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Yasuさんのお気に入りコメント(16/20)

千と千尋の神隠し(2001/日)★5 結末の物足りなさが心の余韻となって、自分の生き方について考えさせられた。 #追加レビュー「カオナシ」について(01.7.23)「銭婆」について(01.7.28) [review] (らいてふ)[投票(141)]
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)★5 なんだ俺、これのが『アメリ』より好きだわ。んで俺的主題歌はあくまで「Child of Revolution」(By T=Rex) [review] (町田)[投票(18)]
パリ、テキサス(1984/独=仏)★5 大切なことばは、みんな媒体(メディア)を通じて語られる。8ミリ、トランシーバー、テレコ、そして「あの部屋」。 [review] (さなぎ)[投票(14)]
パリ、テキサス(1984/独=仏)★5 両親の離婚、離別すべて大人の身勝手。再会も大人の無責任 だが!この映画は違う、子供が決断したのだ。父親の思う優しさ、育ての父も最初から子供に判断を委ねていたのだ。左ヒューストンの看板で子供が”左だろ”って言った時にはドキッとした。 (ドルビー)[投票(14)]
ツィゴイネルワイゼン(1980/日)★5 「あっち」+「こっち」÷3=割り切れません。これは偉いもんを観ちまった!眠ってる場合じゃねぇぞ、俺の感性! [review] (町田)[投票(20)]
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)★5 少年は「恋の味」を知り、オバちゃんは「愛の味」を知り、そして僕は「涙の味」を知った。全部、ほろ苦い。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(10)]
チャップリンの 独裁者(1940/米)★4 事の成否にはあえて触れないが、映画というメディアが思想宣伝にどれほど有効であるのかがよく分かる。それはレ二・リーフェンシュタール作品にせよ北朝鮮映画にせよ同じで事である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
夢二(1991/日)★3 わかりやすかった。けど、わかりやすくてもねえ・・『ツィゴイネルワイゼン』、『陽炎座』とつづけてみたあとにみたので、ちょっとものたりず。 [review] (kazya-f)[投票(3)]
アメリ(2001/仏)★4 人に幸せを与えるということは、アメリがやったことであると同時にジュネがやったことでもあり、そして、映画のやるべきことのひとつである。 [review] ()[投票(12)]
東京画(1985/独)★2 ヴェンダース氏は、小津監督の墓碑銘の「無」をはき違えているとみた。 [review] (くたー)[投票(6)]
ガッジョ・ディーロ(1997/仏=ルーマニア)★5 あなた達がかき鳴らしていたのはぼくの心です。 [review] (町田)[投票(3)]
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)★5 一本の太い筆で大胆に描きながら、同じ筆で小さな虫さえも描くことが出来る。 [review] (minoru)[投票(28)]
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)★5 人によって「来る」人は違う [review] (パッチ)[投票(21)]
花様年華(2000/仏=香港)★5 まるでミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] ()[投票(15)]
JSA(2000/韓国)★4 薄甘いロマンチシズムを排した、北と南の「リアルな現実」。第一級のミリタリー・サスペンス。 [review] (G31)[投票(9)]
ピストルオペラ(2001/日)★5 妖しさが減った分,奇妙奇天烈さと過激さが倍増。不思議なモザイク模様が瞬く間に変わっていく万華鏡のようだ。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
チャーリーズ・エンジェル(2000/米)★4 徹底したバカ映画。しかも監督は狙っているんだが、役者が狙っていないように見えるところが好感度大。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(15)]
風花(2000/日)★3 浅野忠信にエリートは似合わない。酔っぱらいの役が似合ってる。 (すわ)[投票(1)]
雨月物語(1953/日)★4 なぜ宮川一夫は人間国宝にならなかったのか。岡本太郎と共に日本が誇れる芸術家だ。 (fazz)[投票(3)]
ギター弾きの恋(1999/米)★4 ギタリストの友人曰く「ペンの滅茶苦茶な運指を観て冷めた」そうだが、僕はギタリストじゃないので素直に楽しめた。映画って結局受け手次第なんだと思った。 (町田)[投票(2)]