Lostieさんのお気に入りコメント(17/27)
ジャッカルの日(1973/米) | 淑) | 時計仕掛けの官僚機構と暗殺者。緻密と冷血をもってせめぎ合う国サイズのチェス。明晰過ぎる頭脳の戦いはシュールな泥試合へ。優秀な頭は勝利を約束しない。いや、正気すらも。 ([投票(2)] |
ミュンヘン(2005/米) | review] (淑) | 「父であること」と「戦うこと」は切り離せない。しかし一体何と戦うのか?9.11以降、それはもはや明瞭ではない。現実に決然と「否」を突きつけスピルバーグは孤独な戦いを挑む。 [[投票(1)] |
ファーゴ(1996/米) | づん) | 雪国育ちの方には分かると思うのですが、雪は触ると冷たいのだけれど、雪に囲まれている時は意外に暖かかったりするんですよね。この映画も一緒。ものすごく冷酷な中なのに、不思議な温度がある。その温度って「温かさ」ではないんだけれど。人間臭さとでも言うんでしょうか。 ([投票(12)] |
シックス・センス(1999/米) | づん) | 違う男と観に行った後で、彼氏が観たいと言い出した時は、ブルースウィリスより青ざめたね。一度観ているのにめちゃくちゃ驚いて見せたあの時の私は、ハーレイ君より演技派だったね。 ([投票(15)] |
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | かるめら) | 海岸におかれたピアノ。これだけでも映画。 ([投票(7)] |
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | ハーベイ・カイテルは妊娠してないか!? (てべす) | ところで、[投票(3)] |
ロッキー(1976/米) | review] (アルシュ) | スターズ・アンド・ストライプス [[投票(8)] |
GO(2001/日) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 真に見たかったのは「ジョンイルに関する物語」。杉原も行定勲監督も、逃げんなよ!戦うなら、正々堂々と戦え!ジョンイルのように―「Mr.Children」→ [[投票(22)] |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | はしぼそがらす) | 酒もタバコも女も賭け事もジャズもたしなみそうにないルパン。きっとすね毛もないだろう。 ([投票(8)] |
ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米) | 淑) | 夫と妻、父と息子の間にある血塗れの何か。生温かく、ひくひくと動く、そしてかけがえの無い何か。どんな家にも幽霊がいる。家族には秘密が必要なのだ。私達は共犯者なのだから。 ([投票(2)] |
D−TOX(2002/米=独) | スタローン平和党提言勢力としては… [review] (kiona) | [投票(4)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | 乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、[投票(5)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | すやすや) | 今時珍しい「悪いヤツは全員ブチ殺す」という、およそ今の世界世論からは受け入れ難い事を剛速球ド真ん中でやるという、ある種の悟りの境地に入っている映画。しかし、その寡黙さと裏腹の行動力と戦闘力で、観る者をねじふせるように納得させてしまう。 ([投票(2)] |
ハウルの動く城(2004/日) | review] (秦野さくら) | 天才語り部、宮崎駿はどこへいってしまったのか……。(2004/11) [[投票(25)] |
ハウルの動く城(2004/日) | review] (ハシヤ) | 御大、恍惚。 [[投票(2)] |
Dr.Tと女たち(2000/独=米) | づん) | なーんだか女がバカにされているような気がして仕方なかったんですが。情けない男を蓑隠しにして、なるべくバレないように、怒られないように…女をバカにしてみました!(フォント大)・・・みたいな。観るのが苦痛でした。疲れた…。 ([投票(1)] |
コップランド(1997/米) | スタローンの愚鈍さは涙ものの熱演。 (けにろん) | 警官だけが住む町という設定からして無意味に妙なのに、とことん冴えない男を主人公にしてカタルシス無く、だが何故かイタリア系の1枚看板役者が集結し神妙に演技合戦を展開するという10年に1度のカルト映画。特に[投票(4)] |
イノセンス(2004/日) | review] (ペンクロフ) | あんな気色悪い人形、誰が抱くんだよ。 [[投票(36)] |
X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英) | review] (Tony-x) | ミュータントパワーが炸裂する今作こそ、原作ファンが求めていたものだと思う。省エネだった磁界王も今回は見せ場が多い。ただ... [[投票(3)] |
ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英) | review] (くたー) | 「逆入れ子」な冒頭の展開から既に釘付け。絵を動かす原動力はイマジネーション、ということを今更ながらに肌で感じる幸せ。しかし、それよりもまず強調しておきたいのは「映画」として極めて良質だということ。 [[投票(10)] |