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AONIさんの人気コメント: 更新順(16/30)

人気コメント投票者
★4真夜中のパーティー(1970/米)中学校の修学旅行。好きな子の名前を告白し合った夜。 自分の番になって、「今はいないなー」と嘘ぶいたヘタレな俺。tkcrows[投票(1)]
★3荷車の歌(1959/日)40年以上に渡る年月を演じきる主役二人の演技は立派。けど、泥だらけの農村ばかりを2時間半近く見せられるのは辛い。戦前の女性は大変でがんした。直人[投票(1)]
★3間違えられた男(1956/米)こういう異色作でも、心理状態を表現するカメラワ−クはヒッチそのもの。ヘンリー・フォンダがあの目で訴えるもんだから、強烈に重たい・・・。ジェリー, tredair, 緑雨[投票(3)]
★3Uターン(1997/米)不快シーンを連打されると快感に変わってくることを教えられた。tora[投票(1)]
★3牡丹燈籠(1968/日)夜の闇に鳴り響く、カランコロンという駒下駄の音。 歩くでもない物の怪の動き方、映像の美しさともに一級品。 「本物の亡者」よりも「金の亡者」の方を醜く描くところに山本薩夫の主張を感じる。直人[投票(1)]
★3鷲と鷹(1957/日)ウクレレ&サングラスの裕次郎の登場姿も衝撃だが、続けて登場する若者ファッションのスーさんには腰抜かす。海洋映画なのに水夫達の働くシーンがほとんど皆無なのも驚きだ。 [review]直人[投票(1)]
★4真夜中の招待状(1981/日)疲労した現代人の心に忍び寄る、闇からの囁き。 予知夢、心霊写真、催眠術・・・。オカルトと心理学を巧みに融合させ、中盤までは相当に見応えがある。 自分の指の組み方が気になること必至! [review]直人[投票(1)]
★4さすらいのカウボーイ(1971/米)「放浪」と<家庭>、「父」なるW・オーツと<母>なるV・ブルームの間で揺れ動くP・フォンダ。 心の安息地を捜し求めて苦悩する姿に、彼の実生活が重なり合う。 画面に溢れる光の洪水は、あくまで優しくこの世界を包み込む。 [review]ナム太郎, けにろん, ボイス母[投票(3)]
★3暴走機関車(1985/米)主要キャストのキャラ設定は、黒澤らしさが残ってる。三船が演じたとすれば、どっちの役だろうと思いながら観ると楽しい。R・デモーネイの異常なオーバー演技もGood!荒馬大介, tkcrows[投票(2)]
★3黄線地帯(1960/日)このイカガワしさは只事じゃない。 おセンチな殺し屋、おきゃんなダンサー、指パッチン新聞記者、そして摩訶不思議な無法地帯カスバ。あらゆるものがイカガワしい。 こんなイカガワしい映画あっていいんですか?いいんです!ボイス母[投票(1)]
★3勝利への脱出(1980/米)ラストは当に<ドサクサ紛れ>ってやつ。 スタローンの格闘家然としたゴールキーパーは似合わないでもない。ボールをキャッチするというよりも、シバく感じ。白羽の矢[投票(1)]
★4御用牙(1972/日)凄いぜ、変態だぜ、馬鹿だぜ小池一雄ワールド! 「一番に“御用”となるべき危険人物はお前だろ!」という勝新に対する至極当然のツッコミはこの際不問。男なら、勝新の鍛えられた“凶器”に平伏すべし!  以下、18禁→ [review]トシ, picolax[投票(2)]
★4御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973/日)前作に比べ、ストーリー重視のまともに面白い捕物控になっている。その分、作品のアナーキー度が薄まったのは残念。SM色が濃いのは『盲獣』も手掛けた増村保造の嗜好? [review]トシ[投票(1)]
★3怪談鬼火の沼(1963/日)怪談映画と思って観ると見事に騙されます。実はこれ、『悪魔のような女』や『探偵スルース』を彷彿とさせる本格派ミステリー。 キャスティングが絶妙。直人[投票(1)]
★4怪談夜泣き燈籠(1962/日)「偽者」がいつの間にやら「本物」になっている怖さ! [review]直人[投票(1)]
★3直撃地獄拳 大逆転(1974/日)石井輝男のギャグ地獄拳。千葉ちゃん&允ちゃん&郷ちゃんの体力バカ3人組に、石井作品の常連・丹波様まで加わればもうメチャクチャ。登場キャラの自虐的ギャグの乱れ撃ち&最後の最後に飛び出す大物ゲストに元気百倍!!直人[投票(1)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)非情に流れる時間の移ろい。前向きに漕ごうが、後ろ向きに乗ろうが進まずにはいられない。そんな彼らを冷酷に描きながら、もう終りだと突き放さない北野武の暖かい(甘い)眼差し。 [review], Pino☆, あき♪, picolaxほか8 名[投票(8)]
★3キートンの漂流(1921/米)溺れる息子を救う前に水温を測ってみるキートンがイカす。 このオンボロ船で家族揃って船出する目的って一体!?山本美容室[投票(1)]
★4ジャガーノート(1974/英)爆弾の仕掛けを覗き込むR・ハリスの彫りの深い皺!絵になる顔とはこういうもの。密室空間で喋る、愚痴る、推理する。まさに独壇場。昔の映画は会話自体がサスペンスだった。 [review]uyo[投票(1)]
★3Revolver リボルバー(1988/日)和製現代版『ウィンチェスター銃’73』。藤田敏八監督による、シラケ世代版『野良犬』ともいえる? [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]