クワドラASさんのお気に入りコメント(15/55)
誰も知らない(2004/日) | review] (ぽんしゅう) | 子供のような大人が少なからず存在するという事実には、昨今の事件を見ていればもう驚かないが、その子供達がいくら健気に、あるいは逞しく、あたかも大人のようにふるまったとしても、彼らは「愛情の奴隷」でしかないという点において非力なのである。 [[投票(24)] |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | review] (サイモン64) | みんなの評判は悪いけど、私は楽しんだよ。 [[投票(13)] |
ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007/米) | review] (ExproZombiCreator) | 味わい深いです [[投票(2)] |
母なる証明(2009/韓国) | review] (死ぬまでシネマ) | 「映画」を創ろうとしているのは解る。前半は期待に中々映画が追いつかずイライラし、後半は追い上げたものの及ばなかった。☆3.7点。 [[投票(2)] |
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏) | review] (ExproZombiCreator) | Yes we can [[投票(1)] |
ドゥームズデイ(2008/英=米=南アフリカ=独) | review] (takamari) | 「バイオハザード」→「ニューヨーク1997」→「マッドマックス2」→中世映画→「マッドマックス2」という臆面なく節操のない映画。とにかく「観客を楽しませよう」なサービス精神はひしひしと伝わってきて、ミーハー映画ファンの血が騒ぎまくり。 [[投票(3)] |
カンパニー・マン(2002/米) | けにろん) | 冒頭から30分は幾何学的構図も決まり物語世界への期待も持続する。しかし、2転3転する展開に感じ始めた既視感は、やがてウンザリ感へと転ずる。カタルシスも悪寒も感じない終盤の帰結。気障な凡庸。 ([投票(1)] |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | タランティーノの大人への変身ぶりはいかがしたものか、、。 [review] (セント) | 映画、映画。もうどこを見ても映画。映画の中にある映画と言ってもいいほど映画に対するオマージュが感じられる映画だ。それでいて映画的抑制があり、美学がある。この[投票(3)] |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | review] (おーい粗茶) | 狭い空間の中で素粒子が激しく衝突しあうような、そんな監督ならではのアクションに興奮。監督は、やっぱり映画的運動の優れた観察者だったのだろう。 [[投票(15)] |
ゾンビ(1978/米=伊) | review] (ExproZombiCreator) | ショッピングモール=ゴキブリホイホイ ゴキブリ=人間 [[投票(6)] |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | review] (Keita) | 全編に流れる美しい音楽の効果もあり、和むような気持ちで観られたのがすごく好感。物語云々を度外視させてくれるような雰囲気作りにすごく浸ることができ、もうそれで十分にすら思えた。(2010.08.01.) [[投票(3)] |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | review] (IN4MATION) | 構えたり、考えたり、深読みしたりしないでいい、久しぶりに単純明快なジブリ映画が帰ってきました。とにかく小人の世界を丁寧に描いてて、「もしかしたら、注意深く観察して見たら、小人ってホントにいるのかも?」って思わされました。(2010.7.23劇場鑑賞) [[投票(4)] |
容疑者Xの献身(2008/日) | review] (K-Flex) | どんなに論理的な思考を持つ男でも、惚れた女のためには何でもやっちゃうってこと?? [[投票(1)] |
イレイザーヘッド(1977/米) | review] (ナム太郎) | やはりこれを観てからでないと彼のことは語れない。 [[投票(1)] |
宇宙戦艦ヤマト 復活篇(2009/日) | review] (甘崎庵) | 17年ぶりのヤマトは、やっぱりヤマトでした。ここまで変わらないと最早伝統芸能の域ですな。 [[投票(5)] |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | 山下敦弘らが描く倦怠と焦燥は、暴力と非暴力の狭間に置き去られる。 [review] (ぽんしゅう) | かつての日本では、この物語は地方の土着性の問題として語られていた。だが、バブル経済崩壊後のこの国には最早それは存在しない。人間の欲望は土着という拠りどころを失い浮遊する。だから[投票(10)] |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | review] (煽尼采) | これは、事件。 [[投票(8)] |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | review] (林田乃丞) | 実に‘30歳のリアル’。同世代として、この「キレっぷり」には大いに賛同なのです。レビューは私自身の感じる勝手な「団塊Jrってナンだ!?」→ [[投票(10)] |
空中庭園(2005/日) | review] (町田) | 遊び心のある構図と美術、骨太な人間描写、基本に忠実な舞台効果の挿入と、包み込むような底深い優しさ。初期の阪本順治作品を支えた才能を、今、改めて感じる。しかし何より舌を巻いたのは板尾弄りのうまさである。凄く手馴れてる。小泉、大楠、ソニンちゃん、皆絶品です。 [[投票(4)] |
空中庭園(2005/日) | review] (ぽんしゅう) | しつこいまでに彷徨い揺れるカメラは確かにある種の不穏をもたらしてはいたが、結局は「空中庭園」を造り出した女の葛藤と、その場での生活を強いられた者たちの歪みは相容れたのか否なのか。やり直しは、繰り返しなのか。お茶を濁された感がある。 [[投票(5)] |