンにさえ気迫が! [review] (いくけん)[投票(23)]
天国と地獄(1963/日)★4 無駄がなく、計算された展開で映画の教科書。そしてとっても面白い。 捻った設定の割に人間ドラマが抑え気味で犯罪ドラマの邪魔をしない点も好み、だったけどつきまとう違和感、 [review] (新人王赤星)[投票(8)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★5 「お兄ちゃんはね、好きな人を好きでいるために、その人から自由でいたいのさ。…わかんねぇだろうな、お嬢ちゃんも、女だもんなぁ…。」 [review] (kiona)[投票(11)]
マトリックス(1999/米)★2 無粋とは思いながらも、何ヶ所かつっこみたくなる衝動を抑えきれない。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)★4 気持ち良くノスタルジーに浸れます。でも、ハカイダー的キャラクターに正論を吐かせる様なやり方は、ちょっとズルいぞ。 (あさのしんじ)[投票(1)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★4 束の間、親の気持ちを持たせてくれました。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★5 社会派とエンターテイメント。これの両立してる映画って珍しい。ピーター・ウィアー監督だからできる離れ業。 [review] (カー)[投票(8)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★4 複数の視線のねじれが笑いを乾いたものにする。 [review] (ymtk)[投票(4)]