Linusさんのお気に入りコメント(17/37)
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | kiona) | 同性愛に対する抑圧的価値観の中で生まれてしまった恋心へのヨノイ自身の戸惑いは、性衝動を解放するための最終行程を知らない少年の戸惑いと似ている。プラトニックとは、性衝動の不在ではなく、顕在する性衝動に流されまいとする葛藤であったという、当たり前の事を思い出させられた。 ([投票(5)] |
チョコレート(2001/米) | review] (ねこすけ) | ガキが見るべき映画じゃありませんでした、すみません。 2002年9月16日劇場鑑賞 [[投票(2)] |
チョコレート(2001/米) | review] (るぱぱ) | これは間違いなくR指定です。「見せたくない場面がある」からではなく「分かるべきではないモノが描かれている」からです。 [[投票(27)] |
チョコレート(2001/米) | review] (グラント・リー・バッファロー) | アメリカにいくたびにいつも思うのだが、向こうのチョコレートはミルクが多すぎるのか、甘ったるくてしょうがない。引き締まった味にするには、もう少し苦味の欲しいところ。この作品についてもしかり。(レビューは後半部分の展開に言及) [[投票(5)] |
チョコレート(2001/米) | review] (水那岐) | 淋しさをまぎらわすフィジカルな愛というものは、本能的な嫌悪感までも取り払ってしまうほど力強いものなのか。感嘆すると同時に、何か空恐ろしいものを感じる。 [[投票(3)] |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | review] (いくけん) | 映像詩人 と 古都にまつわるエトセトラ [[投票(11)] |
全身小説家(1994/日) | review] (crossage) | 「嘘つきミッチャン」の魅力、あるいはドキュメンタリーの死。 [[投票(1)] |
けものがれ、俺らの猿と(2001/日) | review] (crossage) | カンチガイ独創。 [[投票(3)] |
カンゾー先生(1998/日) | crossage) | 毒々しいキノコ雲の、原色の美しさ。それを美しいと思ってしまう人間の業の深さ、いかがわしさ。でもだから人間っておもしろい。そしてそれが本当に美しいから、映画って罪深い。 ([投票(4)] |
メメント(2000/米) | review] (kiona) | タイトルバック、もの悲しい音楽に載せられ、フィルムが巻き戻されていく。鮮明だった色が白に回帰していく。 [[投票(3)] |
お引越し(1993/日) | review] (crossage) | 二等辺三角形の底辺。 [[投票(2)] |
お熱いのがお好き(1959/米) | マリリン・モンローのお色気もだいばくはつ!とにもかくにも豪快な艶笑コメディの傑作!!…でもさぁ、あの女装…だれか気付こうよ(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | 「傑作選」より:うーむ。殿方おふたりの「あの」いでたちだけですでに爆笑しちゃうのに、のみならず[投票(5)] |
菊次郎の夏(1999/日) | 北野武は自分の映画の良さを理解してないとしか言いようがない。言わせてくれ。大好きだ! [review] (ろびんますく) | こんなuncoolな映画を作っちまった[投票(2)] |
ペリカン文書(1993/米) | けけけ亭) | 再度見るか、原作を読むか、それとも縁がなかったとするべきか? ([投票(1)] |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | けけけ亭) | 見た目の良さはあるが、話は大したことない。 ([投票(1)] |
夜と霧(1955/仏) | 黒魔羅) | 今まで色々な映画で“切断された首”を見てきたけど、この作品が見せるモノクロのショボい写真のそれにはかなわない。しょーがないじゃん本物なんだもん。 ([投票(3)] |
夜と霧(1955/仏) | 24) | この映画に点数はつけられない。 ([投票(3)] |
こわれゆく女(1975/米) | review] (tredair) | 観客にまで緊張を強いる映画。人によっては癖になる可能性、大です。 [[投票(14)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | review] (m) | 人間って「育ち方」「環境」がとても重要だと思う。なぜ彼はそうしたのか・・彼の選択は哀しいけれど理解できる!! [[投票(10)] |
レオン(1994/仏=米) | movableinferno) | 映画をたくさん観れば観るほど、私の中でこの映画の相対的な価値が下がっていく。 ([投票(25)] |